今日は20年に一度レベルの感動的な出来事がありました。
なんと、紛失した帽子がはるばるカリフォルニアから自宅に届いたのです。
カリフォルニア・アナハイムのディズニーランド滞在最終日、フト気づいたら四代目が被っていたはずの帽子が無い。
その帽子はジェイミーレイのサンハットで、大阪に行った際にゲットしたお気に入りの品でした。
大振りなコサージュが付いていて可愛らしく、しかも同メーカーの標準的Mサイズより若干大きいため、残念ながら私の頭のサイズが遺伝してしまった(笑)四代目でも難なく被れる、奇跡の一品だったのです。
しかし、親が気に入っていようが奇跡の一品だろうが四代目にしてみれば知ったこっちゃ無しなわけで。
他の帽子やカチューシャと同じく、どこかで脱ぎ捨ててしまったものと考えられます。
そして親の方は、最終日の焦燥感と蓄積した疲れで、それに気づく事が出来なかった…
我に返り、帽子が無い事に気づいた我々は顔面蒼白。
そりゃそうです。この旅の間、ずっと愛用してきた帽子なのです。
初めて訪れた眠れる森の美女の城でも被っていましたし、
四代目のフェイバリットキャラ、グーフィーと会った時も一緒でした。
たった一週間とはいえ、沢山の思い出のある帽子、簡単には諦められません。
その日通った道を辿ってみましたが、もちろんそんなにいつまでも落ちている訳もなく。
悲しみにくれながら、ランドの入口左側にある「Lost & Found」を訪れました。
日本のディズニーにも同じものがあるかどうか分りませんが、アナハイムにはリゾート全体の遺失物を管理する施設があります。
我々もそこに行き、落とした物の特徴、落とした時間帯と大体の場所などを説明しました。
あんのじょう、まだそこには届いていない模様。
すると担当のお姉さん、「Lost hat」と書かれた小さな紙に、今口頭で説明した内容と、自分の連絡先&日本の住所を書くようにおっしゃいました。
なんでも、我々がアナハイムを発った後に見つかった場合、日本の自宅まで届けてくれるというのです。
殆ど諦めつつも、僅かな望みにすがり、帽子の特徴を出来るだけ詳しくイラスト入りで書きました。
何しろ気に入っていた帽子ですので、イラストが非常に克明に描けるのがひたすら悲しかったです。
しかし、悲しくなるほど克明に描いたのがどうやら功を奏したようです。
まさか名前も書かれていない帽子が無事発見され、あやまたず正しい持主の元へ送り届けられるとは…
今日帰宅した時に「Disneyland Resort」と書かれたエアメールが入っていた時は度肝を抜かれました。
そして、もう写真の中でしかお目にかかれないだろうと思っていたジェイミーレイのサンハットが、無くしたときそのままの姿で出てきた時には、感動のあまり涙が出そうでした。
まったく、「あの帽子を盗った輩に死の報いあれ」と呪詛の言葉を吐き続けた私の取り越し苦労ったら(笑)。
私のダークサイドはさておき、今回の一件で思ったのは、基本的な事ですが「持ち物には名前を書きましょう」ってことですね(笑)。
あと、もうダメポと思っても諦めないで遺失物を管理している所に問い合わせるべきですね。
海外まで送ってくれるほど親切な所は流石に少ないかもしれないけど、場所によっては少なくとも自分で取りに行く事は出来る訳ですし。
で、今回の件でますますアナハイムのディズニーリゾートに対して好感度が上がったのは言うまでもありません。
こりゃもう出来るだけ近いうちにリピーター化せねばッ。と思わせる辺り、完全に術中にハマっているような気がしなくもありませんが。
なんと、紛失した帽子がはるばるカリフォルニアから自宅に届いたのです。
カリフォルニア・アナハイムのディズニーランド滞在最終日、フト気づいたら四代目が被っていたはずの帽子が無い。
その帽子はジェイミーレイのサンハットで、大阪に行った際にゲットしたお気に入りの品でした。
大振りなコサージュが付いていて可愛らしく、しかも同メーカーの標準的Mサイズより若干大きいため、残念ながら私の頭のサイズが遺伝してしまった(笑)四代目でも難なく被れる、奇跡の一品だったのです。
しかし、親が気に入っていようが奇跡の一品だろうが四代目にしてみれば知ったこっちゃ無しなわけで。
他の帽子やカチューシャと同じく、どこかで脱ぎ捨ててしまったものと考えられます。
そして親の方は、最終日の焦燥感と蓄積した疲れで、それに気づく事が出来なかった…
我に返り、帽子が無い事に気づいた我々は顔面蒼白。
そりゃそうです。この旅の間、ずっと愛用してきた帽子なのです。
初めて訪れた眠れる森の美女の城でも被っていましたし、
四代目のフェイバリットキャラ、グーフィーと会った時も一緒でした。
たった一週間とはいえ、沢山の思い出のある帽子、簡単には諦められません。
その日通った道を辿ってみましたが、もちろんそんなにいつまでも落ちている訳もなく。
悲しみにくれながら、ランドの入口左側にある「Lost & Found」を訪れました。
日本のディズニーにも同じものがあるかどうか分りませんが、アナハイムにはリゾート全体の遺失物を管理する施設があります。
我々もそこに行き、落とした物の特徴、落とした時間帯と大体の場所などを説明しました。
あんのじょう、まだそこには届いていない模様。
すると担当のお姉さん、「Lost hat」と書かれた小さな紙に、今口頭で説明した内容と、自分の連絡先&日本の住所を書くようにおっしゃいました。
なんでも、我々がアナハイムを発った後に見つかった場合、日本の自宅まで届けてくれるというのです。
殆ど諦めつつも、僅かな望みにすがり、帽子の特徴を出来るだけ詳しくイラスト入りで書きました。
何しろ気に入っていた帽子ですので、イラストが非常に克明に描けるのがひたすら悲しかったです。
しかし、悲しくなるほど克明に描いたのがどうやら功を奏したようです。
まさか名前も書かれていない帽子が無事発見され、あやまたず正しい持主の元へ送り届けられるとは…
今日帰宅した時に「Disneyland Resort」と書かれたエアメールが入っていた時は度肝を抜かれました。
そして、もう写真の中でしかお目にかかれないだろうと思っていたジェイミーレイのサンハットが、無くしたときそのままの姿で出てきた時には、感動のあまり涙が出そうでした。
まったく、「あの帽子を盗った輩に死の報いあれ」と呪詛の言葉を吐き続けた私の取り越し苦労ったら(笑)。
私のダークサイドはさておき、今回の一件で思ったのは、基本的な事ですが「持ち物には名前を書きましょう」ってことですね(笑)。
あと、もうダメポと思っても諦めないで遺失物を管理している所に問い合わせるべきですね。
海外まで送ってくれるほど親切な所は流石に少ないかもしれないけど、場所によっては少なくとも自分で取りに行く事は出来る訳ですし。
で、今回の件でますますアナハイムのディズニーリゾートに対して好感度が上がったのは言うまでもありません。
こりゃもう出来るだけ近いうちにリピーター化せねばッ。と思わせる辺り、完全に術中にハマっているような気がしなくもありませんが。