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東北大震災の“がれき”はどうする?再利用・有効活用で新しい街造りを!

2011年08月05日 | 環境問題

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東北大震災の“がれき”はどうする?再利用・有効活用で新しい街造りを!

 国は、自治体の負担を軽減するため、がれきの処理はすべて国費を投入する方針。 環境省によると、阪神大震災時のがれきの処理量は、約1450万トン。今回のがれき量の推計は、宮城県約1600万トン、岩手県約600万トン、福島県約290万トンの計約2490万トンで、2倍近い。自動車や船舶などは含まれず、さらに処理の長期化や財政負担増が予想される。

 宮城県は1年以内に仮置き場に撤去し、その後2年以内にすべて処分する方針。岩手県も本年度中に撤去を終え、3年から5年かけて処分を予定。ただ撤去を担当する自治体の担当者は「この量と手間を考えると、1年での撤去なんてとても無理」と話している。福島県は「福島第一原発の問題で入れない地域もあり、現時点で処分時期は決められない」と言う。(東京新聞 2011年4月11日)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3452303.html

参考HP Yahoo!知恵袋

東日本大震災でがれきの撤去が進まない理由

東日本大震災・原発事故 復興まちづくりに向けて
クリエーター情報なし
学芸出版社
東日本大震災 復興への提言―持続可能な経済社会の構築
クリエーター情報なし
東京大学出版会

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