米情報当局、UFO存在を公に認める
2021年6月25日、 米情報当局は、長く待ち望まれていた未確認飛行物体(UFO)に関する報告書を公表している。これまでUFOの存在さえ公に認めてこなかったが、存在を映像とともに認めたことに意義がある。
報告書では、その正体は分からないものの、今回の文書公開は、海軍パイロットらによるUFOの目撃情報は正当な検証に値すると米政府が公的に認めたほぼ初の例となった。
報告書では、米政府が「未確認飛行現象(UAP)」と呼ぶ事案144件を調査。そのうち調査員に説明可能だったのは1件のみにとどまった。
その1件は「空気の抜けていく巨大な風船」であり、他のケースに関しては依然、説明がついていない」としている。
調査員は地球外生命体の存在や、ロシアや中国のような主要敵国による技術的進展を示す証拠は発見できなかったが、そうした可能性もありうることを認めた。
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参考 NHK:謎の飛行物体“UFO” アメリカで高まる真相解明の動き
The Liberty Web:宇宙人探査プロジェクト「ガリレオ」を開始
簡単ですが、先ずはご挨拶まで・・・