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バハマ無人島で、銀色の新種ヘビ発見、即絶滅危惧種に!コンセプション・バンク・シルバーボアと命名

2016年07月03日 | サイエンスジャーナル

 絶滅危惧種

 世界には数が少ない絶滅危惧されている動物がいくつも存在する。

 地球上の個体数が100頭を切った動物としては、シルキーシファカ(マダガスカル島に生息するキツネザルの仲間)、オオミミコウモリ(キューバのCueva La Barcaと呼ばれる洞窟にだけしか生息していないコウモリの仲間)、アモイトラ(中国南部に生息するトラ)、マルケサスヒタキ(ポリネシアのファトゥ・ヒヴァ島にのみ生息しているスズメの仲間)、アムールヒョウ(ロシア南東部の最北の地に生息するヒョウの仲間)、ジャワサイ(鎧状の皮膚が特徴であるサイの仲間)、カイナンテナガザル(中国の海南島にのみ生息するテナガザルの仲間)、シャンハイハナスッポン(淡水に生息するカメの中では世界最大)、ヨウスコウカワイルカ(世界一長い川として有名な長江(揚子江)の淡水域に生息している小型のイルカ)、シロオリックス(シロオリックスはウシの仲間で、後方に湾曲した角が特徴)、ハワイガラス(ハワイのみに生息していたカラスの仲間)、クロスッポン(インドやバングラディシュの淡水にかつて生息していたカメの仲間)、シフゾウ(中国に生息するシカで、人間の飼育下のみで生息が確認されている)...などがいる。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news:銀色の新種ヘビ発見、絶滅の恐れも、ハバナ無人島

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