「舟を編む」以来辞書に興味を持った。
記憶にないくらい大昔買った辞書類ですが、久しぶりに三省堂国語辞典を買いました。
電子辞書は比較的新しい、中国語勉強の必要から二代目買いました。
三省堂のは「収録数84,000、時代を写す辞書」のキャッチコピー惹かれ惑わされました。
比較するのは主に広辞苑と岩波国語辞典です、どちらもかなり古い発行です。
ごくたまにスマホ検索も。広辞苑は私の持つものでも2万語、最新のは2万2千語とか。
同じ言葉を調べてみると、辞書により多少のニュアンスが異なる。面白い。
三省堂のは最近出版され、他はかなり古いからハンディキャップを考える必要ある。
言葉が活きているように辞書類も活きています。
かと言って欲しいけれど、新しい広辞苑や岩波国語辞典を買うほどの「情熱」はない。
撮り鉄、乗り鉄さんには時刻表が必須かと思いましたが、今やアプリの時代らしい。
辞書ばかりはアプリとはいきませんが、スマホが「代行」してくれています。
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