四月から月1回正式に受講することになった「知多半島の不思議物語」。
教材に使うわけではないが、講師の西先生の本数冊求めました。
歴史はロマンなどと言いますが、この玉姫伝説もその一つでしょう。
淀殿、秀頼の遺体が見つからなかったことから、こんな伝説がうまれたのでしょうか。
姫塚のある延命寺は県下ですから、行けるかも知れないと思うと楽しみが増えました。
御座船で海路知多半島へ・・・これには著者の西先生ご自身も納得できない点が多いと書いておられます。
読者が空想を巡らせて歴史の中の一幕を思い浮かべるのも一興とおもいます。
最近は肩のこるような本は敬遠して、面白いだけの理由でいろいろ読んでいます。