「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産に登録
ユネスコの世界遺産委員会は、北海道と青森県、岩手県、それに秋田県に点在する「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録した。国内では20番目の世界文化遺産であり、日本人として嬉しい限りである。
7月26日に世界自然遺産に登録された、「奄美大島と徳之島 沖縄本島北部・西表島」というのは、貴重な生態系が存在するので自然遺産に登録された理由はよくわかる。
しかし、縄文遺跡というのは、全国約9万箇所に縄文遺跡が分布するにもかかわらず、「なぜこの4道県の17遺跡なのか」と思ってしまう。今回の「北海道・北東北の縄文遺跡群」が登録されたのはどのような理由があるのだろうか?
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