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富士山で今何が?天狗巣病の拡大、巨大な火砕流の跡を発見!

2010年10月10日 | 地学
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富士山で今何が?天狗巣病の拡大、巨大な火砕流の跡を発見!


 人の手入れが行き届かない竹林が全国的に拡大する中、富士山周辺の静岡県御殿場市や裾野市で、孟宗竹が、竹を枯らす伝染病「天狗巣病」に感染する被害が広がっている。

 一方、約8300年前の富士山の噴火で発生した火砕流が災害予測地図(ハザードマップ)の想定範囲を超え、山頂から17キロ・メートル南の静岡県富士市郊外まで到達していたことを、嶋野岳人(たけと)・富士常葉大准教授らのグループが突き止めた。

 2009年10月に、GPSによる富士山の観測で地殻変動が確認された。これは1996年4月の観測開始以来初めてのことである。この地殻変動により最大2センチの変化が現れ、富士宮市-富士吉田市間で約2cm伸びた。これはマグマが蓄積している(活火山である)現れとされている。 

 

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/1199871.html 

参考HP Wikipedia「富士山」「天狗巣病」・富士五湖.TV「富士山ハザードマップ 

富士山の謎をさぐる―富士火山の地球科学と防災学

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