TBA

(仮)

ふしぎなこと

2018-12-26 | ブログ

母親が「たいへん、たいへん」と大さわぎ。

どうしたのかと思って、様子を見てみると、

「指がくっついた」と。

親指と薬指がくっついて離れないみたい。

接着剤なのかなんなのか、引っぱると痛いらしい。


カミソリかなんかで切り離すのはどうだろう、とか、

いろいろ考えてるうちに目がさめた。

なんだ、この夢。

さすがに検索しても似たようなのは見つからない。


最近、おかしな夢をよく見るけど、

なんか、ちょっと楽しみになってきたぞ。




クリスマスケーキの売れ残りが廃棄されてる、なんていうニュースを見たけれど、

きのう、きょうと買い物したのに、今年は売ってるところも見なかったような。


むかしはワゴンで売ってるのをよく見かけたし、

売れ残りもよく安く売ってたような。

てっきり、最近は予約のぶんしか作ってないのかと。


安売りするくらいなら捨てたほうがいいってことなら、

そんなもったいないことは許せないけど。


今年はほんとに1ホール食ってやろうと思って、

ちょっとだけ期待してたのに。残念。


かわりに、ちっちゃいティラミスのケーキを買ってきた。




動画サイトで聴いて気に入ったアルバムを、

ポイントを使ってCDで買ってみようかと思ったけれど、

意外と手に入らないものが多い。


ちょっと前によく見かけた、

アルバム5枚くらいをまとめた2,000円から3,000円くらいの、

廉価版ボックスセットみたいのにまでプレミアがついてておどろいた。


1枚2,000円で換算すると、たしかにけっこうな値段にはなるけれど、

ブックレットも歌詞カードもないような廉価版のセットなのにねえ。


それならバラで買った方がましだし、

それ以上のプレミアつけてどうしようっていうのか。

コレクターズアイテムっていうようなもんではないような気がするし、

まあ、いろんな人がいるんだろうな。


なににしようかもうちょっと考え中。




「グレーテルのかまど」もクリスマス。

アルザス地方というと「最後の授業」を思い出すけれど、

一面的でない見方をするっていうのはとっても大事なことなんだな。

と、今ならわかる。


マナラって、なにかに似てると思ったら「もののけ姫」のコダマみたい。

「肉屋に誘拐されて塩漬けにされたこども」って言われると…
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あせらない

2018-12-25 | ブログ

年末ってこともあるのか、

ふだんなら20分くらいの道が渋滞してて、

1時間くらいかかってへとへと。


ふつうに1時間走るよりも、

倍以上に疲れた気持ちになってるのなんでだろう。


けさは夢でも車を運転してたっけ。

むかし働いてた会社の社長の車…




今年の「明石家サンタ」は小玉スイカ。

9と10で聞き間違ってたとしても、

2回目選ばせてもらってる段階で、

それ以上文句を言うのはちょっと…


見たあとですごくおもしろかった。

と、なるわけでもないんだけど、なぜか毎年見てしまう。


あとは「楽屋ニュース」と「オールザッツ漫才」

そのころにはちょっと楽になってるかな。




不勉強だから発言してはいけないのではなくて、

勉強してから発言した方がよいということ。

知らないことは恥ではないけれど、知らないままでいることは罪。


きれいなところしか見ていない人は、

きれいなところしか見えないけれど、

見ようとさえすればいろんなものが見えてくるはず。


意見を言うのはそのあとでもいいのではないかと思う。
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クリスマスの思い出は…

