我が家の桜、ちらほら咲き始めました。

毎日鳩君が来ます。

敬愛するお友達がこの程自叙伝出されました。おめでとう!
A5版(148×210)220頁の立派な本でびっくりしました。

矍鑠とは彼女のためにある言葉と思いました。
以前、メイ・サートン「82歳の日記」を読んで感動しました。当時私は70代半ばだったと思います。

今回はよく知るお友達ですし、間もなく90歳です。何倍もの感動です。
地元の名家に生まれ、戦争の混乱期も、戦後も、今も変わらず凛とした姿は、
みなの尊敬を集めています。
学徒動員中、工場で作業している写真をお貸ししました。
女学生が現場で働いている写真は珍しのかもしれません。

彼女とはたくさんの旅をしました。
五能線にのり、白神山地のブナの森を歩きました。
弘前城の満開の桜もみました。岩木山の麓も歩きました。
豪雪で有名な酢が湯温泉もいきました。
新田次郎氏の「八甲田山死の彷徨」で知られる八甲田山の入り口です。
中国では九賽溝、黄龍、長江(揚子江)下り等々・・・
いつも彼女がリーダー役で同行のみなも満足していました。
出版記念会に行けませんでしたので、
いつか直接諸々のお話しを聞きたいと思っています。

毎日鳩君が来ます。

敬愛するお友達がこの程自叙伝出されました。おめでとう!
A5版(148×210)220頁の立派な本でびっくりしました。

矍鑠とは彼女のためにある言葉と思いました。
以前、メイ・サートン「82歳の日記」を読んで感動しました。当時私は70代半ばだったと思います。

今回はよく知るお友達ですし、間もなく90歳です。何倍もの感動です。
地元の名家に生まれ、戦争の混乱期も、戦後も、今も変わらず凛とした姿は、
みなの尊敬を集めています。
学徒動員中、工場で作業している写真をお貸ししました。
女学生が現場で働いている写真は珍しのかもしれません。

彼女とはたくさんの旅をしました。
五能線にのり、白神山地のブナの森を歩きました。
弘前城の満開の桜もみました。岩木山の麓も歩きました。
豪雪で有名な酢が湯温泉もいきました。
新田次郎氏の「八甲田山死の彷徨」で知られる八甲田山の入り口です。
中国では九賽溝、黄龍、長江(揚子江)下り等々・・・
いつも彼女がリーダー役で同行のみなも満足していました。
出版記念会に行けませんでしたので、
いつか直接諸々のお話しを聞きたいと思っています。