地元のお友達、駅までの送迎を担ってくれたお友達など、3人の協力で良いミニ旅ができました。
「久別重逢」(久しぶりの再会)とりわけうち一人は10年ぶりくらいの再会でした。
4人女子会は地元のお友達が予約してくれた割烹「窠六」で。
近況報告や来し方、行く末など交互に語り合いました。
みな一家言持つ人ばかり、話題の途切れはなかった。
話題はお店の名前のこの文字になりました。
私ま見たことも聞いたこともない文字でしたが、一人が穴カンムリだから云々
と鋭い指摘があり、まさにあたりでした。 発音は “か” (広辞苑より)
「六」は蜂の巣が六角形であるところから、名付け親は某尼さんの由でした。
※ 1、穴のこと、穴の中などにある鳥の巣
2、鳥の巣が卵を包容する形に似た模様のこと
窠紋は染色などに用いられる窠の模様のこと
いつの日かの再会を約してわかれました。知るを楽しんだ日でもありました。