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天然ガスをふくむ新鉱物「千葉石」発見!メタンハイドレードに類似!

2011年02月17日 | 科学全般

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天然ガスをふくむ新鉱物「千葉石」発見!メタンハイドレードに類似!




 鉱物というと何だろう?鉱物(mineral)とは、一般的には、地質学的作用により形成される、天然に産する一定の化学組成を有した無機質結晶質物質のことを指す。具体的には、理科で観察する花こう岩(御影石)は岩石であるが、セキエイ、チョウ石、クロウンモなどの鉱物の集合からなっている。また、火山灰の粒も、セキエイ、チョウ石、カクセン石、キ石などの鉱物からできている。 では鉱物は何種類ぐらいあるのだろう?

 正解は約4200種類。宝石は鉱物の一部で、約100種類ある。鉱物の中で特に美しいものを宝石として加工している。鉱物の新種は現在も発見されており、毎年50種類の新しい鉱物が認定されている。今回、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)や千葉県立中央博物館などの研究チームが、結晶の中にメタンなどの天然ガスを閉じ込めた新しい鉱物を千葉県南房総市の山中で発見した。発見地にちなんで「千葉石(ちばせき)」と命名され、国際鉱物学連合の認定を受けた。2月15日発行の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表された。(asahi.com)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP Wikipedia「鉱物」・物質・材料研究機構「天然ガスをふくむ新鉱物“千葉石”」 

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宮崎を再び襲う衝撃!「口蹄疫」に続き「鳥インフル」

2011年01月28日 | 科学全般

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 宮崎を再び襲う衝撃!「口蹄疫」に続き「鳥インフル」


 口蹄疫で牛や豚約29万頭が犠牲となり、やっと復興に歩み始めた宮崎県を、今度は鳥インフルエンザが襲った。相次ぐ家畜伝染病禍に、全国有数の畜産地が震撼(しんかん)した。宮崎市佐土原町の発生養鶏場では1月22日、飼育する鶏約1万羽が殺処分された。

 今年はこれで終わりそうもない。愛知県豊橋市では1月27日、卵養鶏農場(約15万羽飼育)で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかった。遺伝子検査で高病原性の「H5型」ウイルスが検出されたと発表した。家畜伝染病予防法に基づき県は同日早朝から、発生養鶏場の約15万羽すべての鶏の殺処分を開始。半径10キロ圏内の鶏や卵などを移動禁止にした。

 さらに長野県小諸市で、死んだ野生のコガモの簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された。養鶏場だけでなく、野鳥でも相次いでいる鳥インフルエンザ。なぜ、ここまで急激に拡大しているのだろう?


 続きはこちら → 
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 参考HP サイエンスポータルインタビュー「インフルエンザ・主役はカモとブタ」 

鳥インフルエンザ完全防御マニュアル
ジョー レビル
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動物ウイルスが人間を襲う!―エイズ、鳥インフルエンザ、サーズ…
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iPS細胞でできること続々「色素細胞」「肝細胞」「心筋細胞」を作成!

2011年01月21日 | 科学全般

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 iPS細胞でできること続々「色素細胞」「肝細胞」「心筋細胞」を作成!

 がんなどの先端医療の進歩はめざましいが、再生医療の分野も素晴らしい、2006年に京都大学の山中伸弥教授らのグループによって、マウスの線維芽細胞から2006年に世界で初めて初めて「iPS細胞」をつくってから5年が過ぎた。現在、iPS細胞をさまざまな組織の細胞に分化させて、実用化への道を探っている。

 今回は、iPS細胞から「色素細胞」や「肝細胞」、「心筋細胞」を分化させることに成功した事例を紹介する。効率性や安全性が確立されれば、いよいよ実用化も近い。 


 続きはこちら → 
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 参考HP Wikipedia「iPS細胞」・科学技術振興機構「ヒト皮膚から万能細胞作成に成功

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ナノバイオテクノロジーで、RNAとタンパク質から三角形構造体を創造!

2011年01月20日 | 科学全般

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 ナノバイオテクノロジーで、RNAとタンパク質から三角形構造体を創造!


