休みだろうが、9時には目がさめるみたい。
とりあえず今は。
少し前にはふとんに入っても、
平気で2時間くらい寝られなかったけど、
ここんとこはすぐに寝られるし、
睡眠時間は足りてるんだろう。
きょうはふとん干したりシーツ洗ったりして疲れたから、
きっともっとよく寝られるんだろうな。
でも、夜更かししないようにしないと。
「孤独の価値」と「凡人として生きるということ」を交互に読む。
なんとなく真逆のイメージがあって、
正直「スカイクロラ」が映画化された時もあまりぴんとこなかった。
でも、両方を読み終えてみると、
なんとなく同じような感じで着地してておもしろかった。
こういう考え方って、やっと最近になって、
「おひとりさま」とかそういう形で受け入れられてきたのかも。
読みながら聴いてたのが、バックストリートクローラー。
あとで気づいた。
ロビン・トロワーをしばらく聴いてたら、
フリーを聴きたくなって、そこからのつながり。
ジャケットに映ってるギターは、
そのあとデイブ・マーレイに大改造されたとか。
オリジナルのままならいくら出してもほしいって人いそうだけど。
あらためて聴くと、ポール・コゾフうまい。
「Free Live!」を高校生くらいで聴いたときには、
正直あまりぴんとこなかったし、
そのあと、ベスト盤を買っても同じ。
でも、フリーの初期のアルバムを通して聴くと印象が変わった。
バッドカンパニーよりも好きかも。
トミー・ボーリンとなんとなくイメージがかぶる。
あと、かぶってたのはスティーブ・マリオットだけど、
実はその二人ほどはめちゃくちゃ早逝というわけではないのを最近知った。
なんとなく、70年代後半になくなってると思い込んでたけど、
再結成スモールフェイセズやら再結成ハンブルパイまであった。
動画サイトさまさま。
これも学生時代に "Drive My Car" につられて、
「Street Rats」を買ってしまったおかげで、
だいぶわき道にそれてしまった感じ。
次に買ったのが、キングビスケットのライブ。
スモールフェイセズのベスト盤も買ってたけど、
そのあいだが飛びすぎ。
やっぱり最初の出会いって大事。
名盤って言われるのを素直に買うのがいいんだろうけど、
それだけで全部わかるわけではない。
ベスト盤やライブ盤を買うのもいいけど、
そういうのに入ってない曲にはまることもあるし。
「縁」なんだろうなあ、あと「運」もあるか…