午前中は日が照ってて、
ぽかぽかあったかかったのにな。
昼からはこの秋一番寒いかも。
フジパンのミッフィー。
こないだ、あるところで引き換えられるかどうか聞いてみたら、
だめ、って言われてしまったので、
どうしたもんかと思ってたら、
いつものスーパーで引き換えてもらえることがわかって、
ひと安心。
このペースだともう一回くらい行けそうかなと思ったら、
きょうはロールパン買うの忘れてきた。
キャベツの値段がちょっと高くなってきたような。
ごぼうは見当たらなかったけど、見つけられなかっただけかな。
とりあえず買物したので、
もう週末は家でごろごろしようと思ってたのに、
蛍光灯が切れた、と。
週明けまでがまんしてほしいなあ。
でも、いいかげんLEDに替えたほうがいいのかな。
「100分de名著」今週はわりと早く見た。
思考のコントロール。
状況が変えられなくても、自分の考え方なら変えられる。
草薙素子のセリフみたいだし、アドラー的でもある。
日本の仏教でもそんな考え方があったような。
結局、同じようなところにたどりつくのかも。
・競争 「人より得したい」のではなくて「損したくない」のでは?
読書の動機の例えもよくわかる。
楽しみのために読むのか、
流行の本(人の知らない本)を読んでいることを自慢したいのか。
ちょうど読書芸人やってたし。
ちょっと前に、いろんな人の本棚の写真の本があったけど、
その人がどんな本を読んでるのかっていうことのほうが興味がある。
後半の「読書芸人」さんたちのおすすめの本よりも、
東野さんがどういう本をどうやって選んでるかのほうが、おもしろかった。
キャスターっていうよりも、帯番組のMCっぽい感じで、
教養のために読んでるような。
加藤浩次さんもそんな感じかも。
後半は、いつもの同じ「読書芸人」さんだから薦めてるのも同じような本ばかり。
カズレーザーさんの本の選び方はいつもおもしろいと思うけど。
「サピエンス全史」おもしろそう。
「読書芸人」と「文学芸人」は分けた方がいいかも。
あと、芸人さんは表現の世界で勝負しているはずなのに、
作家なのに言論弾圧を肯定している人をほめちぎるのはやっぱり違和感がある。
表現の自由は絶対守りとおさないと。
それは必ず自分たちにはねかえってくるんだから。
・退屈は楽しむ。
・考えるべきことを考えるべき時に 十分考えること
安全保障よりも社会保障よりも、モリカケ…
・比較をやめる 相対的貧困…
・罪の意識 これは伊集院さんの「惰眠をむさぼるな」がよくわかる。
兄に「ふつうはこうする」「ふつうはああする」って言われすぎて、
「ふつう」になるためにすごい時間をむだにしたし、
いまも「ふつう」でないといけないっていう強迫観念がある。
・被害妄想 ① 自分で思ってるほど自分は利他的ではない。
② 自分の美点を過大評価しない。
③ 自分が思うほど、他人は自分に興味を持っていない。
④ たいていの人は、自分のことなんて気にしていない。
で、結論は「みんなが寛容になるしかない」と。
他人にだけ寛容を求めるのではなく、
『相手の意見に寛容であること』が本来のリベラル。
どんな意見であろうと気に入らないからといって、
封殺してしまうのがリベラルなはずがないし、多様性の否定でもある。
さんざん、他人を犯罪者扱いしておきながら、自分がされると逆切れ。
「日本○ね」を大喜びで報じながら、自分が言われると逆切れ。
どんな説明をされても「疑惑」は晴れないのに、
自分の「説明責任」は果たさない。
不幸を抱え込む人が活動家になるのか、
活動家になるような人が不幸を抱え込んでいるのか。
今この時期にこの本を取り上げるこの番組ってすごいなー