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木星の4倍!彗星の軌道を動かす、未知の巨大惑星が太陽系に存在する?

2011年02月28日 | 宇宙

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木星の4倍!彗星の軌道を動かす、未知の巨大惑星が太陽系に存在する?未知の第9惑星を探せ!

 2011年2月、米ルイジアナ大研究チームが太陽系で木星より大きな惑星が新たに見つかる可能性を示す論文を、米専門誌イカルス2月号に発表した。それによると惑星Xの大きさは木星の4倍の巨大惑星だという。米航空宇宙局(NASA)は2月18日、「検証には少なくとも2、3年はかかる」という見解を発表した。

 米ルイジアナ大のジョン・マティス教授らは、彗星(すいせい)の軌道の統計的分析から、彗星の動きに影響する未発見の惑星がある可能性を見つけた。太陽からの距離は、太陽と地球の距離の約1万5千倍、太陽と海王星の距離と比べても500倍ある。重さは最大で地球の約1200倍と推測されている。

 惑星は、ギリシャ神話の女神と同じ名前の「テュケー」。木星のような巨大ガス惑星か恒星になれなかった星のようなものと考えられる。あまりにも遠いため存在がわからなかったが、チームはNASAが2009年に打ち上げた新型の赤外線宇宙望遠鏡「WISE(ワイズ)」の観測で見つかる可能性があるとしている。(asahi.com 2011年2月22日)
 

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参考HP Wikipedia「準惑星」「惑星X」「冥王星」「セドナ」「ケレス」「エリス」
 

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空気が燃料?電気自動車1000km走行!「リチウム・空気電池」とは何か?

2011年02月27日 | 科学全般

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空気が燃料?電気自動車1000km走行!「リチウム・空気電池」とは何か?

 

 携帯電話やノートパソコンなどにリチウムイオン電池は広く使われている。最近は、電気自動車用にも使われているが、高価であるし意外にもエネルギー量が小さい。長距離走行ができないのだ。現在、リチウムイオン電池の高性能化と低コスト化が期待されている。

 2009年2月、独立行政法人 産業技術総合研究所の 王 永剛氏は、新しい構造の大容量リチウム・空気電池を開発した。有機電解液と水性電解液を組み合わせた「リチウム-空気電池」である。そして、大容量化(空気極の基準で50000mAh/g)を達成した。金属リチウムをカセット等により補給すれば新型のリチウム燃料電池となるという。

 本技術は自動車用電池として極めて有望である。自動車用のスタンドで、正極の水性電解液を入れ替え、負極側の金属リチウムをカセットなどの方式で補給すれば、自動車は充電の待ち時間なく連続走行できる。使用済みの水性電解液からは電気的に容易に金属リチウムが再生され、リチウムは繰り返し使用される。金属リチウムを燃料とした新型燃料電池といえる。(2009年2月24日 産総研プレスリリース)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP Wikipedia「燃料電池」「リチウム・空気電池」 産業技術総合研究所 新しい構造の高性能「リチウム・空気電池」を開発

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スペースシャトル「ディスカバリー」最後の打ち上げ!初搭乗「R2」とは何か?

2011年02月26日 | テクノロジー

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スペースシャトル「ディスカバリー」最後の打ち上げ!初搭乗「R2」とは何か?

 2月24日、スペースシャトル「ディスカバリー号」が最後の打ち上げに成功した。国際宇宙ステーションに6名のクルーとロボットR2と物資を運び、3月7日に地上に帰還する予定となっている。 

 Steven Lindsey氏ら6名のクルーと、宇宙飛行士の作業を補助する実験的ロボット「ロボノート2」が搭乗する「STS-133」ミッションでは、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)を改修した恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)や、軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の予備品を搭載したエクスプレス補給キャリア4(Express Logistics Carrier 4: ELC-4)などを国際宇宙ステーション(ISS)へ運ぶ。

 これが39度目にして最後のフライトとなるディスカバリー号は、2月26日にISSとドッキングし、3月7日に再びケネディ宇宙ステーションに帰還する予定となっている。(2011年2月25日 NASA/JAXA) 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 
参考HP Wikipedia「スペースシャトル」「ディスカバリー」・National Geographic news 
シャトル初搭乗、ロボット宇宙飛行士

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NZ地震、生死を左右する72時間を経過、日本人留学生27人未だ不明

