久々の更新になりますね。
皆様、お元気でしたか?
更新しない間も沢山の人がこのブログに遊びに来てくれていたみたいで、
本当にありがとうございます
ブログを更新していないってことは・・・
勉強してるの?って思った人も多いですよね。
違うんです・・・そうじゃないんですよ。
すみません。ここから少し重い話になっちゃいます。
書こうか書かないでおこうかと悩みましたが、
これを読んでもらって何かを感じて貰えたらと思い、書く事にしました。
1月中旬のある日と言いましょうか・・・
朝7時頃に1本の電話がありました。
妹からです。
「おばあちゃんの家が火事みたい」
本当にビックリしました。
そして、ウソかと思いましたが
妹の声は明らかに動揺していて事実である事を物語っていました。
実家の両親は連絡があった後すぐに現場に向かったそうです。
そして、残された妹が私に連絡をしてきました。
ケーブルテレビを見ると、
「7時15分に○○に火災がありました」と表示され、
名前こそ出ていませんが町内はまさに祖母の家があるところ。
事実でした。
父と母はとにかく直ぐに行き、携帯も忘れたらしく連絡つかず、
残った妹は本当にどうしていいかわからず不安だったようです。
私は子供達がいるので、すぐには動けず、パパに行ってもらいました。
パパと連絡しあい、状況を把握。
皆無事!
それがわかったのは30分後でした。
本当に不安でした。祖母は年末に腰を痛めて動けないと聞いていたので。
連絡が取れる人に連絡し、子供達を保育園に預けて、現地へ。
言葉では言えない驚き。本当に火事になったんだ…。
当事者の家族の動揺…、焼けた家…。
原因はストーブ。
古いストーブが点火と共に火を吹いたそうです。
おじさんが仕事に行っていない時の出来事。男手のない家で起きた火事。
どんなにか怖かったでしょうか…。
とにかく出来るお手伝いをしました。
掃除、片付け、荷物運び、買い出し…。
どれだけしても片付かず…。
炭と水が散乱する部屋を見てイトコ達は不安だと…
どうしていいか分からないと言っていました。
近所の親戚に避難した祖母も動けない体で怖い体験を語り。
悪夢だと…。
出来るだけの事はしてあげたい…そう思いました。
こんな近くで身近な人に起きるとは思っていなかったので、ショックが大きくて
しばらくパソコンをする気になれませんでした。
毎日、ボーッとしたり…溜息をつく事が多くて…
今は大分落ち着きました。
今の季節、火を使う事が多くなると思います。
本当に火の元には注意して下さいね。
このことがあってからパパと災害について話すようになりました。
たとえば、貴重品は金庫に入れる。
祖母の家も貴重品は金庫に入れていたので、火の出た部屋にあったにもかかわらず
全て無事だったそうです。
金庫って大切ですね。
あと、桐のタンス!タンスの中の物も無事だったものが多かったようです。
ダテに桐タンスが良いって言わないんですね。
保険の見直しも考えています。
今回の事で考える事は多くありましたが、
この事を私達も教訓としてこれからの生活をしていきたいと思っています。
イトコ達、早く元の生活に戻れるといいのですが・・・。
本当に頑張って欲しいです
皆様、お元気でしたか?
更新しない間も沢山の人がこのブログに遊びに来てくれていたみたいで、
本当にありがとうございます
ブログを更新していないってことは・・・
勉強してるの?って思った人も多いですよね。
違うんです・・・そうじゃないんですよ。
すみません。ここから少し重い話になっちゃいます。
書こうか書かないでおこうかと悩みましたが、
これを読んでもらって何かを感じて貰えたらと思い、書く事にしました。
1月中旬のある日と言いましょうか・・・
朝7時頃に1本の電話がありました。
妹からです。
「おばあちゃんの家が火事みたい」
本当にビックリしました。
そして、ウソかと思いましたが
妹の声は明らかに動揺していて事実である事を物語っていました。
実家の両親は連絡があった後すぐに現場に向かったそうです。
そして、残された妹が私に連絡をしてきました。
ケーブルテレビを見ると、
「7時15分に○○に火災がありました」と表示され、
名前こそ出ていませんが町内はまさに祖母の家があるところ。
事実でした。
父と母はとにかく直ぐに行き、携帯も忘れたらしく連絡つかず、
残った妹は本当にどうしていいかわからず不安だったようです。
私は子供達がいるので、すぐには動けず、パパに行ってもらいました。
パパと連絡しあい、状況を把握。
皆無事!
それがわかったのは30分後でした。
本当に不安でした。祖母は年末に腰を痛めて動けないと聞いていたので。
連絡が取れる人に連絡し、子供達を保育園に預けて、現地へ。
言葉では言えない驚き。本当に火事になったんだ…。
当事者の家族の動揺…、焼けた家…。
原因はストーブ。
古いストーブが点火と共に火を吹いたそうです。
おじさんが仕事に行っていない時の出来事。男手のない家で起きた火事。
どんなにか怖かったでしょうか…。
とにかく出来るお手伝いをしました。
掃除、片付け、荷物運び、買い出し…。
どれだけしても片付かず…。
炭と水が散乱する部屋を見てイトコ達は不安だと…
どうしていいか分からないと言っていました。
近所の親戚に避難した祖母も動けない体で怖い体験を語り。
悪夢だと…。
出来るだけの事はしてあげたい…そう思いました。
こんな近くで身近な人に起きるとは思っていなかったので、ショックが大きくて
しばらくパソコンをする気になれませんでした。
毎日、ボーッとしたり…溜息をつく事が多くて…
今は大分落ち着きました。
今の季節、火を使う事が多くなると思います。
本当に火の元には注意して下さいね。
このことがあってからパパと災害について話すようになりました。
たとえば、貴重品は金庫に入れる。
祖母の家も貴重品は金庫に入れていたので、火の出た部屋にあったにもかかわらず
全て無事だったそうです。
金庫って大切ですね。
あと、桐のタンス!タンスの中の物も無事だったものが多かったようです。
ダテに桐タンスが良いって言わないんですね。
保険の見直しも考えています。
今回の事で考える事は多くありましたが、
この事を私達も教訓としてこれからの生活をしていきたいと思っています。
イトコ達、早く元の生活に戻れるといいのですが・・・。
本当に頑張って欲しいです