TBA

(仮)

状況に応じて変化しないという選択肢

2020-06-24 | ブログ

 

きょうもふつうに暑い。

湿気もあるぶんだけきつい。

 

風呂場のタイルの補修をしてみた。

①マスキングテープを貼って②補修材を塗って③ヘラで形を整える。

そこまできっちりと説明書きを読んでやってみた。

そこで休憩。

ふう。

あらためて説明書きを見ると、④すぐにマスキングテープをはがす。

かわくまでにはがさないといけないのね。

あわててはがすとテープに補修材がくっついてきて、最悪。

あわててヘラで修正しようとしたら、ヘラにくっついてくる始末。

ほとんどのところは無事だったから、まあいいか。

こんどやるときは気をつけよう。

たぶん忘れて同じことをするような気がするけど。

 

 

ゆうべは「きょうの料理」でサバをおろしてるのを見たあと、

「鑑定団」に変えて、かまいたち出てるなあと思ったら寝てた。

 

そういえば「ロンドンハーツ」にも「テレビ千鳥」にもかまいたち。

「心に響く言葉選手権」おもしろかった。

むりやり呼び出してはずかしい大喜利を強要する、みたいな感じ。

又吉さんがいるのかどうかはよくわからなかったけど。

 

 

 

『自民党が4コマ投稿…“進化論”を誤用と批判続々』

進化論はむかしから興味があるので引っかかってしまったニュース。

 

「強い者が生き延びたのではない。変化に適応したものが生き延びたのだ。」

たまたまそこの環境に適応したものが生き残った、っていうのが正しいんだったような。

 

ある生物が進化の中で生き延びることができたということには必然性はなくて、

運というか、偶然だったってことのほうが多いとは思うのだけれど、

状況に応じて変化できる可能性があるなら、

したほうが、生き残る確率が高いっていうのは当然な気はする。

 

まわりの状況が変わっているにもかかわらず、

自分自身を変化させるという可能性すら放棄すれば生き残れる可能性はぐっと下がる。

国民の生死がかかっているんだから、そこを運まかせにしていいとは思わないけれど。

 

で、もひとつ引っかかるのは「社会は進化していく」と考えてるのは、

むしろリベラルのほうだったんでは。

唯物史観とか進歩史観ってそういうことなんじゃないのかな。

むしろ、自分たち以外の意見は認めない、議論も許さないっていうほうが、

優生学に近いように感じるし。

 

 

これもそう。

『トランプ氏3カ月ぶり大規模集会 反転攻勢狙うも空席目立つ』

からの、

『トランプ氏集会閑散、ティックトックで若者が不参加前提で申し込み』

で、まさかの自画自賛。

『トランプ大統領、K-POPファンにしてやられる…ガラガラの遊説会場を見て怒りの咆哮』

 

民主主義で「演説妨害」は…

「K-POPファン」「ティックトック」で答え合わせしてしまうのもどうかしてる。

 

そういえば、日本でも「こんな人たち」の演説妨害ってあったし、

「JapaneseLivesMatter」に対して、やってることもそっくり。

 

やっぱり、とにかく議論がしたくない人たちなんだなあ、としか…

 


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