きょうはあんまり日は照ってないけど、
湿気があってむし暑くてしんどい。
自転車でひいひい坂道を上ってたら、
せまい道幅いっぱいに、
中学生が8人くらい並んで下ってきた。
ちゃんとした人がいて避けてもらえたけど、
ああいうときどうしたらいいんだろう。
でも、自分が中学生のときを思い出すと、
あんまり人のことは言えないしなあ、とも思う。
冷蔵庫はなんとか冷えるようになった。
部品がないっていったん帰ってから、
電気屋さんから連絡はないけどどうなんだろう。
冷えてるってことは問題ない気もするけど…
まあ、落ちつかないことは落ちつかない。
冷凍庫のものを減らさないといけないので、
とりあえず冷凍ハンバーグを焼いてみる。
3種類の冷凍ハンバーグが1個づつでてくるっていうのはどうしたことか。
いっぺんに焼くにしても、
解凍せずに焼けっていうのもあれば、
解凍してから焼けっていうのもあるし、
弱火でふたをして、っていうのもあれば、
弱火では肉汁が出るからって、中火で焼けっていうのもある。
よくわからなくなったので、
中火でふたをして焼いてみたら、
意外とうまくいったのでめでたしめでたし。
結果オーライ。
「100分de名著」今月はやっぱり…
すぐ前にフィリピンの現状を放送してたけど、
そういうのを見たあとでは。
「戦争は起こしてはいけない」とか大さわぎすることに、
意味があるのかと思ってしまう。
日本の高校生が国連の会議での演説を見送られたのも同じ。
なに不自由ない平和な国から来てなにを…って感じではないのかな。
ふつうの人間にとって戦争は起こすものではなく、
巻き込まれるものでしかない。
そうなったときに、どうやって尊厳を失わずに、
生きのびるかを考えるなら価値があるのかも。
そのためにはなんでも食べるだろうし、
それを責めることはできない気がする。
宗教的な話もあったけれど、
極限の状態で自分の肉を食べろと言われたら、
むしろ免罪符を得たとしてよろこんで食べる人のほうが多いかも。
サイフが落ちているのを見つけたら、
これは神様が自分に恵みを与えて下さった、って考える人だっているんだし。
生きのびる、ということにたいして、
きれいごとやたてまえがなんの役に立つのか。
いま、小川洋子さんの「心と響き合う読書案内」を読んでいるけれど、
大岡昇平さんならここで紹介されている、
「ながい旅」のほうを取り上げてほしいと思うし、
藤原ていさんの「流れる星は生きている」も取り上げてほしいと思う。
そういうことはなさそうだけど。
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