舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

こんなステージでした

2006-08-21 01:39:34 | ダンス話&スタジオM
早くも昨日の「いかんべ祭」の写真&DVDを頂いてまいりましたので、写真第一弾をご紹介です。
カメラマン吉田さんのいつもながら迅速な対応に深謝です

まずは舞台の様子がお伝えできるよう、日没前(6時)のステージの模様です。
38人で踊ったカノホナピリカイですが、司会の方が「カノ・ホナ・ピリ・カイ」と区切ってらっしゃったのがたしょう気になりましたね。
(注:正確には「カ・ノホナ・ピリ・カイ」です。しかしハワイ語の区切り方なんてマニアックな知識を持ってる人はそういないだろうから、司会の人にとっては読みづらいだろうなあ。私が読んでもいいんだけど出演者の身ではなかなかねえ...)

気になるといえば、我々の持ち時間は5分と10分なのに、5分のステージには2曲、10分のに至っては4曲も曲名が書いてあったので、スタッフの方をひどく慌てさせたようです。
よほど不安だったとみえ、スタッフの方がわざわざ控え室までお出ましになり、「こ、この2曲ってのは5分以内に終わるんですか」と聞かれました。
そこまではまだいいのですが、2度目のステージになって再び今度は別の人に「10分で終わんなかったら強制的に止めさすからね」と不穏な釘のさされ方をしたときは、流石の私もキレましたよ。

流石のとか書いとりますが、私の為人をたしょうなりともご存じの方なら、この発言で私が憤怒のあまりステージを半壊させなかったことにむしろ驚かれるかもしれません。
規定時間におさめるために曲編集の段階で私がどれだけ苦労したと思ってるの、そんな最低限の約束ごとも守れないドシロウトのコムスメだとおもわないでッ、と目から熱光線を発したわけですが、ほどなくして原因が発覚しました。
どうも昨夜行われた前夜祭では、著しく進行が遅れたそうなのです。
まして今夜はクライマックスに花火が控えており、その時間を遅らせるわけにはいかないことから、昨夜の轍を踏まぬよう皆さんナーバスになっていたのですって。
しかもですね、昨日の出演団体の中には、5分の持ち時間なのに曲だけで6分半なんつートンデモ団体があったとのこと...ッ
ななななんですと。こ、この大規模なイベントでなぜそんなことができるのッ...


(♪ピンポンパンポ~ン♪)出演者の皆様、出演時間は守りましょう。


まあともかく、前夜そんなことがあったばかりでは、時間の割に多すぎる曲数を見てスタッフの皆さんが不安にかられたのも道理といえましょう。
ああよかった、私の熱光線が惨事を引き起こす前に事情がわかって

それにしたって女に二言は無し。
「おぅともよ、10分以内にキッチリ終えてみせまさァ!!」と啖呵を切った手前、トラブルで流れを中断させてはなるまいと、私もマミちゃんも決意を新たにしたのはいうまでもございません。
マミちゃんは上手(かみて:客席から見て舞台右側)、私は下手(しもて:左側)から出る担当なので、何かあったら各々ですばやく対処しようと申し合わせておりましたが、幸い無事に出番を終えられて、ホッと胸をなでおろしました。

その上、お泊まり組のメンバーに聞いた限りでは皆さん気持ち良く踊れたようで、それを聞くとやはり私の熱光線で惨事を引き起こさなくて良か(ええ加減にせんかい)

救援物資

2006-08-20 00:47:18 | 徒然話
ホテルの部屋で汗だくになってノビていたら、お泊まり組のRサマがこのような救命アイテムを届けてくださいました(^O^)
しかし、かようなご恩を受けつつもカオが無くなった後だった故まともな御礼もできず…ゴメンナサイっ(>_<)

終わったよぉ~♪

2006-08-19 23:31:52 | 徒然話
いかんべ祭が無事終わりました!!
幸い祭バージョンも目論見通りうまくいき、やぐらベリーダンスも盛り上がりました。
フラの途中ではサプライズ花火も上がったんです♪
今お泊まり組の打ち上げが終わり(何人かは二次会になだれ込んでますが)、ホテルでくつろいでます。
唯一の心残りは薄荷パイプがなかった事ですが、とりあえず舞台は概ね成功したしラストの豪華花火も見られて充実した一日でした。
ただ禍々しい念がちと強すぎたか、晴れまくってて暑いのが問題だったけど…まあ、雨よりはいいでしょう♪

