風邪をひきました。手術後初めてで持病にも波及しています。
よい方に向っていますが、よくなってもたまった家事雑事が待っていますので、
1週間か2週間休みます。勝手ながらコメント欄閉じてあります。
「寒暖差疲労」かもしれません。皆さまも風邪と侮らないでご自愛ください。
風邪をひきました。手術後初めてで持病にも波及しています。
よい方に向っていますが、よくなってもたまった家事雑事が待っていますので、
1週間か2週間休みます。勝手ながらコメント欄閉じてあります。
「寒暖差疲労」かもしれません。皆さまも風邪と侮らないでご自愛ください。
「蔵書家に読書家なし」どこかでどなたが述べておられました。ショッキングな言葉!
蔵書家と言えるほどの本を持っているけではありませんが、
買って「積読」が多くなってきたので、ドキッとしました。
夫の蔵書には文庫本は僅かでした。専門書が多いでしたから。
私の管理下になって(私のものになって)俄然文庫本が多くなりました。
書棚は文庫本仕様になっていませんので、奥側と二重に置いてあります。
文芸春秋社の松井社長が、全国図書館大会で図書館での
文庫本の貸出中止を求める意見を表明しました。NHKニュース7で。
同社での最大収益部門は文庫本である由。
昔と違い、最近は単行本から文庫化が随分早い。私も文庫化を待つ一人、
価格の面もだが、持ち歩きやすいですから。
最近は電子図書も一般的になりましたし。
集中力も根気も減ったいま、すき間時間を見つけて読んでいます。
枕辺に置いている本の一つです
消費税が10%になった時、新聞は軽減税率8%のままですが、書籍は適用されず、10%になるらしい。
文庫本問題も、何とか出版社も図書館も読者も共存共栄の道はないでしょうか?
隣県の岐阜まででかけました。 会場
ご縁があってこのところ毎年聴きに行っています。元日活の俳優さん、今は悠々自適の日々。
最近は毎年、これが最後・・・とおっしゃっていますが何年か続いています。
織田信長の居城、岐阜城。斉藤道三時代は稲葉城でした。お粗末な写真です。↓
なのでウエブからお借りしました。 ↓
岐阜の特産品 岐阜提灯と和傘
最後の曲は「愛あればこそ」 アンコールでは「幸せを売る男」
余韻を胸に秘め会場を出ました。
塒へ帰るカラス(多分?)。私は明るいうちには家へ辿りつけないなと、
現実に戻りました。
ビリヤードのお仲間と、間もなく閉店になる郊外のレストランへ行きました。
ビリヤード教室は五月雨式に参加者が増えて、
お互いの名前も全員ははっきり知らない状況でしたが、この日の自己紹介でようやくわかりました。
70代と80代の11人のメンバーで、欠席は1名だけ。勿論先生も。
自己紹介にも性格が現れるものです。簡単な人もいますが、
結婚、離婚、また同じ人と再婚し、最後を看取ったという人の赤裸々な自己紹介も。
前菜
禁を犯して白ワインで乾杯、一口飲んだところで、グラスを倒してしまった。
手先が自分の感覚でない動きをするのです。神様の警告だったのかもしれません。
若い人もいますが、若いと言っても70代ですから、珍しい「高齢ハスラー集団」です。
若い日にスポーツをしていて人もいて、早く上達されています。
参加することに意義を感じている私は万年初心者です。
※ ハスラー、本当の意味は 活動家、敏腕家、やり手、詐欺師、ペテン師、
売春婦だそうです。
博物館前庭 ↓
実はピーターラビット展が目的でなかったのですが、見る羽目になりました
作者、ビアトリクス・ポターの生誕150年にちなみ開かれました。
目的ではないと言いながら、持ち歩いた手帳や愛用の品々がたくさん展示されていて
原画と共に興味深いでした。
目的は「ええじゃないかの不思議」と題して別会場(二階常設館)のほうでした。
ところが、魅力ある展示品はほとんどなく、同じ会場の戦時中から戦後の暮らしの様子展示のほうが
面白く見られました。 ↓戦争時の服装
私にも記憶ある、冷蔵庫初め初期の家電品など懐かしく思いました。
市電の写真は、当時通学や学徒動員で工場への行き帰りにも乗った懐かしいものです。 ↓
入館料1,300円。二階の常設展だけのチケットもあることを知りました、300円。
ピーター・ラビット展は目的ではないながらも、楽しいでした。
ラビットグッズも数点買ってしまいました。物を増やしてはいけないのですが・・・・
4,600歩も歩けて、満足でした。