out of curiosity

blog ってどんなものだろ?
そんな好奇心から衝動的に作りました。

良い天気

2014年05月04日 15時49分08秒 | weblog
GW今日も良い天気で、上の娘が帰ってきてまったりしていたので、私の父のお墓参りして、お昼ご飯食べて帰って来た。

平和な一日。

ちょっと退屈だけどw

少し仕事を進めておこうかな。

明日はクラスがあるし。

あさって、出掛けたいなぁ

アカヤシオの鳴虫山で泣く #2

2014年05月03日 22時39分11秒 | 山登り in 日光エリア

2014年4月27日(日)

 4月27日、鳴虫山に登った続きです。
 頂上は団体で登ってきた方もいらして結構混雑していましたが、みな口々に「きれいねぇ~。」「良く咲いているわねぇ~。」と語り合い、晴れ晴れとした気持ちはみんな一緒です。


 座ってお昼ごはんを食べ、見上げるとこのアカヤシオ。 ついこの前まで雪で真っ白だったことが幻のようです。
 さて、時間はまだ11時20分ごろ。 できれば下山後もう一か所行きたいところがあったのでさっさと下山します。

    

 頂上直下にはこの階段。 近くの奥様方が「まぁ。これができて良くなったわねぇ!」とおっしゃっていましたから、最近できたのでしょうか。 結構急な階段です。 それを過ぎるとこのやせ尾根。


 登ってきた鳴虫山山頂を振り返るとアカヤシオの桃色が美しい。 けど、枝が切れる場所がないんですよね。(ToT)

      

 街を目指して下ります。 が、登りもきつかったけど、下りがまたすごくきついのよ。(;´д`)
 合方(がっぽう)、独標(どっぴょう)とピークを越してゆくのですが、なんだかすごい下り。 そして各ピークに至るためにまた登り。 鳴虫山に登ってくる3倍くらい下ったのではないかと思うくらい下りました。 そして街はすぐ近くに見えているのに「いつになったら着くの~!(ToT)」というくらいヘタりました。w

 出発前にyukoさんがメールを下さり「下りが大変だから気をつけてね。」と教えてくれました。 そのおかげでポールを持って出たのですが、本当にこれが役立ちました。 yosiさんのレポを見て「持って行かなくちゃ」と思ったのに忘れていたのです。 本当に良かった。 持つべきものは友です~! (*ノωノ)

 しかし、こちら側から登ってくる人たちにも何組か出会いました。 これ、大変だろうなぁ。。。

    

 そんな険しい下り道にもスミレの葉。 たぶんピンクのスミレ。 ここではつぼみも見られましたが、もっと標高の低い杉林の当たりではいくつか咲いているものも見られました。 けれどこの時私はすでに小さなお花を撮る気力も集中力もなく、ひたすらヘロヘロになって歩いていました。
 ようやく清滝に向かう高速道路近くの発電所まで来て鳴虫山を振り返る。 「遠かったなぁ~。」と。 けど、街まで出るにはもうひと歩き。 はひぃ~(;´д`)


 含満ヶ淵の化け地蔵様まで来ました。 ハイカーと観光客が出会うポイントです。 含満ヶ淵では新緑も見られ、まだ桜もきれいに咲いており、とても和やかな景色です。


 秋には美しい紅葉を見せてくれた浄光寺さんでは桜が咲き誇っていました。
 「日光桜回遊」は4月30日まででしたが、本当に4月いっぱい、もしくはそれ以降も、日光では桜の花が楽しめますね。


 大谷川、神橋より少し上流から。 新緑に抱かれた日光金谷ホテルが美しいですね。

 さて~! ここまでくればもう少し! 神橋を越えたらおやつですよ~!(^O^) おやつ、おやつ~!!

    

 まずはベー太さんから「日光湯波ふじや」さんの「さくらのゆばゼリー」がおいしそうだ、という情報が。 「ほうほぅ。湯波屋さんのスゥィーツですか。」 で、寄ってみる。 ところが売り切れ(ToT)

 そこで、お向かいの「湯沢屋」さんへ。 「yosiさんとnaoさんが美味しそうな物召し上がっていたわよねぇ~。」と。 もう即決で水羊羹サンデー!(^O^)
 水羊羹サンデーは水羊羹の上に豆乳ソフトクリームが乗っているのですが、これ、お~いしぃ~!!\(^O^)/ ソフトがちゃんと豆乳の味!! 特にこの日は暑かったし、体力も使ったからねぇ。 けどみなさん。 湯沢屋さんのスペシャリテは酒饅頭ですのよ。 お忘れなく。(モモクリさんの受け売りww)

 ということで、下山後もう一つ行きたかった場所は疲労のため却下となり、おやつタイムとなりました。 だって、神橋に着いたのが午後3時ごろですからね。 なんと下山に3時間半かかった、ということだわ。(;´д`)

 ということで、この日のタイム。

御幸町駐車場8:00 - 神ノ主山山頂9:05 - 鳴虫山山頂10:45 (お昼ご飯)- 山頂出発11:20 - 独標12:50 - 発電所13:40 - 神橋14:55(おやつ)- 御幸町駐車場 16:00

