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(仮)

好きなミステリー小説…

2017-10-06 | 本と雑誌

読んだはしからきれいに忘れてしまうほうなので、

あんまり覚えてない。


少年探偵団とかホームズ、クリスティからはじまって、

しばらく読んでたのは「シャーロック・ホームズの冒険」

新潮文庫のちっちゃい字でよく読んでたと思うけど。

クリスティは、トミーとタペンスが好き。


赤川次郎さんも読んでたんだけど、

ミステリーと思っては読んでなかった。

好きだったのは、大貫警部のとか精神病院の。

あとは、泥棒と刑事が夫婦のやつ。


あと、ミステリーかどうかわからないけど、ハードボイルド。

チャンドラーはしんどかったけど、

ロバート・B・パーカーや、ローレンス・ブロックは好き。

でも、スカダーよりバーニィ。

ウェストレイクも、パーカーよりドートマンダー。




それからだんだん、コージーに戻ってきて、

ナンシー・ピカードの訳されてないやつ原書で買ったり。

読めなかったけど。

クレイグ・ライスも好きだった。

「スイートホーム殺人事件」よりも、マローンもの。


日本の日常の謎だと、加納朋子さんとかも。



ほかは、今読もうとしてる森博嗣さん。


でも、ミステリーで繰り返し読めるのは、

京極夏彦さんの「百鬼夜行シリーズ」かな。

でも、百鬼夜行はしんどい。

徒然袋のほうが好き。

薔薇十字叢書ってなに? 




もっと、ミステリーかどうかわからないのは時代小説。

池波正太郎さんの「鬼平」「梅安」「剣客商売」

藤沢周平さんだとドラマでやってた「立花登」

「三屋清左衛門残日録」「用心棒日月抄」「彫師伊之助」とか

あと、松重豊さんがよかった「よろずや平四郎」も好き。

「しゃばけ」の畠中恵さんとかもよく読む。


「髪結い伊三次」の宇江佐真理さんの新作はもう読めないんだなあ。




きょうは雨。

冷たくて心細い雨。

思ったよりまだ降ってないけど、

ずーっと、しとしと降ってる感じ。

こどものときに兄と二人でるすばんしたことを思い出す雨。




マツコの徘徊は六本木ヒルズだった。

こういう回、たまにあるけどいまいち。

マツコさんは楽しそうだけど。

やっぱり、豪快に飲み食いしてるのが見たいな。
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