どっちも
2016-04-21 | 日記
両方見るけど、
急いで見るときは字幕。
早送りでもセリフがわかるから。
怒られそうだけど。
よそ見してても話が分かるのは吹き替え。
どっちにしてもちゃんとは見てないらしい。
でも、吹き替えは声優さんによるかな。
プロじゃなくてタレントさんとかでも、
ふんいきがあってればべつにかまわないような気がする。
きょうは一日雨だったけど、
夕方になってすごい雨になった。
きょうの料理は、新しい企画が始まった。
なんかむずかしい先生なのかなあと思ってたら、
谷原章介さんが逆にやりかえしてる感じもあったりして。
鳥ガラの処理とかの細かいところがあったり、
カレー粉をがばっと入れちゃうような大ざっぱなところがあったり。
でも、料理ってそういうもんなんだろう。
すごい手間かけて作ったチキンスープで作ったのが、
ラーメンとカレーっていうのもなんかおもしろい。
谷原さん、あっという間に間食してたけど。
「今ちゃんの実は」
好きな企画でおもしろかった。
カジキ釣りと言えば「釣りキチ三平」
ブルーマーリンのあたりの巻を持ってたから。
タイムアップと同時にっていうのは、
すごいドラマティックだったんだけど。
岩部さん落ちついてたんじゃなくて、ただ固まってただけ説。
ダイアンのロケもおもしろかった。
津田さんまた海パン一緒にされて、
八甲田山ってほんとに死ぬところなのになあと思ってたら、
ちゃんとアスファルトの駐車場があるとか。
デュランデュランがお忍びできてたっていうのもすごい。
マツコ有吉、夏目さんが辞めたからではないけど、
なんかいまひとつになってきたかな。
いまのところ裏番組におもしろいのないけど。
「挫折したことない」って言える人ってすごいなあ。
まったく共感できないけど。
吠えたいときがあるっていうのはわからなくはない。
ひと気のなさそうなところにいって、
車の中で大声だしてみたり。
マツコさんがふろ場で歌う曲っていうのがおもしろい。
ボンジョヴィ、ホワイトスネイク、ヨーロッパ。
TNTは、どの曲歌うんだろう。
「怒られたさん」はどうなんだろう。
3人とも全く反省してる様子がないのはなんかおもしろいなと思った。
「あけすけにものを言う若い人」をまだかわいいと思える境地にはない。
でも、若いころの自分をかわいがってくれた人って、
そういうおとなの人だったのかな。
金庫の博物館は前にもなんかで見たことある。
おっちゃんの話、おもしろかったのにな。
先週いろいろあってたぶん感想書いてないけど、
100分de名著の歎異抄3回目。
やっぱり難しかった。
先週と、今週の途中までいろんなこと考えてたけど、
全部きれいにひっくり返された感じ。
要するに、信心があれば 罪をなくさずとも救われる ということなのかな。
人間って罪の意識から逃れようといろんなことをする。
それこそ免罪符を売ったり買ったりしてみたり、
むりくりな理屈でやったことを正当化してみたり。
でも、そういうのはまったく意味がなくて、
ただただなにもせずに阿弥陀様に身をゆだねるだけでいい、と。
唯円の生きた時代のことはよくわからないけど、
こういう教えを広めることによって、
人々の心を安らげたいと思ったんだろうかなあ、
ってちょっと思った。
函館の居酒屋で伊集院さんが酔っぱらいのおっさんに、
伊集院に似てる男にまちがえられて、
あいつは教育TVの番組でいいこと言ってるんだぞって、
説教されたっていう話がおもしろかった。
毎日のようにまだまだ腹立つことはあるけど、
きょうはもう書かない。