桜の枝剪定と施肥に庭師さんが来られた。機敏な動作で高いところへ・・・
命綱もつけずにいいのかしら?
昨年から新しい庭師さんに変わった。
京都で10年間修業して地元へ帰ってこられたとか。
京都は文化財級の庭園がたくさんあるので、
庭師さんの修行の場になっているらしい。
私は庭園に趣味があるわけではないが、寺社などでは
必ずと言ってもいいほど広い素晴らしい庭があるので、
自ずと見学と言うことになる。。
小堀遠州しか知らないが、彼は作事奉行、武人、茶人でもある。
建築や作庭に功績があり、名古屋城の天守閣建築の監督も務めた。
新しい庭師さんのように京都で修行した人に来てもらって、
我が家のせまい庭に申し訳ない。
昨年春の桜は不出来でした。庭師さん曰く、
今年は剪定したので花付きが良いはずと。
剪定の時期(落葉期)と剪定方法を間違えなければ
「桜切るばか」にはならないようです。
私同様老木ですから、期待しては可哀そうです。