お祭りグッズ見参

2006-08-18 01:34:21 | 創作活動
閑居したついでにもうひとつ不善をなしてみました。
私が愛してやまない事務用品ショップ「Sジマ」にてゲットした「うちわ自主制作キット」を用い、お祭り用うちわを製作したのです。

実はこの絵、私にしては珍しく(ほぼ初めてといってもよい)定規やコンパスを使って描いた絵です。
ご存じの通り私の絵は、さすが我流だけあってデッサンも何もなし、建物でさえも行き当たりばったりに描いてゆくので、等間隔に線を引いて丸を書いていく作業は困難を極めました。

そうまでしたのには理由があります。
うちわの絵を見ていただければお分かりの通り、このカエル絵にはMの文字が隠されているのです。
Mマークを際立たせるためには、このようにカエルたちにキッチリ並んでもらう必要があったわけです。

遠くから見れば緑地にピンクのMが浮かび上がって見えますが、近寄ってよーく見ていただければ、いつもどおりカエルたちのひとりひとりに表情があって誰も同じ子がいないのがお分かりいただける筈です。

いかんべ祭の会場はとにかく広くてとにかく混んでいるらしいので、我々をお探しの方は、これを目印にお越しください。
といっても私は既にダイカット蛙団扇を2個持ってるので、こっちはマミちゃんが持ってる可能性大です。

っていうか、んなにうちわがあるならわざわざ作らんでもねえ。わたしゃタコでもデイビー・ジョーンズでもないんだから、どう考えたって3つ以上は持てんだろうが。
だから小人閑居して不善をなす(パート2)なのでございますな。


明日はそのいかんべ祭の前夜祭です。
前夜祭といっても開始時刻が遅いだけで、同じ舞台で盛大に行なわれるそうですよ。
こちらに出る皆さんも、応援しておりますのでがんばってくださいね。

とにかく心配なのは(明後日もそうですが)お天気ですよね。
まあ、天気予報はだんだん良くなってきていて、降らなさそうなことをいってるみたいですから、ハレ女である私の禍々しい念を信じましょう。

こんなコトやってました

2006-08-17 00:54:18 | ダンス話&スタジオM
世間一般のみなさんがお盆休みを過ごしているあいだ、我が家では着々と(とは必ずしもいえないかもしれませんが)夏のイベントの準備をしてました。

まずはいよいよ三日後にに迫ったいかんべ祭りの立ち位置の図面です。
めでたくフラのピンチヒッターも決まり、ようやく一日中レッスン無しの日々が参りましたので、先週までに書けなかった分を清書しました。

特に書き方に迷ったのが8時20分からのやぐらベリーダンスの図面でした。
それぞれ違った向きで踊るので、みんなしてアサッテの方向を見てる図を書くわけにもいかず。
結局、このように「カエルさんチーム」「パンダさんチーム」「くまさんチーム」の3グループに分け、各グループごとにいつもどおり正面を上にして書きました。

せっかくカエルとパンダとクマに分けましたので、いつもただの○に書いてる名前も、期間限定でカエルやパンダやクマに名前を書きました。
各人(?)が看板や花束やバッグなどいろんなものを持ってて、それに名前が書いてあるんですね。
描き慣れたカエルはともかく、パンダやクマも思ったより可愛く描けたんじゃないかという気がしますが、なんかムダなことをしてわかりづらくなったような気配がするのが哀しいところ。
へたに時間があるとろくなことしないよなあ。
こういうのを小人閑居して不善をなすといいますね。はい。

かえるちゃんリフレッシュ

2006-08-16 00:46:12 | カエル偏愛
うちの箱入り蛙のかえるちゃんを洗いました。
かえるちゃんはズボ良奈(←変換させたらマジこうなった...なぜに私の本性を見抜いたのiBook)私に寵愛されている割には頻繁に洗われています。

