舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

2012ハロウィーンの思い出コラージュ

2012-12-04 19:27:58 | Disney (パーク、映画&テレビ)
ウチの生徒さんから頂いたスゴイものを是非ご紹介したいと思っていたのですが、なかなか機会がありませんでした
こちらの画像のコラージュです


こちら、「スタジオM・ディズニーハロウィーンツアー」の一員であるMさんに作って頂いたものです。
MさんはスタジオM屈指の(ということはものすごくディープな)ディズニーファン。
その深いディズニー愛が、この一枚からも溢れ出てます




裏側はこんな感じ。ああ……四代目、ひとっつも仮装してないのに申し訳ない(笑)。
ちなみに右下の画像がハロウィーン期間中のパーク内で実際に販売されてたスペシャルスウィーツだったり、それ以外のキャラクターも全員ハロウィーン仕様だったり、それも表側の仮装写真の周りのキャラクター達はランドバージョン・裏側はシーバージョンでそれぞれ統一されていたり、分る人ほどそのこだわりの深さに感嘆する作品です。


そして何より凄いのは、Mさんはこれを全員分作ったという事です。
しかも、一人ひとり細部が異なっているんですぞ
たとえば私が頂いたものには裏側の四代目の右上にグーフィー(シーバージョン)が居ますが、コレはおそらく四代目がグーフィー好きだという事に配慮してくださったのでしょう。
ほかの皆さんが頂いたのもチラ見せしてもらったところ、まったく異なるレイアウトになっており、それもそれでクオリティ高い仕上がりでした
登場キャラクターもそれぞれ違ってたし。Mさんの個人的趣向から鑑みるに、おそらく全員分の統計を取るとプルートとミッキーが特別に多いのではないかと拝察されますが(ニヤリ)。


コレ人数分作るのってそうとう凄いよなぁ。
私も旅のしおりとか作るの大好きだけど、「一つひとつ違う」というきめ細かさはとても真似出来ません。是非やってみたいわ~…って私みたいなメンドクサガリが挑戦しても挫折するかなあ(笑)。

12月3日(月)のつぶやき

2012-12-04 02:41:18 | 徒然話

豊饒の海(一)春の雪を読んでいるわけだが、いやぁ、分りきった事で申し訳ないが三島由紀夫氏偉大すぎ。恍惚となるほど美しい文体でありながら、多くの読者を引き込ませるのに必要な読みやすさもちゃんと持っている。


こういうの読んじゃうともうウカツに作家目指そうとか思えなくなりますね(いや私は端から目指してないけど)。でも作家に限らず、何かのプロを目指す人は一度そういうとんでもなく高い壁にぶつかって跳ね返されて痛い思いをするべきだと思う。


それで、痛い思いをしてもなおそっちを目指そうと思えたなら、その人には目指すだけの価値がある。「まあアッチの低い壁とか目指してりゃいいや」じゃダメなんですよね、プロを目指すなら。


何で急にこんな話になったかというと、さっきヘビロテで『カーズ』観てたからですね。アレは俺様キャラだった主人公が他者への思いやりとか友情に目覚める話であると同時に、プロのレーサーとしてものすごく高い壁にぶちあたったことで更に成長する話でもあるのだ。


今日はトルコライス初体験♪ 噂には聞いてたけどトルコライスってマジでトルコとは全然関係ないのね(笑)。でも美味しかった~!! 於66ダイニング@浅草。



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