 タンパク質の結晶は規則正しい形になるのであろうか?京都大の斉藤博英特定准教授らのグループが、1辺が約20ナノメートル(0.00002ミリ)の正三角形を作ることに、成功した。辺はひも状の分子のリボ核酸(RNA)、頂点にたんぱく質がついた構造。RNAとたんぱく質の複合体で人工的な構造物を組み立てたのは初めてという。

 グループは、RNAを60度の角度に折り曲げるたんぱく質に注目。このたんぱく質がくっつくように、RNAの塩基を特定の配列にして混ぜあわせたところ、三角形ができた。特殊な顕微鏡で、1辺が20ナノメートルの正三角形になっていることを確認した。

 この研究の応用としては、三角形の頂点に異なる3種のたんぱく質をくっつけることで、がん細胞を認識し、それを攻撃するなど複数の働きを持つ薬の開発などが考えられるという。英専門誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に1月17日発表された。(asahi.com 2011年1月17日)

  続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

 参考HP 科学技術振興機構「RNAとタンパク質からなるナノサイズの三角形構造体の創製に成功」 

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不思議なBio,メキシコ湾の流出メタン、バクテリアがほとんど分解!

2011年01月14日 | 科学全般

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 不思議なBio,メキシコ湾の流出メタン、バクテリアがほとんど分解!

 

  2010年4月20日に米国、ルイジアナ州のメキシコ湾沖合80kmで発生した史上最悪の原油流出事故。ようやく流出が止まったのは7月15日であった。その後も海底では原油が浮遊している状態が続いているが、どうなったろう?

 原油流出事故に伴ってメキシコ湾に広がったメタンは膨大な量だ。深海の熱水噴出孔、原油の自然漏出、海底に堆積したメタンハイドレートの分解などが日々放出する量に匹敵するとの推測もあった。メタンの温室効果はCO2の20倍。大気中に拡散すれば、地球温暖化の促進要因になりかねない。

 ところが今回、海中に流出した大量のメタンガスがわずか4カ月間でほぼすべて除去されたと発表があった。しかも人為的な処理ではなく、すべて自然の力によるという。調査チームのリーダーを務めたカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)のデイビッド・バレンタイン氏は次のように話す。「当初は、メタンが消え去るまでに1年程度はかかるだろうと考えていた。だが9月中旬には跡形もなくなっていた」。


 続きはこちら → 
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 参考HP ナショナルジオグラフィックニュース「

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メキシコ湾のメタン、バクテリアが分解」 


「がんペプチドワクチン」とは? 朝日新聞「東大医科研がんワクチン事件報道」の顛末

2011年01月09日 | 科学全般
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 「がんペプチドワクチン」とは? 朝日新聞「東大医科研がんワクチン事件報道」の顛末

 がん免疫療法は、患者の免疫力を高める療法である。そのための有効な方法の1つに「がんワクチン」ある。がんワクチンとは何だろうか?

 私たちの免疫で活躍する白血球は体内に侵入した細菌などの、表面にあるタンパク質を目標にし、抗体を作って攻撃したり、直接食べたりする働きがあるのはよく知られている。がんについても同じで、がん細胞の表面にあるタンパク質の一部を認識して攻撃するしくみを私たちは持っている。

 だが、がん患者はこの免疫力が落ちているので、これを高め、リンパ球などの白血球に、がん細胞だけを認識させ、攻撃させるのが「がんワクチン療法」である。国内ではようやく臨床試験がはじまったが、これまでの治療法と組み合わせることで、より効果的な治療ができると考えられている。
 

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

 参考HP Slashdot「朝日新聞がんペプチドワクチン報道に関するまとめ」・久留米大学先端癌治療研究センター「がんペプチドワクチン臨床試験」・NPO免疫医療法懇談会「がんワクチン療法」・infoseek内憂外患「朝日新聞 東大医科研がんワクチン事件報道を考える

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がん免疫に新たな発見!がんの死細胞を食べ活性化する新マクロファージとは?

2011年01月09日 | 科学全般

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 がん免疫に新たな発見!がんの死細胞を食べ活性化する新マクロファージとは?

