本日はシルバー大学北校の学校祭につき、私たちは出ないんですが応援にかけつけました
今日出たのは全員一年めの新人さんばかりで、とくにまだ数カ月しかやっていないメンバーも一緒でした。
そんなわけで見ながらけっこうハラハラ、振りを忘れはしないかと客席から踊ってみたりしましたが、まったくもって心配無用でしたね。新人さんも含めて全員シッカリこなして無事成功なさいました
終わった後楽屋を訪ねたら、皆さんホッとしてしかも出来映えに満足そうな表情でした。
早起きして飛んできた甲斐があったというものです♪
しかし余韻に浸ってる時間はありません。このあとスグ例のいかんべ祭の打ち合わせに行かなければならないのです
。
幸い北校で踊ったメンバーの部長さんが地元の方なので、道順を確認するや否やそちらへダッシュです
。
会場は那須烏山市、旧南那須町の中心部です。
しかし、規模的には私の住んでるあたりと然程変わらないくらいなのに、こんな大きなお祭りを（しかも少人数の地元スタッフだけで!!!）作り上げてしまうガッツには、ほとんど感動モノです。
町なかを通ったら、建物という建物にお祭りのポスターが貼られ、みんなで盛り上げようという気概を感じました。
それも今回で30周年だというんですから尚更すごいですよ。きっとこれが町じゅうのテンションUP
にもつながるだろうなあ。
そんな心意気に惚れ込み、私たちも微力ながらお手伝いしますので、スタッフのみなさん、暑さに負けずがんばってください。
（ていうか少しは見習えよ今イチ...じゃなかった今市。今度爪の垢を煎じてもらいなさいネ。）
まあとにかくそんなわけで、市役所の会議室で行われた代表者会議に出て参りました。
さすが大きなお祭りだけあって、代表者はパレードとかだけに出る人たちも含めて数十人が一堂に会しました。なんだか後から来た人は椅子が足りなくなってたくらいの勢いで混んでました。
そこで全体の説明を受けた後、一組ずつ司会や照明スタッフと打ち合わせしました。
こういうときこそ小生の本領発揮ですぜ。へっへ。スタッフの皆さんがなるたけスマートに理解できるよう、事前に完璧に調えておいた資料を出せば、後はわずかな確認作業のみでジ・エンドさ。
こういう時スタッフはわんさか居る代表者のそれぞれと打ち合わせしなくちゃならない上、大量の雑務に追われてるのですから、一人の代表者が意思の伝達に手間どって長いこと煩わせてるようじゃ、ものすごく失礼でしょう。
そんな代表者だったら来なくて結構、というより来ないほうがよろしい。というのが鬼の副長こと不肖ワタクシの持論でございます。
資料作成のために昨夜は明け方まで寝られなかったりしたんだけど、そんなことはこのさいどうでもよいのです。
すちゃっと打ち合わせを終え、近くにある会場に見にいきました。
画像のステージが、噂に違わず巨大＆ゴージャスなメインステージです。
しかも、あまりに大きくて写りませんでしたが、両サイドには巨大壁画まであるんですよ。この壁画もステージも実行委員会の皆さんが中心となって自分達で製作してるってところが更にすごいですね。
こんなゴージャス極まりないステージで踊れるなんて踊り屋としては腕が鳴りますわ（裏を返せば「迂闊な演技じゃ舞台負けしちゃう」ってプレッシャーもありますが...）
そんな腕が鳴っちゃうステージのプログラムをここで再確認です。
私達スタジオMは、通し番号でいうと12、26、33番に出演します。出演団体が多いので、出演者もお客さまも、どうぞお間違えなきよう。
まず最初のステージ、12番は6時からの5分間です。
これはフラですね。最初ということで最大人数でいきます。
たぶん2週間後のこの時間帯は薄暗い程度で、あまり照明の効かない時間帯だと思われますので、その辺も考えて衣装をセレクトしました。
2番目が長くて7時半からの10分間です。26番にあたりますね。
編集ワザを駆使して10分間に4曲詰め合わせです。かなり人が増え盛り上がってきた時間帯だそうなので、テンポ良く行くことをモットーに選曲しました。
フラ2曲、ベリーダンスも2曲ですが、1曲目のフラに出たメンバーの何人かは2曲目で早変わりしてベリーダンスも掛け持ちします。
まあ、早変わりはうちの白眉ですから無問題でしょう
道具モノのアップテンポなフラで幕を開け、2曲目で「所謂フラらしいフラ」をお楽しみいただいたら、2曲目でいよいよベリーダンス「祭バージョン」のお披露目です。
途中で「エッ
」ということが起こりますので、どうぞご注目ください。
仕掛けが何かは当日までのお楽しみってことで。イヒヒ。
そして33番、お祭りも佳境に入ったところで「やぐらベリーダンス」です。
やぐらの周りで踊る（しかも4面使用）なんて初めてでどうしようと思っていたのですが、今日こちらも実物を拝見したので、かなり具体的にフォーメーションをイメージできました。
初めてのステージなので研究課題は山積してますが、まあ後はいつものように観る人も踊る人も楽しい舞台にできるよう、日々是精進するのみですな。
