「くーふるくー」とはハワイ語でquakeの意。
ニャル子さんでおなじみ、ラヴクラフトのクトゥルー神話とは無関係ですたぶん。まあ、アレも「クトゥルー」「クトゥルフ」「ク・リトル・リトル」とか訳す人によっていろんな読み方を当てているそうですから、その中に「クーフルクー」があっても不思議は無いけどね。少なくとも「ク・リトル・リトル」よりは有り得そうだし(笑)。
え~、下らない話はおいといて。
真面目な話、今週は震撼する事の多い週でした。
まずは中村勘三郎さんの悲報…これは本当に悲しかったです。
個人的に、とても尊敬している方でしたので。
中村勘三郎さんは歌舞伎界において由緒正しい血筋、いわば「生まれからして違う」という立場におられました。
生まれたときから既に特別な立場にある事をご自分でも充分に承知しておられることが、言動の至る所に見られました。
それは「恵まれた立場にあぐらをかいている」という意味ではありません。むしろ逆で、生まれながらにして普通の人であれば一生背負う事のないような重荷を背負っている事を非常に良く自覚し、それに相応しい努力を重ねて来られた方なのです。
「型をしっかり覚えた後で『型破り』になれる。型を疎かにするのは『型なし』である」というご自身の言葉に、その自覚と努力がよくあらわれています。
さらに、ご自分の自覚にも努力にも、それらのゆえに成し遂げてきた成果にも、決して無駄に謙遜したりなどせず、誇りを持っていらっしゃる方でした。
日本人には謙遜が美徳だと考える人が多いですが、必ずしもそうじゃないですよ。本当に努力して素晴らしい成果をあげた人ならば、誇り高くあるべきだと私は思うのです。
自分自身に誇りを持つ事と、他者への礼節を忘れない事は、優れた人であればちゃんと両立出来るはず。まさに中村勘三郎さんのようにですね。
そんな悲しい報せに引き続き、昨日の地震です。
参りましたねアレは。
久々に聞いたエリアメールの着信音にもビビったし、ずいぶん気持悪い揺れでした。
で、NHKつけたらそりゃもうおそろしい剣幕でアナウンサーが避難を呼びかけてましたが、アレは良い対応だったと私は思いました。
去年の大震災の時も、自宅を見に戻ったり誰かを助けに戻ったりした時に津波が…という悲惨な事例を沢山聞きました。
もう二度とそういう悲劇を起こさない為に、あのアナウンサーの剣幕が役立つのではないでしょうか。
これらの2件に比べれば非常に些末な事なんですが、個人的には今週の水曜日にもうひとつ、一日中鬱モードを引きずるハメになる事件がありました(笑)。
いや(笑)とか書いてますけど、あの時は本当にショックだったのです。
ご存じない方の為に説明すると…鬼怒川の某ホテルに来月エジプトの団体がやってきてショーを上演すると聞きつけた我々は、嬉々として行く事に決定。
ウチの生徒さん達も乗ってくれて、じゃあいっちょ新年会代わりに行くかー!!!おー!!!と盛り上がっておりました。
ところがどっこい、じっさいに水曜日の新聞に入ったチラシを見てビックリ仰天、写ってるのはなんだかアラブもどきに見えなくもない格好をしてはいるけどバリバリ日本人じゃないですか。
しかも写ってる写真のことごとくが残念。お世辞にも上手そうではありません。一枚など、ポーズも顔もまんま劇団●季ミュージカル・●ャッツにしか見えん。思わずネコミミ落書きしたくなっちゃったよ。
っつーか、キャ●ツ見たきゃ最初から●季のを観るって(笑)。
これは決して私達個人の感想ではなく、チラシを見た関係者の全員が深く落胆してしまいました