2011年02月26日 | 地学

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NZ地震、生死を左右する72時間を経過、日本人留学生27人未だ不明

 2011年2月22日午後0時51分、ニュージーランド・クライストチャーチ付近で発生したマグニチュード(M)6.3の地震では、多数の日本人が被災した。警察当局は、市内の語学学校「キングス・エデュケーション」が入るCTVビル倒壊現場では、100人以上ががれきの下敷きになっていると発表。「キングス・エデュケーション」で語学研修を受けていた日本人で、連絡が取れない人は少なくとも27人おり、この100人の中に含まれていると思われる。

 

 日本の国際緊急援助隊は25日も、語学学校「キングス・エデュケーション」の入居するCTVビルで救出作業に当たり、安否不明の日本人学生らを捜し続けた。被災者の生死を左右する「発生から72時間」は経過したが、過去の災害でもそれを超えた時間帯の救出例はあり、日本国内で見守るレスキューや医療の関係者は、「一人でも多くの命を救って」と祈っている。

 22日午後0時51分(現地時間)の地震発生から「72時間」を1時間半余り過ぎた25日午後2時半頃。国際緊急援助隊の吉井幸夫団長は報道陣に対し、「生存者がいるという希望を持って、救出活動を続けることに変わりはない」と語った。 

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参考HP Wikipedia「クライストチャーチ」

 

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咀嚼は大切!脳に刺激伝わり覚醒・認知機能に好影響!さまざまな健康効果

2011年02月25日 | 健康

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咀嚼は大切!脳に刺激伝わり覚醒・認知機能に好影響!さまざまな健康効果

 咀嚼(そしゃく)とは、摂取した食物を歯で咬み、粉砕すること。これにより消化を助け、栄養をとることができる。しかし、咀嚼は単に食物を粉砕し、嚥下(えんげ)しやすくするのみでない。他にどんな役割があるのだろうか?

 ざっとあげてみると、覚醒効果やリラックス効果、歯を丈夫にする効果、肥満、ぼけ、視力低下、姿勢悪化、虫歯、ガンなどを予防し、内臓の働きを助け、大脳の働きを活発にし、精神を安定させ、ダイエット効果もある。 何より食事を美味しく食べられるなど効果は計り知れない。 そして、よく噛むことであごの筋肉を使うため、あごが引き締まり顔がすっきりするとも言われる。

 最近は脳の働きとの関係の研究も進み、認知症などの健康へのプラスの効果など、咀嚼の重要性がさらに注目されている。「よくかんで食べるということは、人間の健康にとっては、いいことずくめの行為だ」。脳と咀嚼との関係について詳しい小野塚實・神奈川歯科大教授は強調する。料理や器の見た目(視覚)、味、香りなどの五感への刺激に加え、かむという行為で脳に刺激を与えられるからだという。(毎日新聞 2011年2月18日)

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参考HP Wikipedia「咀嚼」・健康生活のアイデア
咀嚼健康法

誰も気づかなかった 噛む効用―咀嚼のサイエンス
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クマの冬眠は長い睡眠?体温あまり下げず代謝を抑制 長期宇宙旅行に応用

2011年02月25日 | ライフサイエンス

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クマの冬眠は長い睡眠?体温あまり下げず代謝を抑制 長期宇宙旅行に応用

 冬眠する動物とは何だろう?そう、ヘビ、カエル、カメ、昆虫、コウモリ、ヤマネ、クマなど多彩だ。クマは冬眠するというが、他の動物と少し違う。リスは冬眠に入ると叩いても起きないが、クマはわずかな刺激でも目覚める。体温の低下も数℃以内で、冬眠というより、むしろ睡眠に近い状態だ。

 米アラスカ大などの研究チームが、冬眠中のクマが、体温をあまり下げずに代謝機能を通常の4分の1まで下げて生命活動を維持していることを突き止めた。代謝を抑える冬眠の仕組みを人間に応用できれば、けがなどの症状悪化を一時的に抑えられる可能性があるほか、老化の進行を抑制して移動に時間のかかる宇宙旅行が夢でなくなるかもしれない。2月18日付の米科学誌サイエンスに発表した。(毎日新聞 2011年2月18日)

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参考HP Wikipedia「冬眠」・ヴォイニッチの科学書
冬眠のメカニズム

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ファーストフードに多い?脂肪が劣化してでできる「トランス脂肪酸」に表示義務