今日出たのは全員一年めの新人さんばかりで、とくにまだ数カ月しかやっていないメンバーも一緒でした。
そんなわけで見ながらけっこうハラハラ、振りを忘れはしないかと客席から踊ってみたりしましたが、まったくもって心配無用でしたね。新人さんも含めて全員シッカリこなして無事成功なさいました
終わった後楽屋を訪ねたら、皆さんホッとしてしかも出来映えに満足そうな表情でした。
早起きして飛んできた甲斐があったというものです♪
しかし余韻に浸ってる時間はありません。このあとスグ例のいかんべ祭の打ち合わせに行かなければならないのです
。幸い北校で踊ったメンバーの部長さんが地元の方なので、道順を確認するや否やそちらへダッシュです
。会場は那須烏山市、旧南那須町の中心部です。
しかし、規模的には私の住んでるあたりと然程変わらないくらいなのに、こんな大きなお祭りを（しかも少人数の地元スタッフだけで!!!）作り上げてしまうガッツには、ほとんど感動モノです。
町なかを通ったら、建物という建物にお祭りのポスターが貼られ、みんなで盛り上げようという気概を感じました。
それも今回で30周年だというんですから尚更すごいですよ。きっとこれが町じゅうのテンションUP
にもつながるだろうなあ。そんな心意気に惚れ込み、私たちも微力ながらお手伝いしますので、スタッフのみなさん、暑さに負けずがんばってください。
（ていうか少しは見習えよ今イチ...じゃなかった今市。今度爪の垢を煎じてもらいなさいネ。）
まあとにかくそんなわけで、市役所の会議室で行われた代表者会議に出て参りました。
さすが大きなお祭りだけあって、代表者はパレードとかだけに出る人たちも含めて数十人が一堂に会しました。なんだか後から来た人は椅子が足りなくなってたくらいの勢いで混んでました。
そこで全体の説明を受けた後、一組ずつ司会や照明スタッフと打ち合わせしました。
こういうときこそ小生の本領発揮ですぜ。へっへ。スタッフの皆さんがなるたけスマートに理解できるよう、事前に完璧に調えておいた資料を出せば、後はわずかな確認作業のみでジ・エンドさ。
こういう時スタッフはわんさか居る代表者のそれぞれと打ち合わせしなくちゃならない上、大量の雑務に追われてるのですから、一人の代表者が意思の伝達に手間どって長いこと煩わせてるようじゃ、ものすごく失礼でしょう。
そんな代表者だったら来なくて結構、というより来ないほうがよろしい。というのが鬼の副長こと不肖ワタクシの持論でございます。
資料作成のために昨夜は明け方まで寝られなかったりしたんだけど、そんなことはこのさいどうでもよいのです。
すちゃっと打ち合わせを終え、近くにある会場に見にいきました。
画像のステージが、噂に違わず巨大＆ゴージャスなメインステージです。
しかも、あまりに大きくて写りませんでしたが、両サイドには巨大壁画まであるんですよ。この壁画もステージも実行委員会の皆さんが中心となって自分達で製作してるってところが更にすごいですね。
こんなゴージャス極まりないステージで踊れるなんて踊り屋としては腕が鳴りますわ（裏を返せば「迂闊な演技じゃ舞台負けしちゃう」ってプレッシャーもありますが...）
そんな腕が鳴っちゃうステージのプログラムをここで再確認です。
私達スタジオMは、通し番号でいうと12、26、33番に出演します。出演団体が多いので、出演者もお客さまも、どうぞお間違えなきよう。
まず最初のステージ、12番は6時からの5分間です。
これはフラですね。最初ということで最大人数でいきます。
たぶん2週間後のこの時間帯は薄暗い程度で、あまり照明の効かない時間帯だと思われますので、その辺も考えて衣装をセレクトしました。
2番目が長くて7時半からの10分間です。26番にあたりますね。
編集ワザを駆使して10分間に4曲詰め合わせです。かなり人が増え盛り上がってきた時間帯だそうなので、テンポ良く行くことをモットーに選曲しました。
フラ2曲、ベリーダンスも2曲ですが、1曲目のフラに出たメンバーの何人かは2曲目で早変わりしてベリーダンスも掛け持ちします。
まあ、早変わりはうちの白眉ですから無問題でしょう
道具モノのアップテンポなフラで幕を開け、2曲目で「所謂フラらしいフラ」をお楽しみいただいたら、2曲目でいよいよベリーダンス「祭バージョン」のお披露目です。
途中で「エッ
」ということが起こりますので、どうぞご注目ください。仕掛けが何かは当日までのお楽しみってことで。イヒヒ。
そして33番、お祭りも佳境に入ったところで「やぐらベリーダンス」です。
やぐらの周りで踊る（しかも4面使用）なんて初めてでどうしようと思っていたのですが、今日こちらも実物を拝見したので、かなり具体的にフォーメーションをイメージできました。
初めてのステージなので研究課題は山積してますが、まあ後はいつものように観る人も踊る人も楽しい舞台にできるよう、日々是精進するのみですな。