かえるちゃんのヤワ肌(パイル地に酷似)をいためては大変と、毎回無添加シャンプーやソープを動員して洗います。
今回は泡ポンプのソープで洗いました。

よくシャンプーをいやがるペット達もいますが、うちのかえるちゃんは蛙の本能なのか、洗われるのをたいへん好みます。
「おかゆいところはございませんか」「お湯加減はいかがですか」とか訊きつつ洗った後は、このようにタオルドライ。
なぜかタオルにくるまれると安心するんですって。
水気を拭き取った後は、ウェービーヘア用のソフトなドライヤーをかけてからクーラーの当たるところでおひるね。

出かける時間になってもまだ乾かないので、タオルにくるんで連れ出しました。
行きつけのばんどう太郎のテーブルでひなたぼっこさせていると、店員さんが「その子はあなたの守り神なの???」と訊いてきました(行きつけのお店になると私の同伴者は既に知れ渡っているので、今さら誰も驚きません)。

かえるちゃんに「守り神って面白いねえ、これからはそういうことにしようか」と提案したら、「ぼくはそんなだいそれたモノじゃないよ」と謙虚なかえるちゃんでした。

今はさすがに乾きましたが、何となくタオルが手放せないらしく未だにタオルにくるまってごきげんで働くマミちゃんを眺めてます。

...はッ、そんなことを微笑ましく見守ってる場合じゃなかった。
背中にマミちゃんの殺気立った視線が突き刺さるので、私も手伝いに戻ろうっと

OUCH!!!!!

2006-08-15 02:10:51 | 徒然話
たった今、背もたれ付き回転椅子に寄り掛かろうとしてスッ転びました(笑)。

いや、(笑)とか書いてるけどマジ痛いです。しばらく泣きそうでした。
しかもあとから見たら、二の腕に全長25センチ程度のミミズ腫れが出来ててそうとうグロい眺めです。痛みは全く感じないのですが。
左尻がとにかく痛いので、人間もっとも痛いところに神経が総動員され、ほかのは気にならなくなるものなのですね。

転がり落ちた時咄嗟に骨折や捻挫を避けようと庇ったら、代わりに擦り傷やミミズ腫れをこさえるハメになったと推察されます。
車の運転でも、「事故に遭っても最後まであきらめないで」と教わるそうですし、そういえば作家の深沢美潮さんも「んがぁ!」と踏んばれば意外と転ばずに済んだりする、と書いてらっしゃいましたっけ。
私は転ばずには済まなかったわけですが(笑)、まぁ、19日の本番に踊れない状態になるよりはマシだったといえましょう(傷が残ってたらチトみっともないけど)。

わたしゃこんな「己のアホが原因で起きる事故」の常習犯です。
もう人生コレに彩られてる感じです(んなモンで彩るなって)。小さいものまで入れたら毎日じゃないのか。
中学生のみぎり、レクリェーションで訪れたキャンプ場で腰掛けてた木(※注:普通の椅子ほどの高さ)から降りようとして激しく転び、ほとんどスプラッタな流血沙汰になったことも。うわあ、自業自得アホ過ぎだああ。

今だって、背中が背もたれに命中しなかったのは肘掛けがなかったからだと逆恨みごとを言ってたら、マミちゃんに「いやアンタなら今度は肘掛けに尻をぶつけるね」と手痛くツッコまれました。だろうなあ。とか納得してる自分が哀しすぎるぞ。

めでタイ♪

2006-08-14 23:07:31 | ダンス話&スタジオM
昨日はいかんべ祭に向けての宇都宮クラス合同レッスンだったのですが、大変めでたいことに、ドタキャン分のピンチヒッターが決まりました

ありがたくも役を引き受けてくださったのは、木曜読売クラスのMさんです。
二回目のステージから出演のつもりだったところ、いきなりのお願いで調子狂っちゃったとおもいますが、ほんとに助かります~~
公約(?)どおり当日マミちゃんがお礼にかき氷をおごります
あ、中毒必至薄荷パイプでもいいですぜ(←だからそれで悦ぶのアンタだけだって)

しかし、慣れた曲で移動も含めてすちゃっと踊れたフラとは逆に、全部初体験なのがベリーダンス。
というか、一曲はすでに春から発表しているんですが、何たって今回は祭りバージョンということで若干の変更が行われていますからね。
これが慣れてないからなかなか難しいのです。
タイミングを合わせるのが難しいし、ついウッカリ忘れて通常バージョンで踊りそうになってしまうこともあって、なかなか戸惑うんですよ。
ネタバレになるのであまり具体的には書けないんですが(笑)。

