舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

ネイルはダンサーの命

2014-02-07 06:33:41 | ダンス話&スタジオM
先日せっかく盛り度を高めたネイルが、手仕事をしていたらちょっとダメになってしまったので、先ほどメンテナンスしました
といっても、ダメになったとこを直しただけで見た目はこないだ載せた時と変わらないので、代わりに載せた今日の見出し画像は数ヶ月前にやったネイルです。

うお、よく見たら今回の衣装の色とメチャメチャ近い
このネイルにした当時は衣装の企画段階ですらなかったので、完全なる偶然の一致なんですけどね。

その衣装だけ考えるとこのネイルでも良かった気がしますが、今回は何たって5種類もの衣装を着るため、色を選ばない今回の爪(コレ)で正解だったかな。


私は基本的に一ヶ月半に一度ほどの頻度でジェルネイルをしてます。
本来のジェルネイルの保ちを考えるともっと頻繁に行った方が良いんですけれど、忙しいとなかなか思いどおりにはね……
それに、たしょうのメンテナンスはウチに揃えた道具一式で出来ますから、結構このくらいで充分です。


毎回だいたいラメ・ホログラム・ストーンのいずれかまたは複数を使って光らせます。
大きなイベントで踊る時と、ステージと客席が近い時やハワイ語レッスンなど、間近で見られる時はとりわけ盛り度合が激しくなる傾向にあります(笑)。


普段から爪のお洒落ができる方にはジェルネイルがおすすめです。
一度やればメンテナンス無しでも一ヶ月保ちますし、特に冬場はジェルでコーティングする事によって爪が折れにくくなり、万一折れても長さを足したりできます(ちなみに母マミちゃんは長さを出すとか3Dパーツを作るとかそういう「メンテナンス」のレベルを超えた技術まで持っています。彼女はあらゆる事が何故かいつの間にか出来るようになっている可愛げの無い人間です)。


普段はネイルに色やアートを付けられないという方、ジェルネイルが合わないという方も、ダンサーであれば是非ともステージの際は付け爪や簡単に落ちるポリッシュなどでネイルをお洒落にする事をお勧めします。

特にフラの場合、指先が非常に目立ちますものね。
ウチの生徒さんも、観客としてステージを見た際、やはりダンサーなのに何も手入れされていない爪は気になるとおっしゃってました。


群舞でマニキュアの色などに指定があるならそれに従う他どうしようもありませんが、ウチの場合、敢えてネイルの指定は設けておりません
だって、「この衣装に合うのはどんな色かなあ」と思いを巡らすのも、楽しい悩みの一つではありませんか。
もちろんホログラムもスワロフスキーも付け放題です(つーか私がこんなに光らせまくってるのに生徒さん達には禁止したら人として問題あり過ぎです)。


とはいえ、「どんな色にしたらいいか分らない」という生徒さんには、その衣装ごとのオススメをお知らせしてます

まあ、あらゆる衣装に対して無難なのはやはりフレンチですね。
手も綺麗に見えますし、複数の衣装を着る場合でもオールマイティなのが魅力です。
もちろん、私だったらフツウのフレンチではつまらないので、盛ったり光らせたりギンギラギンにさり気なく色々アレンジしますが(笑)。


そして裸足で踊る際にあんがい重要なのがペディキュア
特に冬場や、普段足の爪を出していない方は見落としがちなので注意が必要です。
かく言う私も、一年中ビーサンのくせにウッカリしがちです。って思いっきりダメだろ……。
コレはあくまでも自戒という事ですな。


ネイルのお洒落はメーキャップより簡単ですし、踊っている時にお気に入りのネイルで彩られた指先を見ればテンション上がる事請け合いです。
そろそろ今回出演するウチの皆さんも本番用ネイルにして来る頃かなあ~。イベントの時に皆さんの爪を見るのが毎回楽しみなのであります







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2月6日(木)のつぶやき

2014-02-07 04:51:59 | 徒然話

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