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いよいよ2030年代火星へ!NASA「SLS計画」・Mars500・火星植民計画
NASAは9月14日、次世代大型ロケットの開発計画、SLS(Space Launch System)の概要を発表した。SLSは引退したスペースシャトルの後継となる新型ロケットで、開発中の多目的宇宙船「オリオン」を宇宙空間に投入する事を目的としている。
オリオンは、2005年に当時のジョージ・W・ブッシュ大統領が打ち出した月探査計画「コンステレーション計画」の一部だった。コンステレーション計画自体は昨年中止されたが、オリオンは国際宇宙ステーション(ISS)との往還に用途を変更して開発が継続されていた。
SLSは、地球軌道およびさらに遠い目的地へ向け、オリオンだけでなく重要な貨物や機器、実験機器を運べるように設計されている。また、ISSへの物資輸送にも活用される予定だ。(National Geographic News September 15, 2011)
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3547560.html 参考HP ロケットニュース
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