 日本人の3人に1人がこれがもとで亡くなるという、がん(癌)とは何だろう?調べてみると、がんは「悪性腫瘍」ともいう。腫瘍というと「できもの」のことだ。では何をもって「悪性」とするのか。悪性腫瘍はしゅようの中でも、増殖し転移するものを「悪性」という。では、なぜ、がんは転移するのだろう?

 ヒトの身体は数十兆個の細胞からなっている。これらの細胞は、正常な状態では細胞数をほぼ一定に保つため、分裂・増殖しすぎないような制御機構が働いている。 それに対して悪性腫瘍は、生体の細胞の遺伝子に異常が生じ、コントロールを失って無制限に増殖するようになったものである。

 こうして発生したガン細胞は、体の免疫監視をかいくぐるさまざまな仕組みを持ち、免疫系に認識されず、攻撃も受けずに増殖していく。しかし、放射線照射や化学療法などによってがん細胞を殺すと、死んだがん細胞を免疫系が認識し、がんに対する免疫が活性化する場合がある。これを「がん免疫」という。

 
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がんの死細胞を食べ、がん免疫を活性化する新マクロファージを発見!」・
がんと免疫「
がんと免疫の関係 

 参考HP Wikipedia「悪性腫瘍」・理化学研究所「

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第28回ノーベル医学・生理学賞 C.J.アンリ・ニコル「発疹チフスの解明」

2011年01月07日 | 科学全般
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第28回ノーベル医学・生理学賞 C.J.アンリ・ニコル「発疹チフスの解明」 



 シャルル・ジュール・アンリ・ニコル(Charles Jules Henri Nicolle、1866年~1936年)はフランスの細菌学者。1928年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。受賞理由は「発疹チフスに関する研究 」である。彼は発疹チフスの正体を初めて解明したのだが、どうやって謎を解いたのだろう?

 パリにほど近いフランスのルーアンで生まれ育つ。1892年にパリのパスツール研究所に所属し、1893年に医学の学位を取得。専門は細菌学。同年ルーアン医学校の教授となり、1902年まで在職した。1896年には細菌学研究所の所長となる。その後、1903年から1936年まで当時のフランス植民地チュニスのパスツール研究所所長となる。

 ノーベル賞受賞のきっかけとなった研究はチュニスにおけるものである。1932年コレージュ・ド・フランスの教授に就く。1936年、チュニスにおいて死去。  ニコルはチュニスにおいて発疹チフスが風土病となっていることに気づいた。発疹チフスは伝染性が強く恐れられていたが、いったん病院に入院すると感染しないことが分かった。院内と院外の条件を比較した結果、患者の衣服に問題があると推論し、衣服に付くシラミに着目した。

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 参考HP Wikipedia「発疹チフス」「リケッチア」「虱」「シャルル・ジュール・アンリ・ニコル」 

実地医家のためのクラミジア・ニューモニエ感染症 基礎と臨床
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第28回ノーベル化学賞 A.ヴィンダウス「ステロール類、ビタミンB・D類の構造解明」

2011年01月07日 | 科学全般
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第28回ノーベル化学賞 A.ヴィンダウス「ステロール類、ビタミンB・D類の構造解明」 


 アドルフ・オットー・ラインホルト・ヴィンダウス(Adolf Otto Reinhold Windaus, 1876年~1959年)はドイツ帝国・ベルリン出身の化学者。

 ベルリンで学生のときに薬学について学んだ。卒業後、1913年にフライブルク大学の助手となり、コレステロールの研究を開始する。その後、研究対象はステロイド全般に渡った。1915年からはインスブルック大学の教授となった。その後、ゲッティンゲン大学でオットー・ヴァラッハの後任として化学科の学科長となった。1928年にステロイドとビタミンの研究の業績に対し、ノーベル化学賞を受賞した。受賞理由は「ステリン類(ステロール類)の構造およびそのビタミン類との関連性についての研究」である。

