TBA

(仮)

ダダをこねる

2020-12-26 | ブログ

 

ゆうべはやっぱり頭が痛くて、

晩ごはんを食べたらくすりをのんで寝てしまった。

で、1時半に起きて、3時くらいにはまたふとんに戻って寝て、

けさは10時くらいに目がさめた。

わりとすっきり。

週末になったら調子悪くなってる感じ。

そういうもんなのかな。

 

昼ごはんのあと、ぼんやりTVを見てたら、

よしもとの運動会をやってた。

最近はなかなか見られなくなってたけど、

はじめのころは見てたなあ、これ。

 

レギュラー番組が年内の放送を終えていって、

こういう番組がぼちぼち増えてくるのも、

年末ならではの感じ。

 

やらないといけないことは山積みのままで、

気ばかりせいていくのも毎年のこと。

年賀状も書かないといけないし、

大そうじもしないといけないのにねえ。

 

 

クリスマスプレゼントって最後にもらったのっていつだろう。

わりとあきらめの早いこどもだったと思うので、

ダダをこねて親を困らせたこともなかったように思う。

 

ネットで読んだあるインタビュー。

家庭の事情でやめたいと告げたマネージャーに対して、

『目の前で床に寝っ転がって手足をバタバタさせて、「いやだいやだ~!!」』

結局、そのマネージャーはやめるのをあきらめたらしいのだけど、

自分の意志を通すために、そこまでするのかってちょっとびっくりした。

グロいバイオレンスなフィクションに出てくる悪役みたい。

ジョジョにそういうのいなかったっけか。

ホラーみたいでおそろしいとしか感じない。

 

『子どもらしいずる賢さ』とあるけど、

それって、有無を言わせない、異論を許さない、

ある種の脅迫であって、人を動かす手段としては、

絶対にやってはいけないことのひとつのような気がする。

 

相手を困らせて根負けさせて自分の言い分を通すっていうのは、

やっぱり大人としてはダメだと思う。

 

それを許してもらえるだけのなにがしかが、

その人にはあったのかもしれないけれど。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする