ユニバーサルスタジオの「ランド・オブ・オズ」入口近辺でうかれて写真を撮っていた我々に突然物陰から手招きしてきた謎のお兄さん。
ルックスは明らかにここの人ですが、「え、なに?」と訊いても黙して答えず、じゃあ傍のお店かなんかの人かと思って店舗のほうを見やれば「お店とは関係ないです」とのこと。
え、じゃあこの人は誰
とほとんど不審に思いながら傍へ寄っていくと、謎のお兄さんがパークガイドの「エンターテインメント」の頁を開いて曰く、「この中に僕と同じ格好の人がいませんか?」とおっしゃるのです。
写真を覗き込むと....おおお、いたいた
どのお店やアトラクションの人とも違うカラフルなコスチューム、そして何より特徴的なのが手のひら部分に目の絵が刺繍されたファティマの手のような手袋です。
その人達の名は「エモーティコン」。
「いつもみんなを観察して、突然誰かを表彰するよ!」のキャッチフレーズの通り、ほかのエンターテイナーと違って出現時間や場所はまったく謎というきわめて特殊な人達なのだそうです。
そしてなんと突然表彰されたのは他ならぬ我々でした。
お兄さんによれば、「エモーティコン」達は単独で行動し、それぞれの担当する感情(驚き、喜びなどなど)に相応しい人を見つけ出しては表彰しているのだそうです。
我々を見出してくれたお兄さんは「ドリーマー」。
つまり、魔女コスプレではしゃぐ我々の姿がまさにドリーマー=「パークで夢を見ている人」に相応しいということで選ばれたのだと、お兄さんはおっしゃいました。
お兄さんはつづいてどこからともなく表彰の証であるスヌーピーのステッカーを取り出しました。もちろんシッカリ「Dreamer」の文字が入った限定モノ


けっきょくこの日同じステッカーを貼った人には一人も会いませんでしたから、こりゃそうとうレアな表彰だったといえましょう。
あまりにも得難い機会に興奮しながらその場で撮ったのがこちらの写真です。
お兄さんから「魔女っぽいポーズで」とのリクエストも入りました。
むう~う、さすがだ。リクエストまで謎につつまれている(笑)。
しかしこういう「表彰」を子供に対してだけでなく大人にもしてくれるところが、USJはなかなか粋ですね。
ルックスは明らかにここの人ですが、「え、なに?」と訊いても黙して答えず、じゃあ傍のお店かなんかの人かと思って店舗のほうを見やれば「お店とは関係ないです」とのこと。
え、じゃあこの人は誰

写真を覗き込むと....おおお、いたいた

その人達の名は「エモーティコン」。
「いつもみんなを観察して、突然誰かを表彰するよ!」のキャッチフレーズの通り、ほかのエンターテイナーと違って出現時間や場所はまったく謎というきわめて特殊な人達なのだそうです。
そしてなんと突然表彰されたのは他ならぬ我々でした。
お兄さんによれば、「エモーティコン」達は単独で行動し、それぞれの担当する感情(驚き、喜びなどなど)に相応しい人を見つけ出しては表彰しているのだそうです。
我々を見出してくれたお兄さんは「ドリーマー」。
つまり、魔女コスプレではしゃぐ我々の姿がまさにドリーマー=「パークで夢を見ている人」に相応しいということで選ばれたのだと、お兄さんはおっしゃいました。
お兄さんはつづいてどこからともなく表彰の証であるスヌーピーのステッカーを取り出しました。もちろんシッカリ「Dreamer」の文字が入った限定モノ



けっきょくこの日同じステッカーを貼った人には一人も会いませんでしたから、こりゃそうとうレアな表彰だったといえましょう。
あまりにも得難い機会に興奮しながらその場で撮ったのがこちらの写真です。
お兄さんから「魔女っぽいポーズで」とのリクエストも入りました。
むう~う、さすがだ。リクエストまで謎につつまれている(笑)。
しかしこういう「表彰」を子供に対してだけでなく大人にもしてくれるところが、USJはなかなか粋ですね。