 胆汁酸とステロイドの研究に加えて、ビタミンB群とビタミンDの構造を解明してその化学合成を可能にしたという業績がある。この成果は製薬会社(バイエルとメルク)によって製品化されることで結実した。また、彼のコレステロールの構造についての研究は性ホルモンの研究の基礎となる結果を導き、また彼のジギタリス研究は心臓疾患の治療のへ向けたさまざまな薬剤の開発を導いた。


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 参考HP Wikiopedia「アドルフ・ヴィンダウス」「ステロイド」「ステロール」「胆汁酸」「ビタミンB群」「ビタミンD」

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第28回ノーベル物理学賞 リチャードソンの真空管の原理、「熱電子の研究」

2011年01月07日 | 科学全般
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第28回ノーベル物理学賞 リチャードソンの真空管の原理、「熱電子の研究」

 

 オーエン・リチャードソン(Owen Willans Richardson、1879年~1959年)はイギリスの物理学者である。1920年熱電子現象の研究を発表。この業績により、1928年ノーベル物理学賞を受賞している。受賞理由は「熱電子の研究およびリチャードソン効果の発見」である。

 オーエン・リチャードゾンは、ヨークシャーのデューズベリー生まれ。ケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジで学び、1906年から1913年までプリンストン大学の教授であった。

 金属中の電子は、常温では金属内部に閉じ込められていて外に飛び出すことはほとんどない。これは、金属の表面にはエネルギー障壁(仕事関数と呼ばれる) があるためである。高温になるとその熱エネルギーにより、相当数の電子が障壁を越えるエネルギーをもつようになり、電子放出が観測されるようになる。これを「熱電子」という。


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 参考HP Wikipedia「オーエン・リチャードソン」 「リチャードソン効果」「エジソン効果」「熱電子」「真空管」

真空管70年の歩み―真空管の誕生から黄金期まで
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日本はやはり科学技術だ!2010年10大科学ニュース発表!

2010年12月31日 | 科学全般
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日本はやはり科学技術だ!2010年10大科学ニュース発表!

 第10位 史上最悪の原油流出事故
 第9位 地球に似た系外惑星の発見
 第8位 中央リニア新幹線、電気自動車(EV)など交通革命の幕開け
 第7位 COP10(第10回生物多様性条約締約国会議)
 第6位 バイオマス資源の発見
 第5位 医療技術の進歩 再生医療や陽子線治療
 第4位 記憶と記録に残る猛暑
 第3位 レアメタルそっくりの新素材
 第2位 はやぶさ7年ぶりに帰還、あかつきは6年後
 第1位 根岸氏、鈴木氏の2人がノーベル化学賞受賞

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科学技術は日本を救うのか (DIS+COVERサイエンス)
北澤 宏一
ディスカヴァー・トゥエンティワン
21世紀の科学技術イノベーション―日本の進むべき道
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丸善プラネット

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鳥インフルエンザが特別天然記念物を襲う!出水のナベヅル、佐渡のトキも?

2010年12月31日 | 科学全般
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鳥インフルエンザが特別天然記念物を襲う!出水のナベヅル、佐渡のトキも?


 今年11月29日、島根県安来市内の養鶏場で同日朝、鶏5羽が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザの疑いが強いことが分かった。同県は同日、農場の立ち入り検査を実施するとともに、鶏、卵の移動を自粛する措置を養鶏場に要請した。  

 12月21日、鹿児島県出水市のナベヅル5羽から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。国内最大のツル越冬地・出水(いずみ)平野(鹿児島県出水市)は毎年1万羽のツルが飛来する。今年は、ウイルスと闘う年末年始を迎える。

 12月27日、環境省が野生復帰をめざして、放鳥したトキ13羽のうち、トキ1羽(メス、4歳)が、新潟市の巻漁港で死んでいるのが見つかった。 その後、環境省はこのトキ(メス、4歳)について、鳥インフルエンザの遺伝子検査を実施した結果、陰性と判明したと発表した。
 

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 参考HP Wikipedia「トキ」「ナベヅル」「特別天然記念物」

八代のナベヅル
ナベヅル環境保護協会
中国新聞社
最後のトキ ニッポニア・ニッポン―トキ保護にかけた人びとの記録 (ノンフィクション 知られざる世界)
国松 俊英
金の星社

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およそ6万年前、現代人の祖先と交流した謎の人類「デニソワ人」とは?

