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東北大震災の“がれき”はどうする?再利用・有効活用で新しい街造りを!
国は、自治体の負担を軽減するため、がれきの処理はすべて国費を投入する方針。 環境省によると、阪神大震災時のがれきの処理量は、約1450万トン。今回のがれき量の推計は、宮城県約1600万トン、岩手県約600万トン、福島県約290万トンの計約2490万トンで、2倍近い。自動車や船舶などは含まれず、さらに処理の長期化や財政負担増が予想される。
宮城県は1年以内に仮置き場に撤去し、その後2年以内にすべて処分する方針。岩手県も本年度中に撤去を終え、3年から5年かけて処分を予定。ただ撤去を担当する自治体の担当者は「この量と手間を考えると、1年での撤去なんてとても無理」と話している。福島県は「福島第一原発の問題で入れない地域もあり、現時点で処分時期は決められない」と言う。(東京新聞 2011年4月11日)
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