ようやく晴れました。 8月27日
ずっと前澤田ふじ子著書リストを元に買い漁りました。
手許には70冊？
文庫本が殆どですが、「こっせつ記念に」再読、再再読後に整理処分
を考えましたが、集中力不足もあり半分もこなせていません。
愛知出身の澤田さんですが、京都の描写、特に庶民の暮らしや
人情など、地名（主に江戸時代、平安時代も）なども詳細で
まるで京都の町に身を置いたかのようにさえ思えます。
読み始めると眠るのを忘れて読みふけります。
リハビリの理学療法士さんに、骨折は自然治癒を待つしかないが
全身状態即ち栄養、睡眠、運動も治癒におおきく影響すると
言われました。睡眠不足にならないようにしなければ。
最近朝食に焼きチーズ加えた。
運動は9月から以前のように運動教室へ行くことにしました。
骨折は日に日にとまではいかないが、かなりよくなってきました。
サポーターも必要ないまでになりましたが、仕事するとき、外出時は
「素手」では不安なのでサポーターつけています。
←半月くらい前
腫れも引いた
ギブスつけているときの悲惨ともいえる不自由さ、
ギブスが外れれば何も文句は言わないと
心に誓ったのにギブスが取れてみれば・・・・
小さなことですが、克己心のない自分を知りました。
異常な長雨。被災された方お見舞い申し上げます。
到来物のチーズとともに「焼きチーズ」のヒントも頂きました。↓
パリパリとおせんべいみたいです。レンジで焼きました。
カチョカバロ →
イタリア発祥、カチョはチーズ、カヴァロは馬のこと。
紐で吊り下げて乾燥、熟成させる、ヒョータンのような
形に仕上がる。
それが馬の鞍の左右に袋をぶら下げて運ぶのに
似ていることから名前がついた。
これは昔よく食べましたが、最近は遠のいている。
厚めにスライス、フライパンで焼きます。
チーズ専門店でないと売っていないので、
出かけられない今は、当分お預けです。
ブルーコーラル（？） ↓
カマキリ も カタツムリも庭の住人です。バッタもいます。
俵万智さんばりに表題つけてみました。
二ヶ月前の16日、転んで手首骨折しました。
完治はまだ先のことですが、今では痛みも僅かかなり何でもできる
ようになりました。 感謝！感謝！です
今回の「失敗」から多くのことをまなびました。
成功からより失敗から学ぶことが多いと言います。
因みにベストセラーにもなった「サラダ記念日」万智さんの短歌です。
「この味がいいね、と君が言ったから
七月六日はサラダ記念日」
←アームバンドは用なしになった
外へ出る時用のサポーター → 
左手首骨折以来一か月半経過しました。
当初は上腕部までギブスで固められ大変でしたが
ギブスも外れつぎに添え木になり、包帯を経ていまは包帯もなしで
いいと言われましたが、腫れた手首をむき出しでは恐くて
手首に短い包帯をしています。最近リハビリも始まり
気持ち的にも落ち着いてきました。
リハビリと言っても腫れた手指などのマッサージだけで
骨は自然にくっつくのを根気よく待つだけです
骨折時は右手首でなくてよかった、足でなくてよかったと
思い、右手があるさ、と思ったのですが、意外に大変でした。
娘の助けがなければ、入院だったと思います。
年齢的にも骨折も先輩から、焦りは禁物とアドバイスされました。
コロナ自粛と相俟って家籠りの日々なので、
今では著しく衰えた足腰のほうを心配しています。
