ディズニー映画「ファインディング・ドリー」
今年の夏はディズニー映画「ファインディング・ドリー」が話題になっている。舞台は前作「ファインディング・ニモ」でカクレクマノミのニモが人間に捕らわれ、父親のマーリンが捜索の冒険に飛び出した話から6ヶ月後。
新作「ファインディング・ドリー」での主人公は、前作でも個性的なキャラで人気を博した、人懐っこいけどちょっと忘れっぽい青いお魚・ドリーだ。 ニモの遠足についてきたドリーがマンタの群れが家に帰っていくのを見てホームシックにかかり、自分のルーツを探す旅に出るというストーリー。日本公開日は20゙゙16年7月14日゙である。
さて、「ニモ」というとカクレクマノミであり、カクレクマノミというとイソギンチャクとの「相利共生」の関係が有名だ。すなわち、自分の身をイソギンチャクに守ってもらいながら、イソギンチャクの捕食者であるチョウチョウウオを追い払うなどの行動を取る。
続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/
参考 National Geographic news: オスがメスにメスがオスに1日に20回も変わる魚
カタツムリの謎: 日本になんと800種! コンクリートをかじって栄養補給!? | |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |
ベラ&ブダイ: 日本で見られる192種+幼魚、成魚、雌雄、婚姻色のバリエーション | |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |