実家から真竹を貰いました
実家も山を持っている親戚から貰ったみたいですけどね。
とにかく今が旬の新鮮な物らしいです。
普通の筍より細くて長い・・・これが「真竹」かぁ~。
子供達はチャンバラごっこをしそうな感じ・・・。
食べ物だからダメ~~~。
真竹(またけ)
地上に出てきたものを食べる、細いたけのこ。
淡竹同様、旬は5~6月。
あくが強く、苦みもありますが、味もあると言われています。
皮に独特の柄があり、おにぎりを包む包装用などに用いられます。
ついでに筍についてぇ~。
春の味の代表。
「竹の旬」と書きますが、意味は「竹の旬(しゅん)」ではありません。
「成長が早くて、旬日(じゅんじつ=「10日間」あるいは「短期間」)の内に
竹になってしまう」ことから筍の字が生まれました。
★科目・原産地
イネ科。中国原産。
★種類
[孟宗竹](もうそうちく)
春一番に出回る、太くて、ずんぐりむっくりのたけのこです。
ビロードのような起毛した皮が特徴で、たけのこの代表格。
[淡竹](はちく)
孟宗竹より細く、短いたけのこです。
[根曲がり竹](ねまがりたけ)
6月頃に出回る太さ1、2cmのたけのこです。
「すずこ」や「姫竹」と呼ばれることもあります。
たけのこの栄養・効能
実はむくみ、疲れの解消やダイエットに効果あり?!
★ボリュームがあるのに低カロリー
たけのこは水分と繊維質が多いため、ボリュームの割にカロリーが低く、
100gで比べればごはんの1/5以下。
血糖値も上がりにくく、ダイエットには向いた食材です。
★カリウムでむくみ解消
さらにカリウムを多く含んでいるため、むくみ解消に役立ってくれます。
もちろん血圧降下作用もあります。
ストレスや甘いものを食べることで失われるカリウムは現代生活では不足しがち。
野菜で自然に摂るのがおすすめ。
★疲れすっきりアスパラギン酸
また疲れを解消するアミノ酸、アスパラギン酸の含有量もアスパラガス並み。
たけのこは体が重い、だるいと感じたときにおすすめしたい食材です。
(料理素材辞典【2】より)
結構知らない事って多いですね。
さてさて、何を作ろうかなぁ~~~。
実家でよく作っていた料理にチャレンジすることにしました。
一品目は新鮮な物だったこともあるので、皮をむいて・・・
そうそう!皮をオトに剥いてもらったんだけど、なんと20枚も皮がありましたよ。
「いつまで剥けばいいの~」ってオトはいつまでも剥きそうな感じだったけど
(どこかで聞いたような話だなぁ)
上手に剥いてくれましたよ。
これもりっぱなお手伝いですよね。
で、ここで話を戻しましょうか(笑)
先端の方の柔らかい所をささがけに切って、そのまま味噌汁に。
ワカメと一緒にお味噌汁にしましたよ。
なかなか美味しかったです。
で、こちらがメイン
※真竹と油揚げの味噌煮
〔材料〕
真竹 ・・・1本分(事前にアク抜きをしたもの)
じゃがいも ・・・約6個
油揚げ ・・・1/2枚
昆布 ・・・5×5cmくらいのもの4枚くらい。
※味噌 ・・・約大さじ4
※砂糖 ・・・約大さじ3~4
水 ・・・約4カップ
〔作り方〕
①真竹は事前にコメのとぎ汁で煮るなどしてアク抜きをしてください。
鍋に水をいれて、一口大くらいに乱切りした真竹と短冊切りにした油揚げ、昆布を入れて少し煮ます。
②味噌、砂糖で味付けします。味は各家庭で好みがあるので調節して下さい。
味が整ったら、皮をむいて一口大に切ったじゃがいもを入れて、竹ぐしが通るくらい柔らかくなるまで煮ます。
煮るだけの料理なので、とっても簡単ですよ。
実家では、魚のニシンやナスを一緒に入れて煮ていました。
これもまた美味しかったですよ。
ちょっとほろ苦いのは旬の野菜の特徴ですよね。
美味しくいただきました
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実家も山を持っている親戚から貰ったみたいですけどね。
とにかく今が旬の新鮮な物らしいです。
普通の筍より細くて長い・・・これが「真竹」かぁ~。
子供達はチャンバラごっこをしそうな感じ・・・。
食べ物だからダメ~~~。
真竹(またけ)
地上に出てきたものを食べる、細いたけのこ。
淡竹同様、旬は5~6月。
あくが強く、苦みもありますが、味もあると言われています。
皮に独特の柄があり、おにぎりを包む包装用などに用いられます。
ついでに筍についてぇ~。
春の味の代表。
「竹の旬」と書きますが、意味は「竹の旬(しゅん)」ではありません。
「成長が早くて、旬日(じゅんじつ=「10日間」あるいは「短期間」)の内に
竹になってしまう」ことから筍の字が生まれました。
★科目・原産地
イネ科。中国原産。
★種類
[孟宗竹](もうそうちく)
春一番に出回る、太くて、ずんぐりむっくりのたけのこです。
ビロードのような起毛した皮が特徴で、たけのこの代表格。
[淡竹](はちく)
孟宗竹より細く、短いたけのこです。
[根曲がり竹](ねまがりたけ)
6月頃に出回る太さ1、2cmのたけのこです。
「すずこ」や「姫竹」と呼ばれることもあります。
たけのこの栄養・効能
実はむくみ、疲れの解消やダイエットに効果あり?!
★ボリュームがあるのに低カロリー
たけのこは水分と繊維質が多いため、ボリュームの割にカロリーが低く、
100gで比べればごはんの1/5以下。
血糖値も上がりにくく、ダイエットには向いた食材です。
★カリウムでむくみ解消
さらにカリウムを多く含んでいるため、むくみ解消に役立ってくれます。
もちろん血圧降下作用もあります。
ストレスや甘いものを食べることで失われるカリウムは現代生活では不足しがち。
野菜で自然に摂るのがおすすめ。
★疲れすっきりアスパラギン酸
また疲れを解消するアミノ酸、アスパラギン酸の含有量もアスパラガス並み。
たけのこは体が重い、だるいと感じたときにおすすめしたい食材です。
(料理素材辞典【2】より)
結構知らない事って多いですね。
さてさて、何を作ろうかなぁ~~~。
実家でよく作っていた料理にチャレンジすることにしました。
一品目は新鮮な物だったこともあるので、皮をむいて・・・
そうそう!皮をオトに剥いてもらったんだけど、なんと20枚も皮がありましたよ。
「いつまで剥けばいいの~」ってオトはいつまでも剥きそうな感じだったけど
(どこかで聞いたような話だなぁ)
上手に剥いてくれましたよ。
これもりっぱなお手伝いですよね。
で、ここで話を戻しましょうか(笑)
先端の方の柔らかい所をささがけに切って、そのまま味噌汁に。
ワカメと一緒にお味噌汁にしましたよ。
なかなか美味しかったです。
で、こちらがメイン
※真竹と油揚げの味噌煮
〔材料〕
真竹 ・・・1本分(事前にアク抜きをしたもの)
じゃがいも ・・・約6個
油揚げ ・・・1/2枚
昆布 ・・・5×5cmくらいのもの4枚くらい。
※味噌 ・・・約大さじ4
※砂糖 ・・・約大さじ3~4
水 ・・・約4カップ
〔作り方〕
①真竹は事前にコメのとぎ汁で煮るなどしてアク抜きをしてください。
鍋に水をいれて、一口大くらいに乱切りした真竹と短冊切りにした油揚げ、昆布を入れて少し煮ます。
②味噌、砂糖で味付けします。味は各家庭で好みがあるので調節して下さい。
味が整ったら、皮をむいて一口大に切ったじゃがいもを入れて、竹ぐしが通るくらい柔らかくなるまで煮ます。
煮るだけの料理なので、とっても簡単ですよ。
実家では、魚のニシンやナスを一緒に入れて煮ていました。
これもまた美味しかったですよ。
ちょっとほろ苦いのは旬の野菜の特徴ですよね。
美味しくいただきました
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