2018-12-24 | ブログ

といっても、なにも思い浮かばない。

きょうだってこともいま思い出した。

祝日で休みってことにも気づいてなかった、ふつうの一日。


それなりにこどものときにはいろいろあったと思うけれど。


あー、チラシの裏かなんかに、

ほしいものを死ぬほど細かい字でいっぱい書いたら、

父親に「もうちょっと大きい字で書け」って言われて、

ん?ってなったりとか。

それでも、朝起きておもちゃとかがあったときは、

うれしかったのは覚えてる。


はじめてクリスマスっていうのがわかったときにもらったものって、

今でも覚えてるかも。

そして、それはたぶん今もおいてある。


おもちゃ屋さんとかデパートのクリスマスのチラシも楽しかったし、

飾り付けなんかがはじまってもクリスマスなんだなあって実感してたんだけど、

最近、ゆっくり買い物してなかったからかな。


よく行くスーパーだと、漬け物売り場だろうが、麺売り場だろうが、

ところ構わずって感じでストッカーの上に、お菓子の入ったブーツがならんでて、

あー、もうすぐクリスマスなんだなあって思ってたんだけど、

今年はあんまり記憶にない。


特にごちそうを作る予定もないけれど、

ご近所さんからケーキのおすそ分けはいただいたので、

それを食べて「明石家サンタ」を見てクリスマスは終わり。


でも、ケーキ本気で食べてみたいなあ。

1ホールはいけると思うんだけどな。




髪を切ったら、寒さが戻ってきて死にそう。

年末になると髪を切るっていうのも、

こどものころからの習慣なんだろうか。


ちっちゃいときは服やらくつやらをおろすのもお正月。

歯ブラシなんかもそうだったような。

大人になって寝る前に歯磨きするようになると、

うっかり年を越してしまったりしたら、区切りが分からなくなって、

替えるタイミングが失った歯ブラシを、

けっこう長い間使ってしまったこともあったっけな。




「らくごのお時間」

最初、音だけ聞いてて、鶴笑さんと声がそっくりだけど、

つる吉さんってどんな人だったっけ、と。


で、終わりまぎわに映像を見て、

おんなじようにパペットを使ってらっしゃるんだなあって、

勝手に納得してたら、まさかのそっちがつる吉さんだった。


あらためて、もう一回映像を見たら、

パペットだからできる表現もありそうだし、

実写化やアニメ化ともちがう、2.5次元の感じって、

いろいろ広がりそうでおもしろそう。

ほかにも持ちネタがあるそうなので見てみたいなあと思う。


最近、落語はTVの放送も録音して聴くことが多いんだけど、

これは耳だけで聴いてしまってもねえ…
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ばかばかしい

2018-12-23 | ブログ

きのうはかぼちゃ食べたし、

さっきはたまたまだけどパンプキンプリンを食べた。

あんまりかぼちゃは感じなかったけど。


ゆずは……ないかな。




ゆうべ、というか、けさは朝まで眠れず。


ポイントの使い道を考えてたら寝られなくなったとか、

こどものときのクリスマス前でもそんなことなかったぞ。


でも、実際ちょっといいなと思った本を調べてみたら、

もう新品では売ってなくてプレミアついてるとか、

ちょっと「本」っていうものの存在がどうかしてるものになってるのかも。

そういうのと、古本屋さんで80円で奇跡の出会いをしたりするのだし。

本屋さんでふつうに店頭に並んでる時間が短すぎる。

電子書籍にはならないタイプのものだと、

ほんとに情報を集めて発売と同時に買わないといけないみたい。

あとは奇跡の出会いを待つしか。



でも、いちばん近い古本屋さんはなくなってしまった。

きょう髪を切りに行ったんだけど、

髪を切ると帰りに古本屋、っていうパターンを。

ここ何年も続けてきたので、

それがなくなってすごくショックだった。

あまりにショックすぎて、

ほうきとちりとりを持って近所をそうじしたくらい。




「孤独は自己責任」 っていうニュースがあるけど、

孤独、がよくないって決めつけることが、

そもそもどうなのかと。


それに、アメリカやイギリスと孤独の定義が同じかどうかも。

一人でいる人を「かわいそう」と決めつけるから、

トイレで昼ごはんを食べなくてはいけなくなったりするのだろうし。


SOSを出すのも、自分の判断。

助けてほしいと思ったなら、

正面からそう伝えることで開く扉もあるはず。


助けさせてやる、とか、助けてもらうのが当然、っていう態度の人は、

なかなか助けてもらえなそうだし。


"家族や友人との会話の頻度が米英に比べて少ない" 

っていうのも、以心伝心、みたいな言葉が、

英語ですっと出てこないことと関係がないとは思えない。


男女格差、みたいなニュースもあったけれど、

数字が実態を表してるのかどうかっていうことも、

きちんと考えていかないと…
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いまさらながら

2018-12-22 | 本と雑誌

よくもまあ、と思うくらいせまい道を、

フランス人がルノーやシトロエンで爆走。

で、そこから降りた人たちが暴動、略奪をはじめる。

「ベッドの下にあったネコの死体まで持っていった」

っていう話を、近所の人がしている。

うちの家もからっぽにされてた。どうしたもんかな。


という夢を見る。


ぐっすり寝たんだけど、なんでこんな夢見るかな。

やっぱり天気悪いと体調悪い。

まあ、今のフランスのイメージってそんな感じかも。




gooポイントの期限切れが近くて、

なにかに引き換えないと損なんだけど、なににしたもんかな。

品物に交換するのは割高な感じがするし、抽選は論外。

ほかのポイントに交換するのもレートが…


amazonポイントかなにかに、とも思ったけど、

ぱっとほしいものが思いつかないのは、

それはそれでなんかさびしい。

itunesもまだ引き換えてないし…

実際にお店でほしいものを探してみないといけないんだろうな。




「荒凡夫 一茶」を読む。

俳句自体はけっこう好きな感じなのだけど、

「アベ政治を許さない」の人というイメージ。


『"流動感"とはなにかの価値を打ち立て、そのためになにかをし……、

 という生き方ではなく、流れていくままに即応し、

 その中でいちばんいい道を選んでいくということ』と。


この本の中にある言葉だけど、これだけ見ると、

憲法改正も時代の流れの中ではありうることのように思える。

安倍さんのやり方が気にいらなかった、ということなんだろうか。




「新潮45」の10月号が図書館にあったので借りた。

いちおうすみからすみまで目を通してみる。


なにが言いたいのか、なんで載っているのかわからないものもあるけれど、

今の野党がどうしようもないのは書かれてもしょうがないことだし、

マイノリティを「弱者」と決めつけて利権につなげる動きがあることとか、

「寛容」といいながら不寛容な人たちの記事は興味深くて、

ネットのブロッキングや「死にたい」願望についての記事もよかった。


右寄りの書き手も左寄りの書き手もいて、

つぶしてしまうにはもったいない雑誌のような。

「世界」や「AERA」がバランスがいいかというと…だし。


この雑誌の記事の内容に異議があるのなら、

『批判的な論者にも寄稿を求めたが、全員に断られた』と、

Wikipediaにあるけれど、なんで言論で反論しなかったのかな。

雑誌そのものを「限りなく廃刊に近い休刊」に追い込む必要があったのかな…


言葉を切り取っただけのような過剰なバッシングは、

その筆者をなんとしてでもつぶそうという動きといわれれば、

そういうもんなんかな、と、そう取れなくもない。


右の意見も左の意見もあっていいと思うし、

読者はどちらも読んでみて、自分のスタンスを決めればいいのでは。

その機会を奪うことが民主主義だとはとても…
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