からあげ
2016-04-07 | 日記
今ごろ春一番って。
雨もひどいし。
タレ付きの牛肉、
値引きステッカー貼らないかなあと思って、
ちょっとだけうろうろしてたけど、
貼ってもらえなかった。
ステーキ肉は値引きしてても高いし。
きょうの料理でやってたけど。
油をとるのに新聞紙、とか、
ショウガをおろすのにアルミホイル、とか、
いいアイディアだなと思うけど、正面切ってやられると、
ちょっとはずかしいのはなんでだろう。
パン粉をまぶすのに、
ビニールを使うと手が汚れないですねって、
その前に肉混ぜるのに手で混ぜてたような。
おじゃる17は変化球。
マロ、とか、おじゃ、とかになにげに反応するオカメちゃん。
あとチャラ子鬼。
ねこねこ日本史も好き。
早く寝ようとしてたのに、
「南極料理人」おもしろかったので見てしまった。
8人のおっさんたち。
高良健吾さんは最初気付かなかったけど。
だいぶ前に糸井さんと対談してたのをまたあらためて読んだ。
西田尚美さんまで含めても、
いかにもコントをやりそうな人たちが集まってるのに、
ほとんどアドリブなかったそうで。
食事中に食事するのはやめろとかあのへんのくだりも台本なのかな。
伊勢えびフライとか、べちゃべちゃのからあげとか。
うちの母親のからあげと同じレシピだけど。
ひとつなにかが起きてひとつなにかが解決するとか、
そういうことではなくて、
断片的なエピソードの積み重ねなんだけど、
なんていうか、歯とかもそうだけど、
伏線をはってちゃんと回収してて、
はっきりと描かないけどなんとなくわかるっていうのがすごいなと思った。
子役の電話のシーンもよかったし、
きたろうさんのラーメンもよかった。
あと、こういううさんくさい役の豊原功補さん、大好き。
100分de名著の歎異抄も、
糸井さんのところの、
吉本隆明さんとの対談で知った気がするし。
別に大ファンってわけではないんだけど。
『「やさしさ」が導く“一発レッド社会”――
ベッキー、宮崎議員、ショーンK、“謝罪”の背景にある日本社会』
『一億総「集団暴行」だから言いたい「罪なき者は、石もて打て」』
ガソリン政調会長のことをかばいきれなくなって、
報道され始めたとたんに、
こんな記事がぽこぽこ出てくるのはなんでだろうな。
たしかに異常に叩かれてる人もいるけど、
「一発レッド」だったり「集団暴行」されてる人って、
むしろきれいごとを言って他人を攻撃してたくせに、
自分も同じようにひどいことをやらかして、
結局、自分の身にはねかえってきてる人が多い気がする。
新潮には載ってるみたいだけど、文春には…
あともう一個あきれたのは、
『「スポンサー圧力」にTBSが抗議声明』
視聴者からの抗議は無視できるけど、
スポンサーからの抗議は無視できない、と。
高市大臣をつるし上げるみたいに、
スポンサーに抗議してみればいいんじゃないのかな。
そもそも、スポンサーからの圧力にも「委縮」しなければいいだけだし、
圧力をかけてくるスポンサーなんか自分のほうから排除すれば
「報道の自由」は守れるはずなんだけど。