まあ、ここで諦めちゃスタジオMがすたる。
フラストレーションのハケ口を求め、皆さんに相談したその日の夜に、しっかり別の「お口直し新年会」を企画いたしました~
もちろん只の宴会ではなく「ダンス中心のショーを観る会」です。しかもあの怪しいチラシの人々よりは明らかにレベルの高いダンスが観られるはず(笑)。
今日早速募集してみたところ、前回同じ所に観に行ったメンバーは参加してくださるようなので、きっと皆さんにとっても良いショーだったのだと思います♪
無論スタジオMは遊んでいるばかりって訳ではなく、来年2月のイベントに向けた練習も頑張ってますよ~。
衣装もだいたいは決まりつつあります。今回も流行を(※フラ界のではなく、ファッション界の)もりもり取り入れて行きますぜ。
基本ユルユル、しかし踊りも遊びも全力投球。それがスタジオMなのさっ。
ニャル子さんでおなじみ、ラヴクラフトのクトゥルー神話とは無関係ですたぶん。まあ、アレも「クトゥルー」「クトゥルフ」「ク・リトル・リトル」とか訳す人によっていろんな読み方を当てているそうですから、その中に「クーフルクー」があっても不思議は無いけどね。少なくとも「ク・リトル・リトル」よりは有り得そうだし(笑)。
え~、下らない話はおいといて。
真面目な話、今週は震撼する事の多い週でした。
まずは中村勘三郎さんの悲報…これは本当に悲しかったです。
個人的に、とても尊敬している方でしたので。
中村勘三郎さんは歌舞伎界において由緒正しい血筋、いわば「生まれからして違う」という立場におられました。
生まれたときから既に特別な立場にある事をご自分でも充分に承知しておられることが、言動の至る所に見られました。
それは「恵まれた立場にあぐらをかいている」という意味ではありません。むしろ逆で、生まれながらにして普通の人であれば一生背負う事のないような重荷を背負っている事を非常に良く自覚し、それに相応しい努力を重ねて来られた方なのです。
「型をしっかり覚えた後で『型破り』になれる。型を疎かにするのは『型なし』である」というご自身の言葉に、その自覚と努力がよくあらわれています。
さらに、ご自分の自覚にも努力にも、それらのゆえに成し遂げてきた成果にも、決して無駄に謙遜したりなどせず、誇りを持っていらっしゃる方でした。
日本人には謙遜が美徳だと考える人が多いですが、必ずしもそうじゃないですよ。本当に努力して素晴らしい成果をあげた人ならば、誇り高くあるべきだと私は思うのです。
自分自身に誇りを持つ事と、他者への礼節を忘れない事は、優れた人であればちゃんと両立出来るはず。まさに中村勘三郎さんのようにですね。
そんな悲しい報せに引き続き、昨日の地震です。
参りましたねアレは。
久々に聞いたエリアメールの着信音にもビビったし、ずいぶん気持悪い揺れでした。
で、NHKつけたらそりゃもうおそろしい剣幕でアナウンサーが避難を呼びかけてましたが、アレは良い対応だったと私は思いました。
去年の大震災の時も、自宅を見に戻ったり誰かを助けに戻ったりした時に津波が…という悲惨な事例を沢山聞きました。
もう二度とそういう悲劇を起こさない為に、あのアナウンサーの剣幕が役立つのではないでしょうか。
これらの2件に比べれば非常に些末な事なんですが、個人的には今週の水曜日にもうひとつ、一日中鬱モードを引きずるハメになる事件がありました(笑)。
いや(笑)とか書いてますけど、あの時は本当にショックだったのです。
ご存じない方の為に説明すると…鬼怒川の某ホテルに来月エジプトの団体がやってきてショーを上演すると聞きつけた我々は、嬉々として行く事に決定。
ウチの生徒さん達も乗ってくれて、じゃあいっちょ新年会代わりに行くかー!!!おー!!!と盛り上がっておりました。
ところがどっこい、じっさいに水曜日の新聞に入ったチラシを見てビックリ仰天、写ってるのはなんだかアラブもどきに見えなくもない格好をしてはいるけどバリバリ日本人じゃないですか。
しかも写ってる写真のことごとくが残念。お世辞にも上手そうではありません。一枚など、ポーズも顔もまんま劇団●季ミュージカル・●ャッツにしか見えん。思わずネコミミ落書きしたくなっちゃったよ。
っつーか、キャ●ツ見たきゃ最初から●季のを観るって(笑)。
これは決して私達個人の感想ではなく、チラシを見た関係者の全員が深く落胆してしまいました



まあ、ここで諦めちゃスタジオMがすたる。
フラストレーションのハケ口を求め、皆さんに相談したその日の夜に、しっかり別の「お口直し新年会」を企画いたしました~

もちろん只の宴会ではなく「ダンス中心のショーを観る会」です。しかもあの怪しいチラシの人々よりは明らかにレベルの高いダンスが観られるはず(笑)。
今日早速募集してみたところ、前回同じ所に観に行ったメンバーは参加してくださるようなので、きっと皆さんにとっても良いショーだったのだと思います♪
無論スタジオMは遊んでいるばかりって訳ではなく、来年2月のイベントに向けた練習も頑張ってますよ~。
衣装もだいたいは決まりつつあります。今回も流行を(※フラ界のではなく、ファッション界の)もりもり取り入れて行きますぜ。
基本ユルユル、しかし踊りも遊びも全力投球。それがスタジオMなのさっ。