ゴールデンウイーク。去年はなにしてたっけ。
一個思い出したのは、
家族が入院してて休み関係なく病院に通ってたこと。
で、休みの日で救急以外は休診。
なのに、帰りにトイレに入ったら、
立ち入り禁止の柵の向こう、
小児科のある方向から小さいこどもの笑い声が…
お見舞いに来てたこどもが入り込んでただけだったんだけど、
そのときはほんとにこわかった。
てにをは、は副詞じゃなくて助詞。
たぶん、きのうまちがえて書いた。
ゆうべは録画してた「Fairy gone」
画面が暗くてわかりにくいのはともかく、
ちょっとずつ謎が明かされていくのはきらいじゃないのだけど、
あまり評判良くないみたい。
「キャロル&チューズデイ」も感想が減ってきてるような。
オリジナルっていうのが好まれないのか。
「荒野のコトブキ飛行隊」のときも思ったけれど、
いまどきはなんでも「わかってない」といけない人が多いのかな
作劇の基本は、とか、起承転結はこうであるべき、だとか、
あと、原作がどう映像化されているか、
とかの答えあわせを楽しんでる人も多いのかも。
別に映画にしてもアニメにしても、
正解の感想があるわけでもないし、正しい解釈があるわけでもないはず。
人それぞれに好きに感じればいいと思うのだけど、
誰かと共感するためにっていう人もひょっとしたらいるのかもしれないし、
他人と違う感想を持って批判されるのがイヤって人もいるのかもしれない。
原作のあるものなら、それと比較してあれこれ言いやすいのかな。
『平成生まれとして、平成が終わるのはどことなくさみしいけど、平成お疲れ様でした!!!』
とか書いただけで、ものすごく叩かれる国よりはマシだし、
『「国民的な慶事を祝福できない人間はこの国を出て行け」みたいな空気』を、
勝手に感じて反発してるような人でも、
そうやって自由に発言できている国は平和でいいと思う。
まあ、特別番組がいやなら見なきゃいいだけだし、この国を出ていけ、というよりかは、
お祝い気分に水を差すような人がふつうに避けられてるだけなのでは。
空気を読む読まない以前に、ほかの人が喜んでるのを温かく見守るってことも、
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