下り坂の天気のせいか、頭が痛い。
午後からの予定が半分なくなって助かった。
きょうは早めに寝よう。
プリンタのインクは、
結局、値段もそう変わらなかったのでお店で買った。
とりあえずひと安心。
と思ったら、こんどは石油ストーブの調子が…
よくわからないけれど、
消しても「消えてない」のだそう。
よくわからないけれど、あぶないよね、きっと。
で、いくらくらいするものか、
値段と品物をちょっと見に行った。
部屋がせまいのであんまり大きいのはいらないし、
「もやしもん」じゃないけど、暖房もできて加湿も調理もできる、
石油ストーブは欠かせないので。
ちょっと調べてみると芯の交換なんていう方法もあるみたいだけど、
やっぱり買い換えないとダメなんだろうな。
冬の終わり、春が近づいてくると、
安いのが出てきそうなもんだけど、
そんなところまで待つわけにもいかないし、
とっとと買わないと死んでしまうから。
「100分de名著」スピノザ
"農耕馬にとっていいことと、競走馬にとっていいことは違う"
わかりやすいけれど、わかりやすくて危うい感じ。
たとえばサラブレッドとペルシュロンは、
別の種類といってもいいようなものだと思うけれど、
人間はそこまで体育会系とか文化系とか、はっきりと分けられるものではないはず。
"その人の力のありようを見定める"ということは大事なことだけど、
なんか都合よくいいところだけを使われそうな感じ。
個人個人の生きやすい生き方を許容することと、
わがまま放題を認めることは違うことなのだし。
感情に動かされるのではなく原因を考える。
おとなりの国もそうだし、フランスの暴動もそんな感じ。
デ・ウィットのことちょっと調べてみたけど、
民衆の怒りを買ったこと自体はしかたないようにも思える。
0か100でないと物事を解釈できないのも困る。
社会やシステムのために人間が生きているのではないけれど、
社会やシステムがないと困る場面も多いはず。
必要悪みたいなもので、
すべての人間にいきわたるだけものがありあまっていて、
すべての人間が感情をコントロールできていれば、
そんなものは必要ないかもしれないのだし。
あと、ちょっと気になったのだけど、
この番組の講師の人って、そんなにちらちらカメラ目線だったっけかな。