スマートフォンに変えたばっかりだというのに、新しいのが出るとか。
言ってくれれば安いのが出るまで待ったのにさ。
そのスマホでニュースを見ようとすると、
まず批判や悪口がトップに出てくるサイトばっかり。
もうちょっとニュートラルなところないんだろうかな。
PCで見てるぶんには目が勝手に避けてるのか、
そんなに不快な感じはしないのにスマホだとしんどい。
あればっかり見てておかしくならない人が多いのはすごいと思う。
某司会者の人が緊急事態宣言が解除されるまで無給にされるのだとか。
どうなんだろうかな。
こういう人たちこそ感覚がずれているような。
TVで言いたいこと言えるならタダでも出たいって人は多いと思うんだけどな。
お金をもらって好きなことをしゃべれるっていうのは、
普通のことではないっていうことを忘れておられるのではなければいいけれど。
新聞読んでてびっくりしたのが、大阪中華街構想。
そんなんいる?
チャイナタウンなんて世界中にあって珍しくもないし、
それで観光客が呼べるとも…
そして、横浜や神戸の中華街は自然発生的にできたものだったのでは?
どうせやるなら、中華に限らず食いだおれの街でもいいと思うし、
大阪らしいお笑いの街とかでも、いくらでも考えることはあるような。
吉本さんと今の大阪府・市とどういう関係なのかわからないけど、
もうちょっとできることあったらがんばってもらえたらいいな。
抑えるべきところは抑えてもらわないと。
いろいろとうっとうしいことも多いけど、
2年前のこの日は母親の手術の日だったらしい。
まだこの先どうなるかわからないけど、
とりあえず、いまのところ家族が病気もせずにいてくれることだけでも、
しあわせなことだったということは思い出した。
家から出られないことくらいどうでもいいと思わないといけないんだろうな。
ということで、せっかく「上方落語の会」やってたので見た。
梅團治さんの「ねずみ」よかった。
「抜け雀」なんかと似たテイストだけど、オチもきれい。
大工の息子でワンクッション置くのがいい効果になってるんだと思う。
うちもまねきねこがあったりふくろうのぬいぐるみやら、
それこそ虎の絵もあるのにねずみはいまだにわがもの顔で走り回ってる。
やっぱりねこがいちばんなんだろうか。
「金明竹」みたいに借りてきたほうがいいのかな。
と思ったけど「借りてきた猫」みたいな言い回しもあるわけで…
由瓶さんの話もおもしろかった。
一門ごとに違う育成。
内弟子時代にいくつかネタを覚えないといけないとこもあったような。
基礎が大事で、基礎があっての自分のスタイル。
覚えただけじゃなくて自分のものにしないと笑ってもらえない。
壁を突き破るのが難しい。
演者と登場人物が一体になったような落語。
”由瓶スタイル”が完成したらすごい落語家さんになるのかも。
一歩ずつでも確実に登っていく人は強いと思うし。
というか、キャラクターにあった新作を書いてもらえばいいのかも。
っていうような、かんたんな話ではないか。
見ている間に「クイズ有吉」始まってた。
これか、こないだ「アメトーーク」でやってたの。
Tverで見よう。
これもおもしろいんだけど、レギュラーでやったらダメなやつだと思う。
「有吉の壁」もぐっとためてたまに見るからもっとおもしろいんだし。
「BNA」はもう見るのやめた。
これだけ現実がギスギスしてるのに、アニメでまでそういうのはもう見たくない。
「富豪刑事」くらいでちょうどいい。
アイドルや芸人への薬物、とか、
重い話になりそうなところをぜんぶ吹っ飛ばすのはお金の力。
それくらいやってくれるとスッキリするけど、
こっからどう変わっていくんだろうかな。
途中のCMで、あー、つり球みないとなあ、からの、
「ダイヤモンドプリンセス なぜ感染拡大は防げなかったのか」
防げなかったんだっけ?
いま世界中でほかのプリンセスたちってどうなってるんだっけ?