本年もよろしくお願い申し上げます
今年もいろいろありがとうございました。
年末年始の間、しばらくブログ休みます、来年再開しましたらまた
よろしくお願い致します。
みなさま、コロナに負けずよい新年をお迎えください。
何年かぶりで行きました。訪問の主目的は絵画展、美術家集団の
「ポン・デ・ザール50号展」妹の先生が出品されているので。
超大作ばかりでした
今年はコロナ禍もありクリスマスの飾りも控えめでした
敷地内のレストラン「キルン」
2人の妹と計3人、少人数だからいいかなと?
さすが大人数の客はおらず3,4人のグループばかりでした。
初めと終わりだけ撮り、後は省略。
マスクをして小声で会話は聞き取りにくい。
名古屋の感染者は激増、レストランのクラスターは発生していないが、
外食は当分控えようと思いました。
もっと若くて、活動も交流も多かったころ、何度もfaxで送ると言われ
ない、と答えることが度々あった。
必要度を考えているうちに長い月日が過ぎました。
最近の新聞(中日)の見出し「ファクスもう不要?」に興味持ちました。
これまで担ってきた「仕事」がメールに移ると言うことのようです。
文書などはPDF化してメールで送れるのも原因の一つらしい。
家庭の保有率も57,1%をピークに今では33,1%に下がった。
ファクスの歴史はグラハム・ベルが電話を発明する遥か前(33年前)。
随分古いのにおどろきました。
レストランでの注文もメニュー見て即決が多いので、決断は速いほうかと
自負していました(速いための失敗も多くありましたが)
今回のファクスに関しては「優柔不断」が幸いしたようです。
名古屋の初雪 昨日 12月16日
翌朝 12月17日 昨日の初雪よりやや多いでしたが、どちらもすぐに融けました
知多半島先端にある離島「篠島の歴史」を学びました。
篠島は名古屋からも日帰り可能ですが、私は1泊で行きました。
私には海水浴場とかシラス、新鮮なお魚が食べられる等々、
それ以外の知識は何もなく、歴史も古く、流刑の島とは
初めて聞きました。
流刑の島と言えば佐渡島、八丈島などがよく知られています。
これらの二島は主に刑事犯、対して篠島は国事犯(政治犯)なので
それなりの処遇はされていたようです。流人たちは知識人でもありました。
島で亡くなった流人も多く、思想犯が多いだけにその墓は
名古屋城に背を向けて建てられている由。
数々ある歴史の跡を訪ねてみたいものです。
高瀬舟(森鴎外)を思い出しました。もう一度読んでみたい。