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地震の前兆?高度80kmの中間圏にできる謎の“夜光雲”を仙台で観測!

2012年01月21日 | 気象

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 北半球最南端の夜光雲?
 夜光雲とは高度80km付近という非常に高いところにできる雲のことだ。日の出前や日没後の太陽に照らされて青白く輝くことが知られており、主に極近くの高緯度地域で夏に見られる。

 その夜光雲と思われる雲を、仙台市天文台の小石川正弘さんが12月29日午前6時ごろに撮影したとして河北新報で報道されたが、それ以外にも首都圏地域を中心に、類似の雲が撮影されていることがわかった。

 夜光雲に見える現象としては他に真珠母雲(極成層圏雲)というものもある。夜光雲が高度80km付近の中間圏でできるのに対し、真珠母雲は高度15km~30kmの成層圏でできる。どちらも、高度10km以下でできるような通常の雲と比較して非常に高いところでできるが、その高度や発生メカニズムは異なる別種の雲とされる。

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