はい
2016-01-25 | 日記
ネット接続とか携帯電話とかちょこちょこなので、
ぜんぜんたまらないけど。
でも、忘れたころにけっこうたまってて、
ちょっといいものもらえるとすごくうれしい。
3DSとかデジカメとかそういうもらいもんばっかりな気もする。
あとは、本屋さんとかかな。
カゼはなおったみたいだけど、
口内炎というか寝不足のせいか、
ほっぺたをかんでいたい。
別の用事もあったので、
最近、気になってた本を倉庫に探しに行った。
「代表的日本人」は見つからないのに、
「ソークラテースの弁明」とか「社会契約論」とかあった。
あと「世界の名著」のマキャベリとかベンサムとか。
なんでそんな本買ったのか思い出せない。
いちばん探してたのは「真田太平記」なんだけど、
全12冊巻のうち、6巻だけないのってなんなんだろう。
「真田丸」おもしろい。
大泉さんの実はまじめっていうところをうまいこと拾ってる気がする。
あと、草刈正雄さんがいいなあ。
そのあとやってた「新・映像の世紀」っていうのは、
あれはどうなんだろう。
「映像の世紀」って当時の実際の映像を見ることで、
歴史のことに興味を持って、そこから自分で調べるきっかけになれば、
っていう番組なのかなって思ってたんだけど、
なんか、番組製作者が伝えたい思惑のとおりに印象操作するために、
映像を並べてるような感じにも見えた。
アメリカに亡命したドイツの技術者をひっくるめて「ナチの残党」とか、
免責されて笑みを浮かべてるとか、ナレーションを入れてみたり。
アメリカとソ連の情報戦というのがテーマというのはわかる。
でも、朝鮮戦争やベトナム戦争を語るなら中国のことも入れないといけないような気がする。
あと、密告とか、監視社会の恐怖をあおる映像もあったけど、
なんの権限で選ばれるのかもわからない有識者の審査会とやらが、
一方的に表現の自由や言論の自由を制限しようとしてる、
みたいなことが、いま、実際におこらないとも言えないし。
この番組だけ見て判断してしまったら、ちょっといろいろ問題ありそうかな。