暑くなってよけいになにもする気もせず。
毛布は1枚洗った。
そうじも片づけもできてない。
なにもしてないせいか、夜寝られない。
明るくなるころにやっと眠れる。
で、すぐに目がさめて二度寝すると昼。
絵にかいたようなだめだめな日々。
ふつうの生活に戻れるんだろうか。
二度寝をすると夢を見る。
なにかに追われている夢。でっかい人に担がれている。
通り過ぎた路地にあやしい人影。
向かいから来た追手をやり過ごそうとその路地に入る。
襲ってくるのを拳銃で撃ち殺す。
二人。
サイレンサーをつけてたことをほめられるが、
弾を使いすぎたことを注意される。
初めてのせいか、指が引きつって引き金から離れない。
もうひとつは落語家さんに弟子入りする夢。
今までひとりも弟子をとらなかった師匠。
あっさりOKされるが、正座も苦手だし落語も本気で好きではない。
そして師匠に心からあこがれてないことに気づいて不安になる。
迷っていると、そんなことはとっくに見透かされてて、
「うちへ来ることでなにかが変わったらそれでええんやろ。
わしが弟子にするというたんやから、それでええねや」
と言われて、一生この師匠についていこう、と決心する。
振り幅ありすぎ。でもどっちもハラハラドキドキ。
まだ、迷ってるんだろうかな。
イチロー選手の名言にあったけど「遠回りすることが一番の近道」
それはわかる。
試行錯誤してこそ着地点のありがたみがわかる。
偶然たどりついてもあっさり手放してしまったりするし。
でも、いまだにずっと同じようなところをぐるぐる惑ってる感じ。
というか「四畳半神話体系」みたいに、
どんな道を選んでも、どうせ今のような人生を選ぶんだろうけど。
アガサ・クリスティの電子書籍、半額セールをやってたらしい。
でも、古本屋さんでちょっとさがせば、
有名どころだと80円とかで買えるような気がする。
「さらざんまい」見る。
なんでお椀のふたを閉めるのかと思ったら、はい、じゃんじゃん。
わんこそば、ね。
アヒルちゃんにネギはなにかと思ったら、たぶん鴨南蛮。
盗んだ残り湯でそばをゆでたかったのか。
そうか、って納得しないわ。
Cパートにひやひやする。
「僕は…春河が嫌いだ」
この人がいちばん闇がふかそう。
寝る前に「らくごのお時間」
かい枝さん流の「初天神」だんごのところまで。
ぺちゃくちゃ音が苦手なのでちょっと…
こどもにかわいげがあって、
あめとだんごのくだりがあっさりしてるほうが好きかも。
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