TBA

(仮)

冷凍ハンバーグ

2017-08-22 | テレビ番組

きょうはあんまり日は照ってないけど、

湿気があってむし暑くてしんどい。


自転車でひいひい坂道を上ってたら、

せまい道幅いっぱいに、

中学生が8人くらい並んで下ってきた。

ちゃんとした人がいて避けてもらえたけど、

ああいうときどうしたらいいんだろう。

でも、自分が中学生のときを思い出すと、

あんまり人のことは言えないしなあ、とも思う。




冷蔵庫はなんとか冷えるようになった。

部品がないっていったん帰ってから、

電気屋さんから連絡はないけどどうなんだろう。

冷えてるってことは問題ない気もするけど…

まあ、落ちつかないことは落ちつかない。


冷凍庫のものを減らさないといけないので、

とりあえず冷凍ハンバーグを焼いてみる。

3種類の冷凍ハンバーグが1個づつでてくるっていうのはどうしたことか。


いっぺんに焼くにしても、

解凍せずに焼けっていうのもあれば、

解凍してから焼けっていうのもあるし、

弱火でふたをして、っていうのもあれば、

弱火では肉汁が出るからって、中火で焼けっていうのもある。


よくわからなくなったので、

中火でふたをして焼いてみたら、

意外とうまくいったのでめでたしめでたし。

結果オーライ。





「100分de名著」今月はやっぱり…

すぐ前にフィリピンの現状を放送してたけど、

そういうのを見たあとでは。

「戦争は起こしてはいけない」とか大さわぎすることに、

意味があるのかと思ってしまう。

日本の高校生が国連の会議での演説を見送られたのも同じ。

なに不自由ない平和な国から来てなにを…って感じではないのかな。


ふつうの人間にとって戦争は起こすものではなく、

巻き込まれるものでしかない。

そうなったときに、どうやって尊厳を失わずに、

生きのびるかを考えるなら価値があるのかも。


そのためにはなんでも食べるだろうし、

それを責めることはできない気がする。

宗教的な話もあったけれど、

極限の状態で自分の肉を食べろと言われたら、

むしろ免罪符を得たとしてよろこんで食べる人のほうが多いかも。

サイフが落ちているのを見つけたら、

これは神様が自分に恵みを与えて下さった、って考える人だっているんだし。


生きのびる、ということにたいして、

きれいごとやたてまえがなんの役に立つのか。


いま、小川洋子さんの「心と響き合う読書案内」を読んでいるけれど、

大岡昇平さんならここで紹介されている、

「ながい旅」のほうを取り上げてほしいと思うし、

藤原ていさんの「流れる星は生きている」も取り上げてほしいと思う。


そういうことはなさそうだけど。

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