 写真を撮っていたというのもありますが、やっぱり時間かかり過ぎ~。 というか、このくらいかかるのだわ、わたしは。


 この日は中禅寺湖畔で一泊しました。 奥日光に向かう道すがら、開けたところから見えた鳴虫山とその周辺。 奥の中央が鳴虫山ですよね? 実はこの日初めて認識しました。
 「そうかぁ~。」と改めて見渡して、感慨にふけったのでありました。 街から「ちょっと登ってくるよっ!」というくらいの距離にこれだけのお山があるのですから。 やっぱり日光。 すごいです。


アカヤシオの鳴虫山で泣く #1

2014年05月02日 23時55分23秒 | 山登り in 日光エリア

2014年4月27日(日)

 皆様GWはいかがお過ごしでしょうか? いつも通り賞味期限切れのトピックで申し訳ありません。w

 今年は栃木エリアどこもお花の当たり年と言われていますがそんな中。 一度は登ってみたかった日光の鳴虫山にとうとう登ってきました! お天気は上々、そして日光のシンボル、アカヤシオは絶好調! そして27日は私の誕生日だったこともあり、感激のあまり泣いたのか、と?
 いやいやー。 そういう涙じゃなかったのよ~。(;´д`)

 標高 1,103m。 お花見がてらのんびり登れるみんなに人気のお山、みたいなイメージを持っていた鳴虫山だったのですが、実際登ってみたらとてもハード。(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ
 最近ちょっとお山に登り始めて天狗になっていた自分を悟りました。 ほんとにすみませんm(_ _)m

 以前なら「この山、自分に登れるのかしら。 登山口から山頂の距離、標高差は? 登った人の写真を見て、地図を見て。。。」等、下調べをしていたのに、今回はそれもせず。 地図はプリントアウトしましたよ。 そして写真も拝見しました。 けど、距離、標高差を調べなかった。
 帰ってきてよくよく調べてみると。

 鳴虫山登山口標高 545m ~ 山頂標高 1,103m  標高差 558m 歩行距離約11km
社山歌ヶ浜駐車場 1,270m ~ 社山山頂 1,827m 標高差 557m 歩行距離約12km

 社山より標高差大きいじゃん。(;´д`) しかも社山は登りっぱなしだけど鳴虫山は結構アップダウンありますから累積標高差なんか出したら、もう私にはすごい大変なお山だったのじゃないかと。。。

 って、今更言ってもしょうがなく、無事帰ってこれて良かったな、ということなのですが。 この誕生日を機にまた歳もとったことですので、再度下調べは入念に、安全第一で行動しなければ、と再確認した次第です。

 はい。 前置き長くなりましたが、それでもやっぱり素敵なお山でした。 鳴虫山、どうぞ~!


 4月30日で終了した「日光桜回遊」イベントのおかげで市営御幸町駐車場に無料で車を置くことができ、志渡淵川を挟んだ先の登山口へ向かいます。 桜、新緑、雪柳などに彩られた美しすぎる登山口。 気分も上がります!


 朝高速を走っているときには春霞のせいかまったく見えなかった日光連山ですが、さすがにここからは美しい。 けれど、このあとどんどん雲が増えてゆくのです。w

      

 一週間前の19日に日光を訪れた時には今市から先の木々に緑はなく、まだ寒々しい景色でしたが、一週間で一変しており驚きました。 柔らかく微妙に違う色合いを持つ新緑は本当に何とも言えない癒しの力を持っていると思います。 こんな中を歩いてゆけるのは本当に幸せ。 と、まだ余裕で思っていた。ww

    

 登り始め程なくすると天王山神社。 安全祈願をして杉植林地の中へ。


 神ノ主山山頂(842m)からの展望です。 以前登った外山もアリーナも見えます! そして日光の街を南側から眺めるのは初めてだな、と改めて思います。


 神ノ主山山頂を過ぎるといよいよ根っこの急坂登りが始まります。 ジグザグに登ってゆけばそれほど苦ではないですが、時によいしょっ、と足を上げなければならないような場所もあります。


そして登りついた尾根にはアカヤシオが!



谷底まで続くように斜面を彩るアカヤシオ。




そしてまたまた根っこの急坂!




登ると再びアカヤシオの谷。




なんとか枝の少ない部分を見つけて山を入れたいのですが、肝心の山がすでに雲の中。w




 お天気は良かったのですが、背景には恵まれませんでした。(ToT) それでもこのピンクの尾根を、谷を眺めながらの登山はとても気持ちが良かったです。
 この後すぐに鳴虫山山頂に到着。 一番上の写真となります。 山頂までは大変でしたが割と軽快に来れたような気がします。
 山頂はとても混んでいて、展望台のあたりから開けた景色が見えたようですが、近づくこともままなりませんでした。
 そんな中座りこめる場所を見つけ、お昼ごはんを食べ、下山開始。 含満ヶ淵へ向け周回コースで下りてゆきます。


フキと菜っ葉

2014年05月01日 21時17分12秒 | weblog
今日家の前に散らかった花びらを掃除しまして、当然お向かいさん、お隣さんの前にも散らかっていたので掃いておりましたら、ご実家が近所で農家さんの奥さんがフキと菜っ葉をくれました。(^O^)

水に浸けておいたらシャキッとして、このみずみずしい力強い緑。

旬の物って良いですよね。
フキは柔らかいので葉もたべてね、と。

さっそく検索したらいろいろレシピが出てきました。
まずはあくぬきしましょ。