2010年12月31日 | 科学全般
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およそ6万年前、現代人の祖先と交流した謎の人類「デニソワ人」とは? 


 現代人の祖先が、別の人類とされるデニソワ人と交雑していたことが、独マックス・プランク進化人類学研究所などの国際チームの研究でわかった。

 現代人の祖先が、世界各地で先住の人類を絶滅させつつ広がったとする従来の説を、覆す可能性がある。12月23日付の科学誌ネイチャーに発表された。

 シベリアのアルタイ山脈の遺跡で発見されたデニソワ人の骨を使い、細胞核のゲノム(全遺伝情報)の一部を解読した。世界各地の現代人のゲノムと比較したところ、オーストラリア北東の島々に住むメラネシア人は、ゲノムの4~6%がデニソワ人固有のものと一致していた。(2010年12月23日12時20分  読売新聞)
 

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 参考HP Wikipedia「ネアンデルタール人」・アイラブサイエンス「ロシアで発見!デニソワ人とは何か?

出アフリカ記 人類の起源
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人類の起源 (「知の再発見」双書)
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なぜ「ホットジュピター」は生まれたか?軌道からわかる、その理由

2010年12月31日 | 科学全般
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なぜ「ホットジュピター」は生まれたか?軌道からわかる、その理由


 すばる望遠鏡による観測で、公転軌道が大きく傾いた系外惑星が2つ発見された。木星より小さい海王星サイズでのこのような発見は世界初のことで、中心星に極端に近い巨大ガス惑星の来し方を探るうえではずみとなることが期待される。地球の4.7倍の直径と25倍の質量を持つHAT-P-11bは、このサイズのものとしては初めて、大きく傾いて公転していることが証明された。(提供:国立天文台)

 太陽以外の恒星の周りを回る「系外惑星」は、1995年から今までに500個以上見つかっている。そのうちほとんどが「ホットジュピター」と呼ばれる、恒星のすぐそばを公転する木星サイズの巨大ガス惑星だ。恒星からある程度離れたところでしか形成されないはずの巨大惑星がどうやってこんなに近くまで来たのか?(2010年12月21日 すばる望遠鏡)


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 参考HP Wikipedia「系外惑星」「ホットジュピター」・アストロアーツ「巨大ガス惑星の軌道からわかる、中心星に近づいた理由

異形の惑星―系外惑星形成理論から (NHKブックス)
井田 茂
NHK出版
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井田 茂/佐藤 文衛/田村元秀 須藤 靖
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日本にも氷河があった!立山の氷塊 GPSで1年に最大30cm移動確認

2010年12月31日 | 科学全般
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日本にも氷河があった!立山の氷塊 GPSで1年に最大30cm移動確認


 これまで、氷河が過去にあったことを証明する地形は発見されたが、氷河自体は日本には発見されておらず、極東アジアの南限はカムチャツカ半島とされていた。

 ところが、立山の「御前沢カール」に、氷河の可能性のある「氷体」が発表された。2009年9月に北海道大で開かれた日本雪氷学会で、立山カルデラ砂防博物館の福井幸太郎学芸員(36)が発表。話題を呼んでいた。

 今回、氷体が氷河であるかどうかの結果が発表された。北アルプス立山連峰の雄山(標高3003メートル)にある御前沢雪渓で進められていた氷河調査は、雪渓下の氷体は「現存する氷河である可能性が高い」とする調査結果が30日、報告された。9月下旬からの全地球測位システム(GPS)での氷体の移動調査で、1カ月間で最大約30センチの動きが確認された。氷体そのものの移動が正確に確認されたのは国内では初めてだ。  (asahi.com 2010年12月1日)


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 参考HP Wikipedia「氷河」「氷河期」 

氷河期の謎とポールシフト (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
飛鳥 昭雄,三神 たける
学習研究社
氷に刻まれた地球11万年の記憶―温暖化は氷河期を招く
リチャード・B. アレイ
ソニーマガジンズ

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