2011年02月24日 | 環境問題

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ファーストフードに多い?脂肪が劣化してでできる「トランス脂肪酸」に表示義務

 トランス脂肪酸(TFA)は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。トランス型不飽和脂肪酸ともいう。トランス脂肪酸は、天然の植物油にはほとんど含まれず、水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で発生するため、それを原料とするマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどに含まれる。多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている。 

 消費者庁は2月21日、トランス脂肪酸に関する表示指針を決めた。昨年10月に公表していた指針案を一部修正した。表示を義務づけるかは今後、検討する。指針の主な内容は1.100グラム中0.3グラム未満の含有量は技術的に正確な検出が困難なことから「ゼロ」と表示できる 2.栄養成分表示の枠内で表示し、飽和脂肪酸やコレステロールと一緒に表示する 3.含有量の分析方法をホームページなどでわかりやすく示す--など。(毎日新聞 2011年2月22日)

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参考HP Wikipedia トランス脂肪酸・農林水産省 

トランス脂肪酸に関する情報 

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2011.2.22PM0:51「ニュージーランド南部地震」発生!「阪神」並みの揺れ

2011年02月23日 | 地学

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2011.2.22PM0:51「ニュージーランド南部地震」発生!「阪神」並みの揺れ



 アメリカの地質調査所によると、ニュージーランド南部で2月22日午後0時51分(日本時間の午前8時51分)、マグニチュード6.3の地震を観測した。震源はニュージーランド南島のクライストチャーチ近郊、深さは4キロとみられている。ハワイにある太平洋津波警報センターなどによると、この地震による津波のおそれはないということだった。

 夕方のニュースで、くわしい被害の状況が映像で伝えらた。ニュージーランド・キー首相は22日、地元メディアに対し「完全な廃虚となった光景だ。ニュージーランドで最も暗い日となった」と述べた。首相は死者は少なくとも65人にのぼるとしている。クライストチャーチ市のシンボル的存在の大聖堂の塔も崩れ落ちた。地元テレビ局は、死者が200~300人に達する可能性があると伝えた。パーカー市長も同日夜、市内6カ所のビルなどに計100人以上が閉じ込められているほか、個人宅にも多くが閉じ込められている可能性があると語った。

 人口約35万人のクライストチャーチは同国第2の都市。外務省によると、昨年10月1日現在、在留邦人は2820人。(asahi.com 2011年2月22日)

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太陽活動再生!巨大黒点・フレアが出現!「サイクル24」を確認したが…

2011年02月21日 | 宇宙

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太陽活動再生!巨大黒点・フレアが出現!「サイクル24」を確認したが…

 このところ太陽の活動が活発化してきた。2010年8月には黒点「0」の日が1ヶ月続いて、地球が寒冷化するのではないかという意見も出ていたが、ひとまず2013年のピーク(サイクル24)を目指して増加するようだ。

 2月19日、太陽に巨大黒点群が久しぶりに確認された。黒点群は2カ所にあり、その中の特に大きな3つの黒点はいずれも地球サイズ。太陽活動は再来年ごろのピークに向け、徐々に活発化しており、黒点群はその表れだ。ただ、活動は全体的には低迷期に入りつつあり、ピークは控えめで、その後、地球がミニ氷河期に入るとの指摘もある。

 また、太陽活動を監視している情報通信研究機構によると、2月14日には太陽表面で4年ぶりとなる大規模な爆発(フレア)があり、通常の約100倍のX線が放出された。(asahi.com 2011年2月19日) 

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参考HP 地球の記録 
人類と太陽サイクル24の活動期を迎えて National Geographic 4年ぶりに最大規模の太陽フレア発生

“不機嫌な”太陽―気候変動のもうひとつのシナリオ
H スベンスマルク,N コールター
恒星社厚生閣
太陽黒点と歴史の脈動 太陽黒点数約50年周期と気候・経済変動
住田 紘
文芸社

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中国から飛来する「越境大気汚染物質」の数々!日本政府は抗議せよ!

