書店と古書店

 

寒い。

カゼひいたのか、熱も出てた。

 

AORはビル・ウィザースの特集。

”リーン・オン・ミー”っていい曲だなあ。

誰かのカバーで知ったはず。

いざというときに頼ってもらうには、

休めるときに休んどかないと。

 

 

書店と古書店　銭湯とスーパー銭湯

古本屋さんと本屋さんの違いについて考えるときがくるとは思わなかった。

たしかに古本屋さんって、なにかを探しに行くところではない感じ。

とにかく行ってみないとどういう出会いがあるかわからないんだし。

で、最近の本屋さんがダメなのは、

そういう出会いが少なくなっているところなのかも。

売りたい本しか並んでない。発売して少し時間がたった本はもう並んでない。

あと”押し付け”も目立つ。

古本屋さんのほうが意外な出会いは多いような気がする。

ジャンルと関係ない本がささってることもよくあるし。

きれいにジャンル分けされた新しい古本屋さんよりも、

雑多にいろんな本が積みあがってるようなところのほうが楽しいし。

 

銭湯とスーパー銭湯もそうなのかな。

まあ、スーパー銭湯はレジャー施設ってことなんだろうかな。

行ったことないからわからないけど。

 

そもそも本当なら全店舗が自粛しないといけない状態で、

必要に迫られて開けておいてもらわないといけない店舗を線引きしてるんでは？

なにか政府に”自粛させられている”っていう被害者意識が見え隠れするのが…

マスクなしでくる”お客様”のことを考えると、

店を”開けさせられる”ほうもたいへんだってことには気が回らないみたい。

 

 

『安倍首相動画“身内”も批判…他国なら「革命起こる」』

うちは巨人ファンの父親が報知を取ってるのだけど、

報知の社会面も見たことないような芸人さんの変なコラムがあったり、

前からひどいなあと思ってたんだけど、

スポーツネタがないせいか、最近の日刊はもっとひどいらしい。

外様で正式に入党も認められてない方は”身内”なんだろうかな？

そして、こういうときに切り取られて利用されるような発言はどうなのか。

 

 

『「安倍首相が給与30％返納」ネットで称賛も、新型コロナと無関係。

　2012年から実施していた。』

これもおかしな記事。

2012年からやってたのだとしたら、それはそれで認めないと。

さらにやれっていうことなのかな。

そして『既に総理は月額給与及び期末手当の30％。　

　　　　国務大臣は20％に相当する額を国庫に返納しております」

新型コロナと無関係だとしても、

この発言がウソって決めつけるのはどういう解釈なのか。

 

 

『「説明これだけ？」「感染経路を明確に」報ステ公式ツイッターに厳しい意見』

東スポはけっこうまとも。

某ニュース番組やそのキャスターの方が叩かれているのは、

自分たちが報道機関としての義務といわんばかりに、

感染経路やなんやらしつこく食い下がっていたのに、

「ギリギリセーフ」の時もそうだったけど、

いざ自分たちが責められる番になったら、

なにも説明責任を果たそうとしていないからでは。

 

 

「100分de名著」見たけど…

だんだん角度がついてきてるようにも。

 

いまの日本とどう重なるっていうんだろう。

法がまちがってるというのなら法改正の議論をすればいいし、

国のあり方がまちがっているというのなら解散総選挙で信を問えばいい。

日本には民主主義があるんだから。

 

『権威化するキリスト教会に対する作者の批判も込められていた』に重なるのは、

憲法を神聖化する日本の憲法学者のふるまいに思えるし、

パリサイ人の律法学者みたいでもある。

 

半径1000㎞でいきなり北アフリカに飛ぶのもなあ。

それまでに海を越えたって話あったっけ。

 

 

「啄木鳥探偵處」途中から気づいた。

「坊ちゃんの時代」の明治みたいで、わりと嫌いじゃない感じだけど、

きれいすぎるキャラクターデザインはどうにかならんかなとは思う。

新しい「銀英伝」でも思ったけど。