去年のこの日はなにかですごーく凹んでたみたいなのだけど、
なーんにも覚えてないし、
べつにきょうまで影響の及ぶなにかがあったわけでもないっぽいので、
まあいいや、と思うことにした。
というか、去年のきょうに戻って、
「そんなに凹むことないんだよお」って言ってあげたいくらいだけど、
そもそもそんなに凹むことでもなかったのかもしれない。
くわしく調べるのはやめとこうと思うけど。
来年のいまごろにはこのころのこともたいしたことなかったって思えてるといいなあ。
いちおう、動き回れるようにはなった。
まだ外には出ないけど。
まあ、都合も予定もまあまあどうにでもなるこの時期でよかった。
ゆうべも真夜中近くに起きてTVを見始める。
ミルクボーイの好きなところ100個っていうのよかったな。
どのコンビがやっても感動できる企画だけどなんか特によかった気がする。
大学生時代から変わらないスタイルもすごいし、
後輩3組とイベントやってるっていうのも素敵なんだけど、
その後輩3組、ミルクボーイとは違って、
オーソドックスな漫才というよりはわりと個性的な人たちだと思うのに、
それぞれに露出が増えてきてるのもすごいと思う。
そのあと「空耳アワード」を録画しようと思ってたのに、
「本能Z」を見ててうっかりアタマを録り逃す。
”Take on me”はオリジナルだとああは聞こえないよね。
おむつじゃなくてパンツには聞こえるかも。
その前か後か、こないだのETVのパンデミックのやつをちらっと。
ポジティブも利他主義もいいんだけど、
他人を貶めるためだけに騒ぎ立てるもの、
自分の利益しか考えないもの、他国の感染を喜ぶもの、
正確な情報を故意に伝えないようにするもの、
そういう輩が存在する以上、
この人間のキャパシティ以上にグローバル化した現在では、
より凶悪に「悪貨は良貨を駆逐」してしまう。
悪貨は着実に潰していかなければ、
人類そのものが存在できなくなってしまうくらいに思っておかないと、
とてもじゃないけど、ポジティブではいられない。
あと、ポピュリストの大言壮語に気をつけないとっていうのは同感。
日本でも、危ない兆しが少しづつ…
ちらっと、あらすじを聞いて凹みそうだから見ないほうがいいかなあと思ってた、
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ちょっとだけ見てしまった。
ミカサが心のリハビリをしてるみたいなやつ。
すごいいい話だった。どうしたもんか。
そして…、個人的に印象に残ってるのは、
樋口師匠とかハンネスさんとかヨウさんとか、サネアツもそうだけど、
一見頼りなさそうだけど、ほんとは頼れるおじさんっていう役を上手に…