きょうはあったかいのかと思ったら、
だんだん寒くなってきた。
またうっかりして薄着でいるから、
早くあったかいところにいかないとヤバいかも。
もうすでに調子悪くてさっきまで寝てたのに。
また起きたらまっくらでいつの5時なんだかわからんかったし。
ゆうべは「ハンソロ」見ようと思ってたのに、
なぜかマンガを読み始めて、
気がついたら「アナザースカイ」やってた。
古本屋さんに行って、いろいろ漁っているうちに、
自分ちにあるものが売ってるのを見つけて、
家に帰って読むっていうあほらしい展開。
まあ、たまに夢で見る。
古本屋さん行ってすごい好みがあう品ぞろえの棚を見てワクワク。
でも、持ってないものもなくてがっかりするやつ。
最近なにかで読んだけど、
自分の方向性がわからなくなったら、
本棚を見ろ、っていうのはたぶん正しいのだと思う。
CDラックでも、PCの中のライブラリでも、
HDDの中に録画してある番組でも、
それまでに興味を持ってきた遍歴が、
年輪になってきちんと積み重なって表れてるんだろうし。
音楽だと、70年代の古いロックが多くなってるけど、
やっぱりもともと聴いて育ったのは80年代のポップスらしい、とか。
いまのテレビのHDDに入ってるのは、
ほぼほぼお笑い番組とアニメ。
あとCS無料のときに録画した音楽のライブ番組と、
NHKBSのまともそうなドキュメントが少し。
ドラマや映画は一切見てないっぽいのはどうなんだろうかな。
本は微妙かも。
あんまり脈略ないかも。
図書館で借りた本の履歴がもし見られるとしたら、
こいつはただ手当たり次第に目についた本を読んでるだけ、
って、ばれてしまうはず。
それでもなにがしかの傾向はあるんだろうけど。
家に積んである本はもっとひどいと思う。
最近は古本ばっかり買ってるけど、
なんかむかし好きだったのを見つけるとほいほい買ってしまう。
100円とかだと、もうダブっててもいいやって感じ。
読んでないし、これからも読めないかもしれないけど買う。
グレゴリイ・ベンフォードなんか見つけて買っちゃったし。
「夜の大海の中で」っていうタイトルが好きだし、
いかにもSFっていう感じの表紙もいい。
このシリーズ、けっこう長い間、
どんどん、って手に取りやすいところに積んであったけど、
結局、読まないままどっかにしまってしまった。
探せば見つかると思うけど、たぶんすごくたいへんだと思う。
いまちょっと調べてみたら、
「BLAME!」ってこれが元ネタになってるとかなってないとか。
長いことかかっていちおう完結してるのかな。
そろってなかったらいやだな。
ハヤカワ文庫はすぐに絶版になるので最近あんまり信用できなくて、
「エルリックサーガ」とか探すのたいへんだったしなあ。