2011年02月18日 | 科学全般

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中国から飛来する「越境大気汚染物質」の数々!日本政府は抗議せよ!大気汚染微粒子

 また、中国からの越境大気汚染が進んでいる。2月6日の別府大分マラソンでも大分市が、微粒子でかすみがかかる現象が見られた。九州を中心とした西日本一帯で、「もや」状の大気のかすみが確認され、国立環境研究所などは中国からの大気汚染物質の流入が原因と分析している。中国からの越境大気汚染は10年ほど前から確認されはじめ、排出源が少ないはずの離島でも光化学スモッグが観測されるなど、その影響が目立ち始めている。

 九州大応用力学研究所(福岡県春日市)の竹村俊彦准教授によると、「かすみ」が見られたのは2月3~9日で、期間中の西日本各地の最低視程は長崎の福江島3キロ、那覇4キロ、福岡、広島、大阪5キロ・・・と、見通しの悪い状態が続いた。

 この間、普段は大気1リットル中に5万~20万個の微粒子を、約50万個計測。比較的粒子の大きい黄砂や火山灰などは観測されず、5マイクロメートル以下(1マイクロメートル=0.01ミリメートル)の微粒子が急増したという。竹村准教授は「中国の工場などから排出されたすすや硫酸塩などの大気汚染微粒子が原因と考えられる」と指摘。「越境大気汚染は、風向きが西寄りになる春と秋によく起こる」と説明する。(毎日新聞 2011年2月18日)

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参考HP Wikipedia「黄砂」

また中国か!―90分でわかる「中国の悪行」大全 (晋遊舎ブラック新書 12)
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晋遊舎
中国の環境問題 今なにが起きているのか (DOJIN選書 12)
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天然ガスをふくむ新鉱物「千葉石」発見!メタンハイドレードに類似!

2011年02月17日 | 科学全般

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天然ガスをふくむ新鉱物「千葉石」発見!メタンハイドレードに類似!




 鉱物というと何だろう?鉱物(mineral)とは、一般的には、地質学的作用により形成される、天然に産する一定の化学組成を有した無機質結晶質物質のことを指す。具体的には、理科で観察する花こう岩(御影石)は岩石であるが、セキエイ、チョウ石、クロウンモなどの鉱物の集合からなっている。また、火山灰の粒も、セキエイ、チョウ石、カクセン石、キ石などの鉱物からできている。 では鉱物は何種類ぐらいあるのだろう?

 正解は約4200種類。宝石は鉱物の一部で、約100種類ある。鉱物の中で特に美しいものを宝石として加工している。鉱物の新種は現在も発見されており、毎年50種類の新しい鉱物が認定されている。今回、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)や千葉県立中央博物館などの研究チームが、結晶の中にメタンなどの天然ガスを閉じ込めた新しい鉱物を千葉県南房総市の山中で発見した。発見地にちなんで「千葉石(ちばせき)」と命名され、国際鉱物学連合の認定を受けた。2月15日発行の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表された。(asahi.com)

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参考HP Wikipedia「鉱物」・物質・材料研究機構「天然ガスをふくむ新鉱物“千葉石”」 

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若田光一さん、国際宇宙ステーションの「船長」に!2013年末フライト

2011年02月17日 | 宇宙

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若田光一さん、国際宇宙ステーションの「船長」に!2013年末フライト和の心でまとめたい

 国際宇宙ステーション(ISS)の指揮を日本人が執ることになった。2月17日、日本人として初めてISSのコマンダー(船長)に就任が決まった宇宙飛行士の若田光一さん(47)は会見で「“和の心”を大切にしてチームをまとめたい」と笑顔を見せた。誰からも好かれる厚い人望と抜群の技術、宇宙飛行士としての豊富な経験を評価されての抜てき。若田さんは2013年末に打ち上げ、約4ヶ月半のISS長期滞在を行う。

 若田さんは「92年に飛行士候補に選ばれてから19年間、先輩の築いた業績を一歩でも前に進めようと努力してきた。あっという間だった」と振り返り、「過去3回も毎回、これが最後と思って臨んできた。今回も、学んできたことを全部出し切るつもりで臨みたい」と笑顔で語った。

 コマンダーの資質として「適切な状況判断とチームワーク、中でもコミュニケーションの要となることが非常に重要」と説明。2009年の長期滞在時は、ロシア人のコマンダーが「どんなに仕事が忙しくても、1日3度の食事には全員で集まろう」と言い続けたのが心に残っているという。若田さんは「ISSはジャンボ旅客機の1.5倍の広さ。実験でまる一日、他の飛行士と顔を合わせないこともある。それだけに、家族だんらんのように食事をする機会は大切です」と話した。(毎日新聞 2011年2月17日)

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 参考HP NASA NEEMO10 JAXA 若田光一宇宙飛行士国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在の決定  

宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記
若田 光一,朝日新聞取材班
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宇宙飛行士の若田さんと学ぶ おもしろ宇宙実験
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新素材!柔らかなポリマーを使った「リチウムイオン電池」

2011年02月17日 | 物理

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 新素材!柔らかなポリマーを使った「リチウムイオン電池」

 リチウムイオン電池は、携帯電話やノートパソコンなどの情報端末、ポータブル液晶テレビ、ポータブルCDプレーヤー、MDプレーヤーなどの電化製品、最近はハイブリッド自動車用、電気自動車用のバッテリーとしても利用されている。現代科学技術に、なくてはならない電池だ。いったい何でできているのだろう?

 代表的な構成では、負極には炭素、正極にコバルト酸リチウム(LiCoO2)などのリチウムの金属酸化物が使われてきた。しかし、コバルトは高価であること、固く重くなることなどの欠点があった。

 今回、筑波大学の守友浩教授(物性物理学)らのチームが、現在主流の金属の酸化物ではなく、炭素や鉄などを結合させた、柔らかいポリマー(重合体)でも作製できる可能性が高いとの研究結果を2月3日発表した。ポリマーを使えば、リチウムイオン電池を柔らかい素材で作ることや、磁石など電池以外の多彩な機能を持たせることもできるという。(毎日新聞 2011年2月4日)
 

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 参考HP Wikipedia「リチウムイオン電池」・Spring8「ポリマー型電池材料の構造解明 

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新しい「ファースト・スター」モデル発表!宇宙最初の星は集団で形成

2011年02月14日 | 宇宙

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新しい「ファースト・スター」モデル発表!宇宙最初の星は集団で形成

 ビッグバン後、宇宙で最初にできた星はどんなものだろう?宇宙最初の星々の材料となるガスには炭素や酸素などが含まれていなかったため、ガスが冷えて崩壊することなく巨大に成長していった。この巨大な恒星を「ファースト・スター」といい、太陽の100倍の質量まで成長したと考えられてきた。

 ところが、独・ハイデルベルク大学のPaul Clark氏と米・テキサス大学オースティン校のVolker Bromm氏らの研究チームは、巨大な恒星というのは、むしろ例外的で、小さな恒星がグループで複数、形成されるという新しいシミュレーション結果を発表した。(2011年2月10日 McDonald Observatory)

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参考HP Wikipedia「原始星」・吉田直紀「
ファースト・スター:宇宙の一番星の誕生 

宇宙史を物理学で読み解く -素粒子から物質・生命まで-
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小笠原聟島に移住したアホウドリ期待より 2年早く帰郷 繁殖はまだ5年先

2011年02月12日 | 環境保護

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小笠原聟島に移住したアホウドリ期待より 2年早く帰郷 繁殖はまだ5年先

 2008年2月19日 伊豆諸島鳥島と尖閣諸島にしか生息していないアホウドリを絶滅から守るため、鳥島から小笠原群島聟島にヒナを移住させた。この移住作戦は、山階鳥類研究所の研究員が鳥島で生後40日程度のヒナ10羽を捕獲、すぐに移送用の箱に入れて350キロ南の聟島までヘリコプターで輸送するものであった。

 2008年5月19日には、聟島のアホウドリが初めて巣立ち。合計で10羽の人工飼育と巣立ちに成功した。5歳程度までの若い鳥は島には戻らず魚類を餌に1年中海上で暮らすといわれていたが、2011年2月10日、人工飼育したヒナ1羽が戻ってくるのを確認した。予想より2年早い帰郷となった。しかし、この鳥の年齢は3歳ほどでまだ若く、繁殖地拡大に成功するかどうかは、繁殖年齢である7歳程度になるまではわからない。

 帰郷が確認されたのは、2008年に巣立った第1期生10羽のうちの1羽(オス)。人工飼育された聟島の西端にあたる場所で確認された。大半を洋上で暮らすアホウドリが生まれた場所に戻り、繁殖行動に入るのは7歳ごろ、5歳程度までの若い鳥は島には戻らず魚類を餌に1年中海上で暮らすといわれている。(サイエンスポータル 2011年2月11日)
 

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参考HP Wikipedia「アホウドリ」・サイエンスポータル「
アホウドリ期待より2年はやく帰郷」 

50羽から5000羽へ―アホウドリの完全復活をめざして
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