でも最終的に本番の衣装を着て見事成功したら、かなりゴージャスな仕上がりでした!!!
たぶんこれを当日25人全員であの大きな舞台でやったら、なかなかいい感じではないかとおもいます

『スーパーマン・リターンズ』先行上映

2006-08-13 23:44:38 | 徒然話
先ほど見てまいりました、「クラークケント・リターンズ」!!!(違)
当ブログの「徒然話」記念すべき100回めにあたる今回は、この先行上映の顛末について語りたくおもいます。


ほんとは19日から公開だし、子供連れとかで混んでる映画館が大の苦手な私にとってお盆なんて行っちゃいけないワーストデーだなんてこと百も承知だし、なにより昨夜徹夜で準備を仕上げたレッスンが終わったばかりで緊張の糸切れまくりの状態でわざわざ行くなんて愚の骨頂なのですが、それらの条件にクラーク・ケント様への愛が見事に打ち勝った(※いや全然見事じゃないからソレ)わけですよ

子供連れをおそれる必要もなく、レイトショーだということも手伝ってか我々の回の年齢層はかなり高め。
しかしさすがに人数が多く、開演前に私の列が満席になったのを見て一瞬パニックを起こしかけましたが(しかしこんな人間がよくもまあ中央線や山手線のラッシュをサヴァイヴできたもんだ)、クラーク様のメガネ顔を心に描き、何とか危機を脱出。

そうこうしているうちに本編が始まりました。
いやぁ、十数年来のファンとしては、あのオープニングからしてやられてしまいましたよ。
そう、宇宙空間をキャスト&スタッフロールが飛んでくる有名なオープニングです。
CG技術の進化によってたしょう精巧になりましたが、お馴染みのオープニングは踏襲されているのです。
心躍らせながらこのオープニングを見守った若かりし頃を思い出し、いたく胸が詰まりました。


さて、ここでもう一度執拗に繰り返しますと、私が愛しているのはクラーク・ケント様ただお一人でして、スーパーマンにはカエルの水かきほどの興味もありません。
それなのに、今回のブランドン君が演じるとスーパーマンでもめっさカッコいいぢゃないですか
端正な顔立ち(私が愛するにはちと端正すぎて色気が足りないという説もありますが)に、均整のとれたプロポーション。
冷静に考えるとチョッチ恥ずかしいあのコスチュームも、なんだか赤色に工夫が施されたとみえ(←マミちゃん談)、前のより心なしかオシャレです。

そんな彼ですから、クラーク・ケント様となったときのメガネ萌え度がいかばかりか、想像に難くないでしょう。
相変わらず頭の回転がずれているのも可愛くてたまりません。
まあ、ひとえにスーパーマンと同一人物なのがバレないための演技なんですけどね。そうとわかっていても、あの頼りないサマ(しかもメガネ)にどきゅーんずきゅーんと萌えてしまうSな私です
なんかもう、メガネ落としちゃって前髪をフレームで払いながらかけ直す姿なんて、そんなに私を萌えさせてどうするつもりアルかとのたうち回りたくなるほどツボです。そんなんだからおもわず語尾だって怪しくなるアルよ。

そしてまた、クラーク様のクラシカルな新聞記者ファッションもたまらないんですよね。中にVネックのベスト着てるのもたまりません。
クラーク様に限らず、登場人物の服装はおしなべてクラシカルです。
昔のスーパーマン映画とだいたい同じような時代の衣装ですね。おそらく当時はその頃の実際の服装だったのでしょうけど、今見るとすごく時代がかった雰囲気です。
だって今時、蝶ネクタイのカメラマンなんていますか。女性も、今のキャリアウーマンよりずっと女性らしい装いで働いてます。
私はゴリゴリのフェミニストな割に服装に関してはものすごく「女は女らしい」のが好きなので、フレアスカートなんか纏った女性がばりばり働いてるのを見ると素敵だなあとおもいますね。
よく見ると、登場する宇宙飛行士の少なくとも一人は女性です。
このあたり、20世紀に作られたスーパーマンでは見られなかった光景ではないかしら。

