93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

小さな小さな達成感

2021-11-27 14:06:01 | 日々の暮らしから

楓が散り始めました  ↑  ↓

45分の作業でした。

3株が45Lのゴミ袋一つに入りました。

来年もこの作業ができることを願っています。

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亡夫の故郷から例年通り信州リンゴ送られてきました。

夫の兄弟はみな他界、次世代の姪たちが送ってくれています。

夫逝き21年、リンゴで信州と繋がっています。

信州と青森はリンゴの二大産地ですが、生前いつもこのことで

「論争」ありました。

生産量では青森に負けるが、味では負けないと信州人。

「手前味噌」ですね。品種改良やリンゴ農家の努力で

甲乙つけられない美味しさです。

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「ノリタケの森」

2021-11-25 20:47:30 | お出かけ

久しぶりにノリタケの森に行きました。

以前はクリスマスの飾り付けをねらって毎年のように

出かけていました。ある時は遠来の客を案内して。

最近オープンした大型ショッピングモールもみたくて出かけたのですが

中は混雑甚だしく、食べるところはどこも行列、諦めました。

週日なのに大勢の人にびっくりでした。

途中ランチで休憩するつもりが、坐るところもなく、何も食べずでした。

体力以上のことをしてしまいました。

歩数的ギリギリ可能なのですが、途中の休憩なしが

こたえました。

幸い地下鉄は空いていたので座って「休息」できました。

結局地下鉄駅前のミスタードーナツで遅い昼食摂りました。

帰途タクシーが来たら乗ろうとしたのですが来ません。

それでも念願のノリタケの森へ行けましたので

買いものは少しでしたが、まぁよかったことに。

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紅葉真っ盛りです

2021-11-24 16:49:23 | 日々の暮らしから

たった1本の楓ですが季節を忘れず紅くなりました。

猛暑の夏の水遣りも充分しなかったのに、頑張ってくれました。

観光地の人込みをテレビで見ますが、これで「GoTo」が始まればと

思うと恐ろしくさえ感じます。「縛り」が解けて出かけたい気持ちは

充分理解できます。幸か不幸か遠くへ行くには体力が許さず、

1本の楓を眺めて楽しんでいます。

(なんだか同じような写真ばかりになりました)

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慢性痛

2021-11-21 11:57:13 | 新聞

玄関先にあるのでいやでも目に入ります。 1日で二輪目も開花

我が家の「標本木」みたいです。 ↑  ↓

慢性痛の定義は 「傷や炎症が治るのに十分と考えられる期間を超えて

続く痛み」。日本では4,5人に1人とか。

背景は様々だが、体の傷、ひざ関節症、関節リウマチ等々、

痛みをなくすのは困難なときは、臨床心理士からの提案では

痛みを取り除くことに時間や労力をかけるのを一旦やめ、

「楽しいことを見つける努力をする」 私の場合はぴったり当てはまる。

嬉しい来客があったとき、目的を持って外出したときは痛みを忘れる。

(痛みがひどい人には当てはまらないかもしれませんが)

私の場合、関節リウマチは薬で抑えていますし、骨折のけがも

日を追ってよくなっていますから有難い。

楽しいことの時も痛みを感じるようなら、その時はお医者さんを

頼るしかないでしょう。

医学的に痛みがとれない場合は心療内科へともあった。

今回の新聞記事ほど100%同感したことはありません。

大いに楽しいことを見つけたいとおもいます。

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知多半島ふしぎ物語

2021-11-18 10:57:55 | お出かけ

月一回の講座に半田まで出かけました。 この日のテーマは ↓

世の中不思議は数々ありますが、これもその一つです。

③お札が降った家は吉兆として喜び、豪華な振る舞いをした。

④この現象は慶応3年7月~12月頃まで続いたが、12月7日の

 王政復古の日を境に一気に沈静化した。

⑤全国各地で確認できる。「ええじゃないか」と言う言葉から

 西の地域ではないかとみられるが、確定はできない

⑥尾張、三河地方は盛んに降り、豊橋、豊川、名古屋は

 「発祥の地」を競っている。

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江戸時代の「お伊勢参り」は長い間続きました。

裕福な人ばかりでなく、庶民も憧れ「工夫」してでかけました。

一方この「お札降りとええじゃないか」は短期間で終りました。

「王政復古」を機に終わりました。今以て「謎」のままです。

しかし、半田の某名家に降ったお札も記録も残っています。

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この講座の特徴の一つ、先生が一方的に講義されるのではなく

途中生徒の意見を何度もお聞きになります。

きっと私などトンチンカンな考えを述べているかもしれません。

とにかく楽しい授業で、今日も新しい方が入会されました。

名鉄電車で「小旅行」を味わえる楽しみもありますが

私には会場が遠いのが「玉に瑕」。

いつまで続けられますやら?

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