きょうは買い出しに行ってみた。
ふだんからそんなには混んでないお店。
特に変わったこともなく。
あ、キャベツがほとんど売ってなかったのはなんでだ?
日曜日に買い物したときは300円近くて買うのやめたのに。
なにか事情があるのかと思って調べたら、
『暖冬でキャベツあまってる』とか。
安心した。じゃあ、そのうち買えるだろう。
髪も切ったばっかりだし、
マスクして消毒もしてさっさと買い物もすませたし、
心おきなくおこもりしようか。
あがいたところでダメなものはダメ。
がんばってくださってる方々に迷惑だけはかけないように。
「100分de名著」今月は「ピノッキオの冒険」
なにで知ったか覚えてないけど、ゼペットじいさんくらいしか記憶にない。
朗読はオズワルド沙莉さん。見たまんま浅草氏。
この方の実写版が見たかった。
で、伊集院さんが言ってたように、
登場人物が情緒不安定すぎてついていけない。
100年以上、その家に住んでるコオロギっていうだけでふつうじゃないし、
同情するとくしゃみが出る人形遣いもなんで金貨くれたのかわからない。
弱者のふりをするペテン師は珍しくない感じはするけど、
マヌケの国って言っちゃってるのはおかしい。
あやつり人形だけどあやつられない、とか、服従を強要とかっていうのは、
その当時のイタリアの時代背景がわからないとなんとも…
教育は”おしつけられる”ものなのかどうかは、
こどもの視点ではわからないことだし、
統一が必要な状況、混乱を鎮めるためには服従も必要な場合もあるのでは。
そう、なにやら年貢と税金の違いがどうやら、っていう話があったみたいだけど、
江戸時代だろうと現代だろうと、治安の維持にコストがかかるのは当たり前のこと。
武士はただ上前をはねてたわけではないはず。
街道の管理が行き届いているからこそ物流も安全に行われる。
「お侍様」が尊敬されてたのには理由がきちんとある。
貴族が農民や労働者を搾取していた、みたいな、
帝政ロシアのようなわかりやすい図式は日本にはあまり当てはまらないと思う。
いいかげん、そういう古臭い進歩史観は消えてなくなれば…
「銀英伝」は再放送だった…
で、沙莉さんのお兄さんも出てた「勇者ああああ」
野田クリスタルさんのゲームって、
これくらいの感じで楽しむのがちょうどいい気がしないでもない。
村上さんって、本名、鈴木…!?
めしパズルがめちゃくちゃおもしろかった。
これ、もうちょっとバランスよくなったら、
食育にすごくいいんではないかな。
「ゴッドタン」でかまいたちの山内さんも注目してたGAG。
俳句の番組あたりからもっと売れるのかと思ってた。
大阪臭が強すぎるのかな。