舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

反響が続々

2009-12-15 23:27:20 | ダンス話&スタジオM
天王洲アイルでのクリスマスパーティーのイベントをiMovieで編集しようとすると、こんな風にそれこそ映画のフィルムのような状態で表示されます。
フェードアウトやタイトルなどの入れ方も、非常に視覚的に操作できて快適です。
やっぱりいいなiMovie。たぶん機能の1割も分っていない分際でいうのもアレだけど。

さて、クリスマスパーティーから2日経って、主催の方からお電話を頂きました。
なんでも、「あの栃木から来た人達は凄かった。どこのショーダンサーですか」などといったお電話が、他の参加者の方から来ているのだそうです
栃木...って、我々以外は皆さん東京や横浜からの参加者が殆どとのことでしたから、我々のことなのでしょうか。そうなのでしょうね。
そういえば本番でご紹介いただいた時も、司会の方が「栃木からお越しの...」とおっしゃってましたっけ(笑)。

どうやら、私達の衣装もパフォーマンスも、ずいぶんと好評価を頂いた模様です。
うれしいなぁ。地元栃木だけでなく、東京でも皆さんに「素敵」と思っていただけるのは、この上ない光栄です。本当にありがとうございます

って、全然謙遜しないんだね(笑)。

昨日、東京の帰りに本屋さんで立ち読みした本にも書いてありましたよ。
「日本人は褒められるとすぐ謙遜する人が多いけれど、相手への礼儀としては、褒めてくださった相手にお礼を述べて次の会話に発展させる方が望ましい」と。
私もまったくそのとおりだと思いますよ。

その本曰く、「折角褒めたのにそれを否定されてしまったら、褒めた人は次の褒め言葉を探し出さなければならず、そんな労力を相手に強いるのは、非常に失礼である」とのことです。
この意見には心から賛成ですね。

じっさい、自分自身を考えても、相手を褒める時というのは程度の差こそあれ「本当にそう思った時」です。
まぁ世の中にはお世辞というのもあるけど、私は思ったことをすぐ顔や口に出す厄介なタイプなのでお世辞は無理ですし、世の中のお世辞を言う人達だって、いくらなんでも見当違いのことは言いません。
たとえば、私に対して「とてもスレンダーですね」とか言ったら只の莫迦でしょう(笑)。ってか、厭味だ。

ですので、お褒めの言葉を頂いた場合、私は素直に喜んで、お礼を申し述べております。

とか思ってたら、ウチの関係者はいろんな方に褒められても誰一人謙遜しなかったことが先ほど発覚しました(笑)。
まぁ、一同揃って素直な性格なのですよということで

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