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毒蛇マムシを襲う昆虫「タガメ」とは?絶滅危惧種・最大の水生昆虫

2011年09月15日 | 動物

毒蛇マムシを襲う昆虫「タガメ」とは?絶滅危惧種・最大の水生昆虫

 今回、毒をもつマムシを襲って食べてしまう昆虫が発見された。どんな昆虫だろう?

 それは、絶滅危惧種に指定されている水生昆虫のタガメだ。毒蛇のマムシを襲って捕食している様子が撮影された。タガメが蛇を食べることは報告されていたが、マムシ相手の例は知られていなかった。

 撮影場所は、兵庫県西部の山間部にある池のほとり。8月下旬の朝、体長5センチほどのタガメに襲われたマムシが、岩をのぼってきたところを、同県在住の読者が撮影した。

 タガメは脚でマムシを抱え込み、胴体に針のような口を刺しこんでいた。「マムシは身もだえしながら苦しんでいた」という。タガメは魚などの体内に消化液を入れ、溶けた肉を吸う。撮影時もマムシを「食べていた」とみられる。(asahi.com 2011年9月14日)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3545873.html

参考HP Wikipedia タガメ 

タガメはなぜ卵をこわすのか?―水生昆虫の「子殺し行動」の発見 (わたしの研究)
クリエーター情報なし
偕成社
今、絶滅の恐れがある水辺の生き物たち―タガメ・ゲンゴロウ・マルタニシ・トノサマガエル・ニホンイシガメ・メダカ (ヤマケイ情報箱)
クリエーター情報なし
山と溪谷社

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