よくもまあ、と思うくらいせまい道を、
フランス人がルノーやシトロエンで爆走。
で、そこから降りた人たちが暴動、略奪をはじめる。
「ベッドの下にあったネコの死体まで持っていった」
っていう話を、近所の人がしている。
うちの家もからっぽにされてた。どうしたもんかな。
という夢を見る。
ぐっすり寝たんだけど、なんでこんな夢見るかな。
やっぱり天気悪いと体調悪い。
まあ、今のフランスのイメージってそんな感じかも。
gooポイントの期限切れが近くて、
なにかに引き換えないと損なんだけど、なににしたもんかな。
品物に交換するのは割高な感じがするし、抽選は論外。
ほかのポイントに交換するのもレートが…
amazonポイントかなにかに、とも思ったけど、
ぱっとほしいものが思いつかないのは、
それはそれでなんかさびしい。
itunesもまだ引き換えてないし…
実際にお店でほしいものを探してみないといけないんだろうな。
「荒凡夫 一茶」を読む。
俳句自体はけっこう好きな感じなのだけど、
「アベ政治を許さない」の人というイメージ。
『"流動感"とはなにかの価値を打ち立て、そのためになにかをし……、
という生き方ではなく、流れていくままに即応し、
その中でいちばんいい道を選んでいくということ』と。
この本の中にある言葉だけど、これだけ見ると、
憲法改正も時代の流れの中ではありうることのように思える。
安倍さんのやり方が気にいらなかった、ということなんだろうか。
「新潮45」の10月号が図書館にあったので借りた。
いちおうすみからすみまで目を通してみる。
なにが言いたいのか、なんで載っているのかわからないものもあるけれど、
今の野党がどうしようもないのは書かれてもしょうがないことだし、
マイノリティを「弱者」と決めつけて利権につなげる動きがあることとか、
「寛容」といいながら不寛容な人たちの記事は興味深くて、
ネットのブロッキングや「死にたい」願望についての記事もよかった。
右寄りの書き手も左寄りの書き手もいて、
つぶしてしまうにはもったいない雑誌のような。
「世界」や「AERA」がバランスがいいかというと…だし。
この雑誌の記事の内容に異議があるのなら、
『批判的な論者にも寄稿を求めたが、全員に断られた』と、
Wikipediaにあるけれど、なんで言論で反論しなかったのかな。
雑誌そのものを「限りなく廃刊に近い休刊」に追い込む必要があったのかな…
言葉を切り取っただけのような過剰なバッシングは、
その筆者をなんとしてでもつぶそうという動きといわれれば、
そういうもんなんかな、と、そう取れなくもない。
右の意見も左の意見もあっていいと思うし、
読者はどちらも読んでみて、自分のスタンスを決めればいいのでは。
その機会を奪うことが民主主義だとはとても…