あと、建物もかなりクラシカルです。
メトロポリスはニューヨークのロックフェラーとかエンパイアステートビルみたいな古式ゆかしいビルが建ち並ぶ大都市で、クラーク様の勤める新聞社デイリープラネット社もそういうコンセプトの外観をしています。
館内のエレベーターやライトもそういうイメージなのに、PCや天井の大型モニターは先進的で、そのギャップが「メトロポリス」という都市のオリジナリティーを強調してますね。


ただひたすらクラーク様だけ拝みたくて観に行ったようなものでしたが、ストーリーも娯楽大作としてかなりレベル高く仕上がっています。
分かりやすい展開に、アクションシーンも満載で、最後はハッピーエンド。私の大好きな痛快に楽しめる映画です。
もっとも、マミちゃんはあの女とスーパーマンのロマンスシーンだけは2度ほど寝たらしいですが。

このように99%楽しめる娯楽映画でしたが、私にとってはどうしてもどうしてもサラリと流せない深刻な疑問が....。

それは、あの女の息子の父親は誰!?!?ということ

(↑反転文字になってます。以降ネタバレ注意箇所は同じ)

「あの女」とは新聞記者のロイス・レインのことです。
スーパーマンに夢中なくせしてクラーク様の正体に気付かないのですよ。酷いじゃないですか。あんたはスーパーマンの外見と活躍にしか興味がないのかい!?

そんな彼女も、スーパーマンが失踪していた5年の間に婚約者ができ、彼と息子と3人で暮らしていたというお話です。
相変わらずクラーク様には素っ気ないし(これまた相変わらずスーパーマンにはめろめろなのにですぜ)、デスクには気持ちの悪い家族写真が飾ってあるしで、そりゃまあスーパーマンの女の趣味が悪いといってしまえばそれまでですが、思わず気持ちの悪い写真をバキィッとブチ割ってしまったスーパーマンにも同情します。

しかし同情している場合ではありません。
物語後半から、なんとロイスの息子の父親がスーパーマンであることが随所でほのめかされているのですよ
宿敵でスーパーマンに歪んだ愛情を抱いてる(と私が決めつけている)レックスさんまでそれを仄めかす始末。
そして駄目押しが、最後のシーンでのスーパーマン本人の言動です。
これを観ちゃうと....ううう、そうなのかあああ、と暗澹たる思いで認めざるを得ません。

でもねえ、もしそうだとしても、私がというよりラナが(※ドラマ「ヤングスーパーマン」参照)愛しているのはクラーク・ケント様なのです。スーパーマンの方が何してたって、クラーク様とは関係ない。ないんだもんねッッ

あと一週間!!

2006-08-12 23:41:48 | ダンス話&スタジオM
ドタキャンのショックから立ち直った...訳では決してないのですが、いつまでもクヨクヨしてても始まらないんで、前を向いて最後の一週間を駆け抜けます

けっきょく、今回の並び順はうかつに調整し直さないことにしました。
現行の状態で練習してきた人たちを調子狂わせてしまったら申し訳ないですし、今回の舞台はいつもの「ひな形の客席から見下ろされる状態」ではなく「高い舞台を下から見上げられる状態」なので、ドタキャンの人がいた場所が空いていても、いつもほどの被害はないであろうと踏んだのです。
見下ろされる形の舞台だと、一人分の穴がどうしようもなくポッカリ目立ちますからね。

しかし「客席より高い舞台」にはまた別の問題が発生します。
それは...スカート内が見えてしまう心配です
というのも、読売フラの或る生徒さんの証言によれば、先日某所で行われたお祭りでフラを踊った人たちのスカートが風であおられ、かなり悲惨な状態になっていたとかいないとか....。

まあ、ウチの場合これに関しては心配御無用です。
スカートが持ち上がるデザインのドレスに関しては「見せアンダー」完備なのですよ。
ドレスと同じくらいたっぷり生地を使っててパニエの役割も果たすアンダースカートと、白タイツの似合いそうなデザインのパフパンツ(通称王子パンツ)の二点装備です。
スピンでドレスが持ち上がると、ドレスの地の色とは違うけれど柄の色に合わせたアンダーが見えて、また印象が変化するというワケです。
このアンダーが、普通に立ってる状態では全然見えないというのもミソですね。

そういうわけで変態の人にとっては折角スカートの中が見えても期待するような眺めは得られないとおもいます。
でも、アンダースカートと王子パンツも可愛いので、ぜひ見て下さい(笑)。

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